ここ3ヶ月ぐらい沼ばかり食べてるんですけど、たまに焼肉とかポンデリングとか食べると無茶苦茶うまいんですよね。
沼っていうのは、YouTubeのマッスルグリルチャンネルのボディビルダーであるシャイニー薊さんが紹介してる粥状の減量食です。
(僕は米を炊くのが面倒なのでオートミールをベースにアレンジしてます)
普段の味覚が一定だと、たまに美味しいものを食べた時、すご〜くおいしく感じられますね。いや、沼もうまいんですけど。
というわけで、唐突ですけど、田舎に住むのも良し悪しだなあ、なんて思ったり。だって、田舎って何食ってもうまいんすよ。
その舌で都会に出てくると銀座の高級しゃぶしゃぶなんか食ったところで「へ、へぇ〜…お、美味しいですねー…」って100パー気を遣い続けて、その日の寝る前になって「今日何食ったっけ?」みたいな感じになりますもん…。
今回のコロナを機に、都会生まれの人たちは田舎に行って色んなものを食べると良い。
あ、ダメか。感染が広がるか…。なんか、うまくいかないすね、世の中って。
とにかく、沼を食い続ける生活を体験するまで、何か特別なものを食べた時にこんなにも「むちゃくちゃうめえ!」なんて思ったことなかったんです、という話ですよ。
まあ、あったとしたら、ゴーフルぐらいですかね。ゴーフルだけ食べて暮らしましょう。うまいし。
ゲンキな人はゲンキじゃない人のことを考えなくなりがち。ゲンキじゃない人はゲンキな人のことを考えなくなりがち。
ゆきを