チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

情報を工学する方法は数学とプログラミング以外にないの?演奏、とか?コーヒー屋さんならコーヒーを作るために "焙煎" みたいな手段があるでしょ。ああ、例えが良くない。気持ちを伝えるという目的のためには、いくつか手段があるでしょ。言葉にして口に出したり、手紙にしたり。プログラミングが果たす役割って他の手段では出来ないことなのかな?

俺はなにを言っているの?うまく言えない。人間を作る要素っていくつかあるでしょ。骨だけじゃなくて、血とか…。

ダメだ分からん。謎を解くための知識も知恵も足りないや。

知性的な生命活動って、考えること、文字を書くこと、他になにがあるんだろう…。考えることも分類出来そう。分割、くくりだし、集約、抽象化、統合、想起…赤ちゃんの頭の中はどうなってるの?目と耳と肌で情報を得て、試行→結果のデータを溜めていって、次回の試行にフィードバックしてより生存に有利な行動を洗練していって……OODAループみたいなサイクルを回すの?

工場のアレ、なんていうの?アレ、たとえばマヨネーズをさ、卵を割るところから始めて、袋詰めするところまでやる機械。

ああいうのを設計、製作、組み立てするのもプログラミングのご先祖だと思う。

さらに遡ると、仕事の分割や手順を考えるのもそうだし、数学的問題を筋道を立てて考えることも。

となると、マネジメントも起案と設計と実装と試験と保守運用があって、それもプログラミングの一種なの?

なぜ世の中には情報が存在するの?いつから?どうやって?(養老孟司は「動くものが情報である。静止してるところに情報はない。時間経過とともに変化・不変化が認識可能なものが情報である」みたいなことを代ゼミの特別講義で言ってた)

宇宙って偉大だなあ…

メタン、硫化水素、その他無機物のスープに、ある日、星の爆発による大量の放射線が、偶然、心臓の鼓動のように断続的に降り注いで…


Dr.STONE 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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社のテーマを英語で作るところが目につく。日本語は信用をうしなってるのか?どこか嘘くさいのだろうか。それは現代日本人の精神性を表しているのか?英語は他人だから黒い歴史が見えなくて純粋に見えるのだろうか。

または、今までいろんな企業がさまざまな社訓を作ってきたにもかかわらず、世界的な成功例が少なかったり旧態依然、古式蒼然、有限無実、ブラック経営、飛び交う誤謬、信用失墜により、後ろ暗いイメージが付きまとってしまうからだろうか。


Twitter初期は、日本のネット初期と同じように思慮深いユーザーが大半を占めていた印象。YouTubeも、思慮深いとまでは言わないけど、キッズやパリピは居なかった。

ネチケットはもはや死語なのか?あめぞうや下水道などゲス系BBSの功罪はあると思う。

携帯、スマホの普及…もあるだろう。昭和の時代でさえ、後払いテレホンカードやポケベルを持っている高校生は特別だったというのに、今ではキッズ達も普通にネットにアクセスする。


風邪引いてるときに社長面談が入って、マスクしてたら「人と話すときはマスク取りましょう」とやや怒気の混じった声で言われて、形骸化した礼儀や常識を疑わずに強制しようとすることより、あなたに風邪が伝染して経営判断が鈍らないようにする方がよっぽど大事だと思うのだが、と思ったけど、聞き入れてくれそうな人でも無かったので面倒なのでやめたことがある。まあ、時代もあるんだろうけど。ただ、他の面ではとてもビジョナリーで働きやすかったので、人は間違いを犯すもの、という視点は忘れずにいたい。