- 生活
- → B: 体調不良がちではあったものの、いろいろ発見・改善があったので。
- 振り返りではABC評価をすることにした。
- Togglでの記録がボチボチ習慣化しつつある
- 先月に続き、月間100kmジョグできた!
- 5時間〜9時間のレンガ積み (生産的な作業)、15分スプリントの意識づけは少しずつ進んでいる
- 減量はnot good。見事に1ヶ月間横這い。
- 11月は58kgまでいきたい (同じぐらいの身長のインパルス板倉の体重は48kgらしい...)
- ルービックキューブのCFOP解法習得は停滞した。11月は再継続したい。
- テトリスは基本のTスピンができるようになってきた。
- セロトニンを1時間に1回出すために日光浴することがボチボチ習慣化しつつある
- 習慣化している30分に1度水を飲むタイミングを利用していきたい
- 出かける時のデフォルトが手ぶらになってきた。 使わないものを捨てて、使うものを見える場所に、何個あるかわかるように整理してから。持ち物が少ないって、気がかりなことが減って精神的にラクでいい。
- 20年前: 外出時はリュックにパンパンまで物をつめてた (使わないものばかり。不安なので全部運ぼうとしてた)
- 10年前: 手提げ OR 肩掛けカバンにパンパン
- 5年前: ようやく外出時はボディバック一つぐらいで十分なことに気づいた
- 現在: サイフ、携帯、家のカギの3点セットに落ち着いた (オプションで折り畳み傘)。町ゆくチャラ男たちがどうして手ぶらなのか理解不能だったけど、ようやく感覚が追いついた。
- 外出時に携行する物が減ったのと似たようなメンタリティで、服についてもスリム化が進められている。
- まだなにかと体調は崩しがち。神経を引き締めて、強化訓練していきたい。
- 朝6-8時起きもなんとか継続中
- 仕事
- → C
- React AdminのOAuthの実装に手間取った。まだできていない。
- 3日に1時間ぐらいしか時間を割けてない。あばー...
- 1タスクで1つのことだけやればいいレベルに細分化できてないから、弱化フィードバックが働いてしまっている気がする。
- 楽しく、ラクに、シンプルに、と感じられるレベルまで細分化して15分スプリントを意識して進めていきたい
- 読書
- → A
- "「困った人たち」とのつきあい方"、"話を聞かない男、地図が読めない女"、"知的複眼思考法" といった有名本を消化できた。
- 「読みにくいところもとにかく音読と指とマーカーで読み流す」を覚えた。
- 要約の書き出しは引き続きやっている。それをやってですら記憶に残りにくい我が脳よ...
- 積読は15冊消化。
- 残り 406冊...
- 語学
- → B
- アプリとスクショだけだと頭に入ってない感覚にようやく気がついたので、
- 弱いところをノートテイキングして、何度も読み直すことにした
- Unit 9 まで書いた。
- アプリは Unit 42 まで進んだ。
- Ankiアプリが習慣づいてきた
- 理数
- 情報
- なにか一言
- 改善は客観的な記録に立脚するものであるなぁ、と改めて感じた。
- 「頭を空っぽにしてとにかく着手」が前進の秘訣なのだなぁ...
■
10年経っても10年前の師匠たちには追いつけなかった。体感的に、30〜20年分ほどの練度の差を感じる。
敗因は、行動に計画性と具体性がなかったこと。
素因は、焦りと不安でした。
遁走しなかっただけ自分を褒めてあげたい。
「死なないこと」というここ3年間の抱負はここに実った。「追いつけなかった」ということが明晰に分かったという理解を以てして。
それまでは相手と自分のレベルの差を測る能力もなかった。自分の弱さを知るための手取り早い手段は
- 一つのことを100日間継続してやってみること
- 継続してやってみたことで、他人と勝負して、勝敗、すなわち、力の大小を比較化すること
というのが、さっき思ったこと。
古細菌MK-D1の成立において。原核生物アーキアは酸素からエネルギーを生産する能力を完全にミトコンドリアに負うことを戦術として選んだ。その結果、真核細胞になれたそうだ。
- 酸素増大という毒環境への変化が死の危険を生んだ
- 死の回避行動として、まず他者との接触があった
- おそらく、利他共栄を実現できる相手を見つけるには多くの試行があったであろうと想像する。つまり、失敗前提、リスク込みの挑戦がそこにあった
- 自己完結では生きられないと悟り、他者との融合を選んだ。肥大した自意識や恥がそこに介在する余地はなかった。
- 拒絶反応も最初はあったかもしれない。異物への炎症反応と、記憶・学習→すり合わせ、は幾度となくあったのではないだろうか (免疫系がないので医学用語上の「炎症」は起き得ないが、「防御としての抵抗反応」といつ意味合いで)
- 作者:玄侑 宗久
- 発売日: 2016/08/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:福岡 伸一
- 発売日: 2007/05/18
- メディア: 新書
夜が明け朝が来るのが怖いと思うこともなくなった。陽が出ているうちに外に出るのが怖いと言うこともなくなった。
去年、一昨年以前に慢性化してた鬱状態の休日の精神状況を顧みれば、この違いは祝福にも思えるほど大きい。
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インドでは、一生、し尿汲み上げしかしてはいけないカーストの人たちがおり、!
スリランカでは今日も少年が鉄クズを集め、少女はレンガを運ぶだけの毎日を送り、粉塵でその肺を病むことが分かっていながら、それを止める術を持たず、!
3ヶ月に一度、少ない給金で、5cm径ほどの甘いドーナツを2つだけ買うのが楽しみだと言って、!
学校も行けずに過ごしており、!
また、貧民街では子どもがモノのように扱われ、!
複数人にレイプされた後、草むらに打ち捨てられ、!
リベリアでは今日の一食を食うために少女が体を売っており、少年は国境を目指すも弾丸に撃ち抜かれ、!
そんななかで、オレは、オレは、こんなんでいいのか!?
メシ喰うな!
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学会葬なるものを初めて体験したんですけど、お経のコーナーが非常にトランシーで眠い。千日回峰行の動画で見たやつもトランシーだったけど、ちょっとそんな感じ。これは半覚醒に入るにはなかなかよかった。
説法はただテキスト読んでるだけで面白くなかった。決してわかりやすいとは言えず、また、なんらかの教訓や寓話もなかった。死は生を紡ぐものであり、その終わりにおいて故人は必ず天へ行けるであろうとだけ説かれて終わった。故人の思い出も特に語られず。
はあー。
爺ちゃんは婆ちゃんに言われたから無理矢理某学会に入れられたたけで、本人の意志は別だったと思うんだけどなあ。
誰もがその心を救われる権利があり、信仰の自由があるから、それは尊重したい。けど、死人に口なしなことを良いことに、「あそこの宗派と寺が嫌いだから、あそこの墓には家族を入れない」と、祖母の他人への尊重のない意向でわがままされるのを見ると、ますます某学会に良い印象を持たなくなった。
人の心に土足で立ち入ったり、他人に近寄った時に排他的な感情で対抗する彼女の姿勢は、臆病で非進歩的な印象だった。ただ、本人が幸せなら、それはそれで仕方のないことなのだけど。
臆病で攻撃的で、金や欲に執着し目が曇り耳を塞いでいたとしても、おそらくはその人も何かの被害者であり、不幸な家庭と生い立ちで人生がそうなったとしたら、変わる変わらない、出会う出会わないは時の運なのかも知れない。
家族との関わりをよりよくして欲しいと家族が願っても、それは難しいことが多い。はぁ。
- 作者:佐藤 優
- 発売日: 2020/10/30
- メディア: 単行本
生い立ちや出会い、偶然手に入れた頭脳や肉体により、他者と仲良く交わり、執着のない人生を送る人もいる。
良くなる運が重なる人もいれば、同じように悪い運が重なる人もいる。雨の多い地域に生まれる人もいれば、晴れの多い地域に生まれる人もいる。
「気合と根性」
意欲の発露に対して弱化される環境では、継続というものはほとほと難しい。継続する技術うんぬんの前に、解決すべきステージがあるが、だいたいの場合においてそれは学習や成長といったテーマではなく、分断された別のテーマとしてしか語られないことが多い。双方向的ではないのだ。2つのテーマが連絡していない。
貧困の出身で功成り名遂げた者の素因を「気合と根性」に求めるのは筋が悪く再現性のない示唆であると考える。
そこに科学はない。しかし、あるべきである。
祖父の棺には彼の住まいにあった釣りの本を入れた。「なにか一緒に燃やしてあげたいものはないか」と納棺師に聞かれ入れたものだった。本棚を物色した際に、古い装丁の本をいくつか見つけ急にノスタルジックな気持ちになった。そうか、古書の魅力はこういうところにもあるのだな、と感じた。
- 作者:松崎 明治
- メディア: -
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今気づいたんですけど、お袋の袋って子宮のことですか!?
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「結婚への意欲 > 独身のうちにやりたいこと」 が成立したら結婚へ向けて頑張るのだと思うけど、そうなったときにはもう手遅れの可能性は否めない。
「資格・技術・知識・体力が必須要件で専門性が高くかつ激務」
の仕事って、小児科医、外資コンサルでしょうか?官僚も?
数学の問題をホワイトボードで解きながら「あれ...これは違うな...」と途中まで消して、書き直すタイプの人いるじゃないですか。
あれ、どうにも理解できなかったんですけど、今日、なんとなく「こういうことかも?」って思ったのが、
すでに頭の中では解法の流れ・筋道が見えてて、あとはそこに着陸させるだけの作業がホワイトボードに板書することで、 あれは当人にとっては脳内の非言語的イメージを言語に落とし込んでいるだけの作業なのかも、ってこと。
最終的にx, y が消えて t だけの式になるはず、っていう推理と目論見があって、計算途中で「このまま進めてもxもyも消えなそう。多分、計算ミスってる」って思うんじゃないか?
微積のテキストが難しすぎて全然終わりが見えないので、いっそのこと概念を拾い読み → 別の、もっと分かりやすいテキストで理解を埋めることにした。
それにしても…やればできると思ってたことが、やってもやってもできなくて泣いた。自分が情けない。
自分の弱さを自覚したことで、ようやく第2歩目が踏めた気がする。
- 作者:馬場敬之
- 発売日: 2019/09/18
- メディア: 単行本
- 作者:石井 俊全
- 発売日: 2014/07/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
BSマンガ夜話の、わたせせいぞうの回でいしかわじゅん氏が「鈴木英人だよね、これは」と発言したとき岡田斗司夫氏も夏目房之介氏も無言だった。いかな第一世代のオタクと言えど知ってそうで知らないことはあるんだ、と思った。マンガはポップカルチャーの一部で、ポップアートはポップカルチャーの…んんん、そんなに近くはないのか。でもリキテンシュタインやジャスパー・ジョーンズ、ウォーホールは知ってるだろうと思う。そして山下達郎も。あー、ということは、ピンと来てなかっただけで、見れば思い出しただろうな。
- アーティスト:山下達郎
- 発売日: 2002/02/14
- メディア: CD
全能の神は四角い丸を作ったり持ち上げられない石を作ったりはできないが、老若男女みんなから「あの人はええ人やで。大好きやわ」と言われるようなモテモテの人格者だったのでみんなで幸せに暮らしましたとさ。どっとはらい。
— Yuuki Yokoyama (@peketamin) 2020年10月22日
悪魔はハンサムで芸術が得意なので、悪魔もモテた。いいなあ。
— Yuuki Yokoyama (@peketamin) 2020年10月22日
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天才が夭折するのは、理想が高過ぎるからなのかも知れない。思い描く高みに至れない自分に我慢ができず…いや、故人の窺い知れぬ死の理由を勝手に憶測するのも下世話な話だ。
もっと曲、聴いてみたかったよ、津野さん。。。