日本で、国政の立場にある身分と市民の立場の身分とでなんか他人事な感じがあるのは「何もしなくても治安がよくそれなりに便利な暮らしができているから」なのかも知れない。
楽園で暮らすうちに仕事の仕方を忘れた民族のようだ。
市民の、システムへの積極的な参加、関心を誘うために、どんな行動が効果的なのか、自己効力感が持てるような仕組みが欲しいなあ
「日々の暮らしをしていく上で、整ってなさによる苦痛や、他人の悲しみ」みたいなものをもっと広げて…
うーん
日本で、国政の立場にある身分と市民の立場の身分とでなんか他人事な感じがあるのは「何もしなくても治安がよくそれなりに便利な暮らしができているから」なのかも知れない。
楽園で暮らすうちに仕事の仕方を忘れた民族のようだ。
市民の、システムへの積極的な参加、関心を誘うために、どんな行動が効果的なのか、自己効力感が持てるような仕組みが欲しいなあ
「日々の暮らしをしていく上で、整ってなさによる苦痛や、他人の悲しみ」みたいなものをもっと広げて…
うーん
おっさんはキモがられる→自分もおっさん→ましてや、おっさんになる前から根暗属性で多分キモがられてた。中学生の時に女子から冷笑されていた→実態がどうだかはわからないけど、可能性がゼロでないのなら、安全側に倒すべき→自分がキモい人間として社会と関わるべき→交際関係を合意する前の女性には基本的に接近し過ぎてはいけないし、段差で手を貸してもいけないし、荷物を持ってもいけないし、女性との会話では自分を出さない、出すべきではない
という思考で婚活をしてたのが、失敗だったっぽい。
以前付き合ってた方と交際関係になる前に、サシ飲みの場で
「ほら、オレってキモいから笑」
「オレなんかにれ興味ないでしょ笑」
と話したら、不快感をあらわに怒った感じで
「そういうのマジでダメ。全然面白くない」
とダメ出しされたことを思い出した。
それ以来、言葉では言わないようになったんだけど、根っこが取りきれてなかった。
誰と接する時も、ずっとビクビクしながら顔色伺って接してた。
自分の感覚が一般とズレてることで迷惑をかけるのがイヤで、無自覚に振る舞っているとやがて誰も注意すらしてくれなくなるから、そうやってた。
間違ってた。
覚悟するぞー!修行を経たオレは以前のオレじゃないんだ!普通の感覚も少しは増えたはず!
いいと思ったことはやっていくぞ!
えー、やっぱり自信ない…
いや、やってみる!迷惑かけたら、、、謝ろう!
怖い〜!でも何事も慣れですもんね!
お金欲しい! 彼女欲しい! 頭良くなりたい! 戦争仕掛けてる奴らは出かけるたびに財布落とせ! 身長伸びないかな! 海外旅行行きたい! 長い足欲しい! オシャレになりたい! 高い服を着たい! いい家に住みたい! 難しい本をたくさん読んで高度な感想をペラペラ喋れるようになりたい! 外国語を10ヶ国語話せるようになりたい! 数学物理ができるようになりたい! 子供が欲しい! 日本が生きてて幸せな国になって欲しい! 世界の中で貧困が減って欲しい! 医療と技術が発展してみんなが苦しまずに働けるようになって欲しい! 歴史を覚えたい! 海で泳ぎたい! 縁日の出店で遊びたい! 彫刻したい! 楽しいアプリを作りたい! 笑顔で暮らせる人が増えて欲しい! マスコミがもっと正当な報道と番組作りをして欲しい! 筋肉が欲しい! 筋斗雲!かめはめ波! DIYしたい! 刺繍したい! 歯が家庭で気軽に治せて再生できたらいいな! サイエンス! 温かい心! ぬくもり! 物語! 1000年先の未来! 宇宙! 土星さん! 反射神経! バスケ! サッカー! 小説! 漫画! 映画! 事業!
心臓を貫かれても傷ついた人を抱きしめ続けられる強靭な肉体が欲しい
人を100回好きになって、100回振られても、心折れることなく人を愛せる強靭な心が欲しい
そのために、強くなるといい…気がする…
情けない姿を晒すことになってもいい。
違う!なんかネガティブな方向がベースになってる!人を楽しませられるように、なりたい!
自分を愛してくれてる人たちを、笑顔にするんだ。感謝と、少しのユーモア…?
恋愛において、知人友人の関係から親しくなっていき、何かのきっかけで恋心が芽生えていけば、友達以上恋人未満の関係を中間過程として経ると思うのだが、マッチングアプリや相談所経由の場合はそれがなく、なんというか「トライアル期間」みたいな意味合いの過程になる。
世話人のいる、いわゆる「昔のお見合い」も似たような感じだったのだろうか。世話人が有力者だと、デートしてみて合わないと思っても断りづらくてそのまま結婚してしまうこともあったんだろうか。
あれはあれであの時代の最先端のマッチングサービスだったんだろうけど。
そういえばマチアプにもいい面はある。
How to Be Single Movie CLIP - Peanuts (2016) - Alison Brie, Anders Holm ... https://youtu.be/wu6Qyeetdm8?si=F6Iu7-ycCHdel8cr
相手の属性や指向性を前もって知れるところ。
その上で、マッチングできた後はメッセージを交換して、デートをして、お話しして、うまくいけば交際して…という流れなのだけど、当然、アプリ上では強いこだわりを隠す人もいるわけで、それが最終局面で初めて明るみに出れば、その段階で破局もする。
「よーい、スタート」の合図で、まるで映画の出演者のように、キャスティングが決まり次第、初めて会った人間同士で「仲を深めていく」プロセスをなぞっていく。要は、不自然なわけだけど、偶然任せにやるかどうかの違いぐらいしかないのも事実としてあって、ただ、接触機会の多さが自然なそれとは少ない分、どうしてもわざとらしい機会演出にはなり、それがお互いの「2回目に繋がるかどうか」の評価に影響してしまうことも多々ある。
となると、結局は巡り合わせ、運みたいなところも少なからずあって、使えるところは使いながら、自分を高めていくことにも時間をバランスよく使って、転びながらやっていくのがいいのだろう。
知らんけど。
この先、どうなるんだろ…
婚活で女性と食事に行こうとするとき、場所選びも、食事中の振る舞いの良否についても緊張するし、とても頭を悩ませる。
でも例えば、後輩や子供に対して、経験としてちょっといい場所に連れて行ってやりたい、とか、そういう場面でならそれほどの緊張はない。
この違いはなんだ?
女性との場合は「拒絶」が恐ろしく、子供へのそれは「反応」でしかなく、拒絶への恐怖はない。
ここから言えることは、女性の場合には、相手への期待が前提にあるということだ。
投機とリターン。そもそもが、好きになる機会頻度にレアリティがあり、また、好きだという感情も高コストだ。
プロゲーマーのたぬかなが「3ケタ人数とセックスした経験者は異性への恐れがゼロであり、接し方に余裕がある」と、そのようなことを街録で言っていた。
【後編】たぬかな/復帰3ヶ月で父が残した500万円の借金返済/謹慎中に契約金5千万の㊙︎オファー/ 元彼がはめ撮りし流出/目指すは経験人数●●人...
自分が今から自然恋愛で3桁に至るのは現実的ではないため、何か別の手段で異性への恐れがなくせるといいんだけど、何事も場数、という意味ではそれしかない気もしている。
つまり、数が稼げないなりに、恐れを噛み殺して一歩踏み込み、傷ついて、その場で学んでいくしかない。
異性が怖くて、期待もしてしまって、無様で、でも、それでいいんだと思う。生きてる感じがするから。
作品の中でわがままな振る舞いをする人物が、作者の属性を象徴する気がした。