待って!いいことに気付いた!
欲しいものが得られないのは失恋に似てるさー?
昔は結核やハンセン病、がん治療法の少なさや検査方法や器具のなさなど、命を脅かす脅威がカジュアルにあって、7人兄弟のうち3人が成人前に死ぬのも珍しいことではなかったりした時代の人たちにおいては、こんにちの中年より若い世代は軟弱に映るかも知れない。でも、人の悩みは人それぞれだし、そういうのが「時代が違う」感覚なんだろう。
昔は、体罰や男尊女卑など、理性的でない行為も慣れたものだったかも知れないけど、それは今の安全な時代だから非難出来るものであって、当時は余裕のなさから仕方なかったのかも知れない。
だからこそ、ファクトフルネスよろしく、少しずつ全体的に良くなっていく世界が、ありがたいなあ。
若者に対して「こんなことにすら文句言ってばっかりなのは弱すぎない…?」と思うことがあっても、その人は自分と違う人生を生きてきているのだから、物差しが違うため、向き合って対話することを念頭に置きたい。
ダウンタウン、ウンナン、とんねるず、ナイナイあたりのお笑い第4世代あたりまでは、デビュー当時から面白かったけど、海砂利水魚、バナナマン、ナイツ、おぎやはぎ、オードリー、バカルディなんかはデビュー当時はおもんなかった。それが今では司会業やバラエティでとても安心して見てられるのは、やる気のある人は成長するので長い目で見るべきなんだ、という教訓を与えてくれる。
いや、ウソだな。千鳥、サンドウィッチマン、雨上がり決死隊、ケンコバ、オリラジなどなど、ハネトピ、エンタ系の世代の人たちもデビュー当時から面白かった。
すきずきやね。世代関係なかったわ。
少子化・多死社会について、視点論点を見た。
人口への施策の効果が目に見えるようになるには、数十年を要するとのこと。なので、現在の自分が将来世代に影響することを念頭に、将来世代への投資なり、行動なりを意識することが大事らしい。
社会維持のために、無理やりにでも出生数を増やすべく親世代に働きかけた方が良いのだろうか?→否
社会維持のために人がいるのではなく、人のために社会維持があるのだ、ということを念頭に置くこと。
これからは国民の数ではなく、質が問われる時代になる。
座って寝る癖があるのは、鼻呼吸がしづらいからっぽい。鼻中隔湾曲症と、鼻粘膜の肥厚により。
大学生くらいまで、大人になったらナイトスコープ買うんだ!と思ってたけど、大人になったら、特務もないのにそんなデバイス持ってると信用を損ねるリスクがあるので、その夢は潰えた。
Instagram、今では当たり前のように流行ってるけど、出た当時は「Flickrとかでよくない?あと、Twitterにも直接貼れるし要る?」「後発のSnapchatの方が流行ってるよね」みたいな空気を、少なくとも国内では感じていたし、もしその頃にJKにインスタ進めても「なにそれ使わね〜w」と言われてたと思うのだ。畜生。
Gmail。国内ではGooなどが先んじてWebメールサービスを展開してたが、ネットの無いところではメールボックスのメールを読むことと出来ないWebメールよりは、オフラインで読めるPOPの方が重宝されてた。携帯端末はネットに常時接続が当たり前になってから、一変した。フォルダではなく、ラベルで管理する点については、別のエントリに書いた気がする。Operaのm2の方がアイディアは早かった。
なんていうか、「みんなが使ってないと使わない」ユーザーって、コンテンツがないと楽しめないから使わないわけで、もはや自分もそうなってしまった。色々ありすぎて、試していくことも億劫だ。まあ、いざ、必要になったら試して行ってるけど…。
ともかく、なんであれ、知らないからと言って、サービスを馬鹿にするヤツは許せない!お前らなあ、今日もどこかで誰かが死ぬ思いで頑張ってるからこそ世の中がなんとか平和に回ってるんだぞ…!お前らのチャラチャラしたヘラヘラは死屍累々の上に築かれているのだ!70年前まで日本も普通に戦争してたんだぜ…?
ってのは、自分のぐうたらな日常にも言えることなので、なんともこの世は度し難い。
アニメ趣味がオタクなんじゃなくて、特定のサブカルジャンルに超詳しい人/造詣が深い人がオタクと呼ばれるに値すると思ってたんだけど、そんな意味合いはもはや無さそう。SFよろしく先鋭化し過ぎるとアレなのではあるが、良し悪し…。