チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

歌は世につれ、世は歌につれ。

時代を音楽で感じようとする際は、大体が、ヒットソングを羅列するが、しかし、当時の風の匂いや陽の光を思い出すならば、ヒットしてない駄曲こそ織り交ぜて聞くべきではないかと思う。

ヒットソングの影には、当時、そのヒットソングに衝撃を受けて明らかにインスパイアードされた曲や、商業主義を体現するかのように似たようなバンド構成で二匹目のドジョウを狙う者たちも大勢いて、枚挙にいとまがない、はず。

まずは1960年代を味わうために、駄曲も含めて時系列で聞いてみたいと思ったのだった。

GOLDEN☆BEST/To Be Continued~SINGLES

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