2020/08/04
虫って自分たちのお互い名前つけないじゃないですか (いや、うちらが知らんだけでつけてるのかな?)。
人間だとちょっと離れたとこにいる他の相手を呼ぶ時、声で名前を呼びますよね。
虫はどうしてるの?フェロモンを出すの?
そしたら化学物質の分泌が虫にとっての「声」ってこと?
でも、それって特定の相手に届くのかな。10匹ぐらい向こうにいて、その中の一匹を狙って呼びたい場合どうするんだろ。
そもそもそんな場面がないのか。てことは、人間は虫よりも均質性が低くて個体差が大きいのかしら。
複雑なものはそれだけ個体差のばらつきが大きくなる?
2020/08/04
ダメだ、痩せるのに忙しくてテレビ見てる暇がない。世間について行けてないわ。サイエンスゼロで小島さんを眺めるぐらいの時間しかテレビ見れてない。
— Yuuki Yokoyama (@peketamin) 2020年8月4日
2020/08/04
「インターネットが普及したら、誰もが無尽蔵に学習リソースにアクセス出来てしまうから、ちょっと偏差値高いぐらいの人たちは途端にアドバンテージを失ってしまうじゃないか!」と危惧していたが、なぜかそんなことにはならなかった。
なんだろう。ダイエットもそうなんだけど、「XXを実現する方法がある」というだけでは、それを欲している人ですら行動にまで至らない。そのラストワンマイルってなに?「やりたいのは山々なんだけど、忙しくて」になるのかな。本当はそれすらも、解決するための情報は既に人類史に存在してるはずなのに、世界の部分は困窮している。これこそが多様性なのかな。
2020/08/05
男子やおっさんにも「え〜うっそ〜!?やだ〜!かわいい〜!ちょーかわいい〜あーーんも〜〜」と言いたくなる瞬間が多々あるんだけど、 それを口に出すと「世間」とか「社会通念」とかそういうのから白眼視されるんだよね。
でもどうしても我慢できなかったオタクたちは「萌え〜」ということで体面を保ちつつ、気持ちの発散をしつつ、やせ我慢することになったわけだ。
ということは?ここから導き出せたことは?
本当は男子やおっさんも「萌え」とか「あたなは優秀な人ですね」なんて高まった気持ちの半分までしか容量のない言葉なんかよりも
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛びゃぁああぁぁぁっぁぁがわいいいいいいいが〜〜〜〜〜わ〜〜〜〜いいい〜〜〜〜〜〜ね〜〜〜〜スリスリしていい?ねえぇえぇぇぇぇえスリスリしていい〜〜〜〜+?????」
って本当は言いたい、ってことだ。
これが多少、抑制された形を保ちながらも表出したのが「親バカ」となるパパさんたちの姿であろう。
誰だっていつだって、本当はみんな自分の中のモンスターを解放したい、バカを一滴も余らすことなくオールアウトしたいのだ。 (稲中がわかる人は田中がおなら大作戦を決行したときの「よくそこまで自分をさらけ出せるな」と竹田に言われたときのアレを思い出して欲しい)
2020/08/05
何かができる人に、同じ何かができない人が「なぜそれをできないか」を説明させようとしてもうまく説明できない。
これをできるようにするには、現場に向かわせ、科学的に観察・観測させて、記録を整理・分析し、推論を構築、そして条件を整え再現実験し、評価、そして第三者による追試をするしか無い。
日本語のネイティブに「どうやったら日本語が話せるようになるのか」と聞いても、有益な答えは得られない。
「どうやったら戦場から生還できるか」を、戦場分析もしてない戦場に行ってない人間に聞いても憶測でしか答えが返ってこないのと同じ。
教育と学習の話。