チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

Python Cookbook (全600ページ) の読書進捗。

分かりやすい雑な追い上げ感。

9月10日〜9月29日の生活が壊滅的だったので、そこのグラフが平らになってて、進捗がなかったことが見て取れる。

マルチスレッドプログラミングの章ではQueueライブラリを効果的に使い、どうすればいい感じに終了処理ができるかというコードが紹介されてる。


昔、チャットで話した人が裁判で弁護士を立てず本人訴訟した人だったことがあったなあ。勝ったらしいが、論理的思考と弁論術に優れてて、なにより肝が据わってて冷静だったような印象がある。高卒だと言っていた。北朝鮮の歌やプラジェクトAのエンディングテーマをすらすらと歌える人だった。

IQ高すぎてドロップアウトするタイプの人だったのかも知れない。


「体調管理しろ」と会社が言うから、風邪気味の時と予防したい時は、常にマスクしてたのに、社長と面談の時、社長から「人と話す時はマスク取るのが礼儀だろ」って言われたことと、別の会社では「なんでマスクしてるの?」「え、予防と、保菌してた場合にうつさないようにです」「マスクって効果ない、って言われてるよね。意味ないことしてるよ、それ」という会話を先輩と交わしたことを思い出した。

10年前の話。今やどうだ。世界はマスクが常識化した。

いやー、私は根に持つタイプなんだな…心が狭い。嫌だわー。

しかし、こんなんでも、思い出すだけで悔しいのに、ガリレオやセンメルヴェイスなど、生前は主張が笑われ、その死後にようやくその正しさが認められた偉大な科学者たちは、本当に悔しかったことじゃろうて…。

昔、自らを正義だと信じて疑わない者たちは「間違ってる者たち」を火で焼いた。

1995年ごろ、DARPARPGゲームを自動的に解くプログラムの研究をしているという話を聞いて「そんな研究がなんの役に立つの?w」と笑う人がいた。

笑わせようとしてやっている訳ではない人の行為、また、そこに真剣さがある場合、その行為を笑う人のことは相応の目線で見てしまう。よく事情を知りもしない他人の言動が、いくら有益そうな忠告でも頭に入ってきにくい性格はそういうとこに由来している気がした。

手洗いの疫学とゼンメルワイスの闘い

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