主に青年向け。中学生以上にオススメとも言える。小学校高学年ぐらいから読んでる人も多そう。
そう言えば、ゴルゴ13、島耕作、美味しんぼ、風の大地、山口六平太とかその辺の漫画ってもう立派な壮年向け漫画になった感があります。
出たら買ってしまう
草水敏・恵三朗 フラジャイル (一番ホット)
山口つばさ ブルーピリオド
五十嵐大介 ディザインズ (終わってしまった…)
松本次郎 いちげき
小林銅蟲 めしにしましょう (既刊。『やせましょう 』早く出ないかな)
石黒正数 天国大魔境
既刊、新作を気にしてたもの、あまり積極的に買わなくなってしまったもの
石塚真一 ブルージャイアント シュプリーム (最近だれてきた)
遠藤浩輝 (新作はいつなんだ)
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まさかの少年誌デビューとは…!ソフトメタルヴァンパイアでそちらに目覚めた?
銃夢の木城ゆきとも「当初は少年誌で連載を持ちたいと思っていた」と言ってたし、戦うSFものはやっぱり少年誌がいいのかな。ただ、週刊連載出来るのか…?
芝村裕吏・キムラダイスケ マージナルオペレーション (もういいかな…)
萩本創八・森田蓮次 アスペルカノジョ
MB・縞野やえ 服を着るならこんなふうに (気付いた時に買ってる)
渡辺ペコ 1122 (放置中)
雨瀬シオリ ここは今から倫理です (放置中)
感想
思ってたより買ってしまっている…。もっと減らして活字を読むようになりたい…。来年の抱負は活字の本を3冊読むこと、にしよう。
ところで大友克洋御大はもう漫画描かないんですかね?
よく「映像化不可能と言われたあの作品がついに実写化!」とか言われるけど、中には映画的なコマ割りをしてるのもあるんだし、まずコミックのカット通りに忠実に撮ってよ、と思う。それだけでも監督としての腕になると思うのだが。
実写ではないが、それをものすごく上手にやってくれた代表例として「この世界の片隅に」を挙げたい。
そういえば、今年得た教訓としては「スマホゲームを買わないこと」がある。OSがバージョンアップしたとき、動かなくなるんだよね。専用機ならそんなことはない。まあ、PCゲームでも同じことは言えるんだけど、仮想環境とかはスマホに比べてまだ用意しやすいわけで。怒首領蜂とか脳トレとか、あとは専用の電子書籍アプリ…不思議の国のアリスとか、メロン牧場とか…もう今のiOSでは動かなくて悲しい。
Twitter含め、ネットに何か書くときに気にしているのは
- 親兄弟がこのアカウント知ってるし見てる
- 前職、前々職の師匠や先輩も見てる
- 迷惑かけた大学の先生も見てる
- 勉強会で会う人たちも見てる
- 取引先の人も見てる
- 元カノも見てる
- 障害者の方や、最近、自分や身内に不幸があった方
そんなとこかなあ。あと何なら転職先の人も見てる。と思ってなにかを書いたりしている。
アニメのギャグとかテレビの笑いのノリで「いや、やれよ」れとか「なんでやねん、死ね」とか言う人いるけど、言葉遣い気をつけて欲しいし、おもんない。
アニメは傷つく人が絵の中にしかいないし、テレビは楽屋で挨拶、収録終わってからも挨拶して、あくまで裏の筋通しは見せてなくて、信頼関係あってこその演出なわけで、裏なしに形式だけやっても何にもおもんないし、不快なだけ…。
最近ようやく大学以前の頃の記憶を取り戻すのが難しくなってきた。39. 大学の頃 18-24とすると15年から20年でようやくひと昔の感覚。去年ぐらいまでは多分、小学校から大学までの一塊りが、懐かしいとは思えなかった。それが最近ようやく思えるようになった。人より努力が足りない分、時間がスパースで節目が出来にくい。なんか自分の馬鹿さが切ない。