チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

毎週日曜日は山本五十六の率先垂範を書く練習をすることにした。 2行目、3行目に割と似たような概念が連続して覚えられないので。。。

(
    [承認、信頼、任せる],
    (
        [聞かせる、耳を傾ける],
        [話し合い, 言って聞かせて],
    ),
    [育たず, 実らず],
    [やってみせ, やっている]
)

最初は体で言葉の様子を形作ったり動かしたりして覚える練習をしてから、漢字練習帳のマス目に一文字ずつ大きく書いていった。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、誉めてやらねば人は動かじ。

話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。

やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。


僕もはてなハイクで結婚したい!

…いや、こんな考え方するのは違うな。何かをすごく楽しんだ結果、一緒にそれが楽しいと思える人が見つかることが結婚なんだ。え、そうなんですか?わかりません。

80,90年代の深夜放送枠には実験企画的なものが多かった。予算削減により今はもう新しい試みはなされなくなってしまったのだろうか。

教養的、知的好奇心を刺激する番組も少なくなかった。

カルトQ

カルトQ

  • 発売日: 1992/08/01
  • メディア: 単行本

積読の未読冊数が残り400冊を切った

  • 積読の未読冊数が残り400冊を切った。嬉しい。
    • 年始時点では500冊強あった。
  • 6月から積読消化計画を開始して、5ヶ月でおよそ100冊ぐらいの消化 (8月以前は記録できていない)。
  • 1ヶ月20冊ペース。
    • 内容の薄いビジネス書の消化を優先していたのでハイペースが実現できている。
    • 昔にたくさん買っていた。今となっては好んで読んでるわけではなく、とにかく消化して捨てたい。本棚を減らしたい。

未読冊数: 8月と11月で比較

  • 8月10日〜11月17日の間でビジネス書が60冊ほどの消化。
  • 学習書においては、積み重ねと連続的に段階を踏む必要のある理数系と語学に限れば、5冊。
    • 情報系・技術書は15冊ほど。
  • ビジネス書の消化速度は、学習書のそれの 12倍 (本当はそんな単純じゃないだろうけど)。

当たり前だけど、積み重ねが重要な知識ほど、キャッチアップするのが大変...。

こんなハイペースで消化していっても、全部消化し終わるのは 2022年末、いや、早く読める本がなくなり学習書が残っていけばもっと遅くなって…2026年…。SFみたいな西暦になっちゃう。

でも、消化していかない限り、ただ生活していても積読は減らないもんなぁ...。 ペットと同じだ。買ったなら(精読するかどうかはさておき) 最後まで面倒みてやらなきゃ。覚悟覚悟。

昨年読んだ本は5冊あったかどうかぐらい。それ以前の年も、毎年、1〜3冊ほどが関の山だった。

今までの人生、なんだったんだ。

Born Slippy (Nuxx)

Born Slippy (Nuxx)


そういえばまた薄毛が戻ってきてたので、朝晩それぞれ2分、ミノキシジルをつけた上で頭皮マッサージするようにした。要は、頭皮の血行が阻害されないようにこまめにケアすることが大事なようで、また髪が濃くなり始めてきた。

歌は世につれ、世は歌につれ。

時代を音楽で感じようとする際は、大体が、ヒットソングを羅列するが、しかし、当時の風の匂いや陽の光を思い出すならば、ヒットしてない駄曲こそ織り交ぜて聞くべきではないかと思う。

ヒットソングの影には、当時、そのヒットソングに衝撃を受けて明らかにインスパイアードされた曲や、商業主義を体現するかのように似たようなバンド構成で二匹目のドジョウを狙う者たちも大勢いて、枚挙にいとまがない、はず。

まずは1960年代を味わうために、駄曲も含めて時系列で聞いてみたいと思ったのだった。

GOLDEN☆BEST/To Be Continued~SINGLES

GOLDEN☆BEST/To Be Continued~SINGLES

勉強すればするほど、友人たちがいかに頭がよいか、謙虚に努力してきたが分かってきた。

今までは「言うてオレかて本気出したら、ポテンシャルでは負けへんけどなw」ぐらいにたかをくくっていたんだけど、とんでもない思い違い、思い上がりだった。

イメージと実践に大きな隔たりがあることは知っていたけど、実感を伴うことは難しかった。今なら分かる。もし隔たりがないのならば、ワールドカップサッカーの試合を見て、その動きをイメージするだけで誰もがスター選手になれるはずだ。しかし、そうはならないし、なってはいない。

肉体組織のもつ力の出力特性や神経反応、記憶された知識やその引き出し力を訓練により増大・強化、または弱化などにより調整しない限り「思った通りに動く/考える」こと、つまり、「高い再現性」は実現できない。その過程を、人によっては努力と呼んだりする。

  • 「簡単にできると思ったことが、やってみるとできなかった」
  • 「能力を試験などで数値化してみると、その数値が想定よりかなり低かった」

そういった体験を通じて、自分の弱さと他人の強さを感じとることができる。慢心は薄まる。

謙虚になる方法とは、今の自分の能力で理解できないことを勉強することだった。

「できない、わからない」という気持ちを強く味わうことで、何かができない他人のことを、少しは共感をもってみれるようになった気がした。

謙虚力 超一流のリーダーになる条件

謙虚力 超一流のリーダーになる条件

  • 作者:松井 住仁
  • 発売日: 2019/09/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

素直な心になるために

素直な心になるために

↑図書館で探して読んでみようと思う。