チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

ロンドン滞在についてツイートまとめ

ロンドンでは何もかもが思っていたよりも快適だ。次の3点をのぞいて。

  • ウォッシュレットがない
  • かならずしも駅にトイレがあるわけではないし、公衆トイレもほとんど見かけない
  • Airbnbでどこに泊まるか次第なのだろうけど、セントラルヒーティングだと自分の部屋の温度を自分で調整できない (寒いよ)
  • あとネットが通じにくいのも。遅い。

コンビニがない、おにぎりがない、牛丼がない、など他にも不満はあるけど、でもあまり困らないな。


英語圏の国で働くの夢だったんだけど、叶ってしまった。1ヶ月だけだけど、割と満足感ある。

これからどうしよう…?

マジで。やりたいことってなんだっけ…。


正直、2005年だったかにアメリカに2週間、SIGGRAPHの見学に行った時の方が、異国感あったのは…いや、年食ったから感受性が鈍ってるだけなのかも知れない。

ロンドンよりロサンゼルスの方が異国感あるし、ロサンゼルスよりも、東京よりも金沢の方が、田舎者にとっての都会感がある気がする。新潟もそう。


リスニング、あまり出来ない。1発では聞き取れない。YouTubeで言ってたみたいに、普段から倍速で練習した方が良さそう。


英語学習において英語の国で生活する利点は、言葉をマネする対象が日常的に溢れてることだなあ…。言い回しがねー。


定期的にフラッシュバック悶えがくるけど、生きたまま人の首をチェンソーで切り落とした人に比べたら、その業の深さは…。


自分の人生が薄っぺらすぎてキツイ…いや?親の視点で見ると、そんなことを我が子に嘆かれたくないわ。たしかに。


ニュージーランド生まれイギリス育ちの同僚と一杯飲んだ。この国のフードはどう?とか、随分失礼な質問をしてしまった…。自国の文化が否定されるのはあんまり気持ちのいいもんじゃないよねえ…おっさんになると共感力というか想像力の強さが目減りしてきてつらい。前よりも物事を考えてられない。

でも傍目からはれっきとしたオトナなんやから、しっかりせんと…


正直、スキルレベルが低くて、説明力、コミュニケーション力が低いにも関わらず、自分の力量を把握できてない不遜な態度の若者に、イラっとすることがしばしばある。多分、側から見ると、なんでそんなことで切れるんだ?っていうレベルのことで切れそうになる。

それってやっぱり、前頭葉のアレとか、つまり、我慢する力が加齢により衰えてるんだと思う。

外国に滞在させてもらえるのはありがたいけど、残りの人生、やりたいことをやるべきな気もしなくもない...。


同僚と「ドラゴンボール超ブロリー」を見た。思ってたより分かるが、思ってたより英語聞き取れなかった。

まえに英語で映画みたのは、24の時、アメリカ、ロサンゼルスで、だった。スパイダーマンコラテラルスパイダーマンは雰囲気で鑑賞できたが、コラテラルはもうさっぱりで。サスペンスは発言内容を理解しないと、アクションと違って、雰囲気では鑑賞できなくて泣きそう。 当時、バイト先の社長はTOEIC850と言っていたが、あらすじを説明してくれた。 今考えてみると、それはそれですごい。


握手するときは立って!それがマナーよ!! (オフィスで同僚との別れ際、椅子に座ったまま握手した)