チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

継続的に買ってる漫画

主に青年向け。中学生以上にオススメとも言える。小学校高学年ぐらいから読んでる人も多そう。

そう言えば、ゴルゴ13島耕作美味しんぼ風の大地、山口六平太とかその辺の漫画ってもう立派な壮年向け漫画になった感があります。

出たら買ってしまう

草水敏・恵三朗 フラジャイル (一番ホット)

フラジャイル(16) (アフタヌーンKC)

フラジャイル(16) (アフタヌーンKC)

  • 作者:恵 三朗
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/10/23
  • メディア: コミック

沙村広明 波よ聞いてくれ

波よ聞いてくれ(6) (アフタヌーンKC)

波よ聞いてくれ(6) (アフタヌーンKC)

山口つばさ ブルーピリオド

ブルーピリオド(6) (アフタヌーンKC)

ブルーピリオド(6) (アフタヌーンKC)

森薫 乙嫁語り

乙嫁語り 12 (ハルタコミックス)

乙嫁語り 12 (ハルタコミックス)

  • 作者:森 薫
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/12/13
  • メディア: コミック

五十嵐大介 ディザインズ (終わってしまった…)

ディザインズ(5) (アフタヌーンKC)

ディザインズ(5) (アフタヌーンKC)

岩明均 ヒストリエ

ヒストリエ(11) (アフタヌーンKC)

ヒストリエ(11) (アフタヌーンKC)

  • 作者:岩明 均
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/07/23
  • メディア: コミック

松本次郎 いちげき

いちげき 5 (乱コミックス)

いちげき 5 (乱コミックス)

小林銅蟲 めしにしましょう (既刊。『やせましょう 』早く出ないかな)

めしにしましょう(8) (イブニングKC)

めしにしましょう(8) (イブニングKC)

平野耕太 ドリフターズ

ドリフターズ(6) (ヤングキングコミックス)

ドリフターズ(6) (ヤングキングコミックス)

石黒正数 天国大魔境

天国大魔境(3) (アフタヌーンKC)

天国大魔境(3) (アフタヌーンKC)

冨樫義博 ハンターハンター (気付いた時に買う)

HUNTER×HUNTER モノクロ版 36 (ジャンプコミックスDIGITAL)

HUNTER×HUNTER モノクロ版 36 (ジャンプコミックスDIGITAL)

既刊、新作を気にしてたもの、あまり積極的に買わなくなってしまったもの

石塚真一 ブルージャイアント シュプリーム (最近だれてきた)

BLUE GIANT SUPREME (9) (ビッグコミックススペシャル)

BLUE GIANT SUPREME (9) (ビッグコミックススペシャル)

桑原太矩 空挺ドラゴンズ (もういいかな、と思いつつ…)

空挺ドラゴンズ(7) (アフタヌーンKC)

空挺ドラゴンズ(7) (アフタヌーンKC)

小山宙哉 宇宙兄弟 (放置中)

宇宙兄弟(36) (モーニングコミックス)

宇宙兄弟(36) (モーニングコミックス)

林田球 ドロヘドロ (既刊。大ダーク様子見中)

ドロヘドロ コミック 全23巻セット

ドロヘドロ コミック 全23巻セット

  • 作者:
  • 発売日: 2018/11/12
  • メディア: コミック

遠藤浩輝 (新作はいつなんだ)

EDEN(1) (アフタヌーンコミックス)

EDEN(1) (アフタヌーンコミックス)

まさかの少年誌デビューとは…!ソフトメタルヴァンパイアでそちらに目覚めた?

銃夢木城ゆきとも「当初は少年誌で連載を持ちたいと思っていた」と言ってたし、戦うSFものはやっぱり少年誌がいいのかな。ただ、週刊連載出来るのか…?

芝村裕吏キムラダイスケ マージナルオペレーション (もういいかな…)

萩本創八・森田蓮次 アスペルカノジョ

アスペル・カノジョ(5) (ヤンマガKCスペシャル)

アスペル・カノジョ(5) (ヤンマガKCスペシャル)

MB・縞野やえ 服を着るならこんなふうに (気付いた時に買ってる)

服を着るならこんなふうに (9) (単行本コミックス)

服を着るならこんなふうに (9) (単行本コミックス)

渡辺ペコ 1122 (放置中)

1122(6) (モーニング KC)

1122(6) (モーニング KC)

雨瀬シオリ ここは今から倫理です (放置中)

伊藤悠 シュトヘル (既刊。新作はいいや)

シュトヘル(14) (ビッグコミックススペシャル)

シュトヘル(14) (ビッグコミックススペシャル)

感想

思ってたより買ってしまっている…。もっと減らして活字を読むようになりたい…。来年の抱負は活字の本を3冊読むこと、にしよう。

ところで大友克洋御大はもう漫画描かないんですかね?


よく「映像化不可能と言われたあの作品がついに実写化!」とか言われるけど、中には映画的なコマ割りをしてるのもあるんだし、まずコミックのカット通りに忠実に撮ってよ、と思う。それだけでも監督としての腕になると思うのだが。

実写ではないが、それをものすごく上手にやってくれた代表例として「この世界の片隅に」を挙げたい。

この世界の片隅に : 上 (アクションコミックス)

この世界の片隅に : 上 (アクションコミックス)


そういえば、今年得た教訓としては「スマホゲームを買わないこと」がある。OSがバージョンアップしたとき、動かなくなるんだよね。専用機ならそんなことはない。まあ、PCゲームでも同じことは言えるんだけど、仮想環境とかはスマホに比べてまだ用意しやすいわけで。怒首領蜂とか脳トレとか、あとは専用の電子書籍アプリ…不思議の国のアリスとか、メロン牧場とか…もう今のiOSでは動かなくて悲しい。


Twitter含め、ネットに何か書くときに気にしているのは

  • 親兄弟がこのアカウント知ってるし見てる
  • 前職、前々職の師匠や先輩も見てる
  • 迷惑かけた大学の先生も見てる
  • 勉強会で会う人たちも見てる
  • 取引先の人も見てる
  • 元カノも見てる
  • 障害者の方や、最近、自分や身内に不幸があった方

そんなとこかなあ。あと何なら転職先の人も見てる。と思ってなにかを書いたりしている。


アニメのギャグとかテレビの笑いのノリで「いや、やれよ」れとか「なんでやねん、死ね」とか言う人いるけど、言葉遣い気をつけて欲しいし、おもんない。

アニメは傷つく人が絵の中にしかいないし、テレビは楽屋で挨拶、収録終わってからも挨拶して、あくまで裏の筋通しは見せてなくて、信頼関係あってこその演出なわけで、裏なしに形式だけやっても何にもおもんないし、不快なだけ…。


最近ようやく大学以前の頃の記憶を取り戻すのが難しくなってきた。39. 大学の頃 18-24とすると15年から20年でようやくひと昔の感覚。去年ぐらいまでは多分、小学校から大学までの一塊りが、懐かしいとは思えなかった。それが最近ようやく思えるようになった。人より努力が足りない分、時間がスパースで節目が出来にくい。なんか自分の馬鹿さが切ない。

「君なしじゃ〜生きられない〜そんなことを思いながら今日も歌うよ〜」みたいなクソみたいなテンプレ歌でいいなら5分で作れ…作れないわ。。。意外と一曲まるまるの構成と歌詞はちょっとスラスラ出てこなかった。20代の頃なら出たかも、ぐらい。うんこ〜


‪アニメのギャグをそのまま言ったり(「さっきからゆーとろうが!」みたいな)、テレビのお笑いをそのままやろうとしたり(「ちょっと待ったコール!」みたいな)、2ちゃんの笑いをそのまま言おうとしたり(「フォカヌポゥ」とか)して寒い空気を出してきた人も、「それな」「草」などを普通に口に出すネットとリアルの見境がつかない人が多い今なら‬大丈夫だと思う。


この霙雨は1000年前に誰かが見た景色と同じじゃ。

いちげき (1) (SPコミックス)

いちげき (1) (SPコミックス)


田舎には土地が余っている。都会では墓もスペースすらない。田舎に来て墓を建てればいいのに。「田舎を持とう!」


ぎゃー!顧問を英語で言うと supervisorだと思ってたー! advisorじゃん!友達に訂正しないと… supervisorは「監督者」「上司」だ。


‪先人の教訓によると、物事に慣れてきて、慢心し始めたぐらいの力量の時こそ要注意‬と。例えば、Wikipediaの「編曲家」の項を見て「海外ではアレンジャーって編曲家のことはあまり指さない、ってあるけど、英語版Wikipediaにバンバンその意味でつかわれてるぜ」って偉そうに言いそうになったときとか。批判する暇でコミットする方がより高貴だと思う。少なくとも、友達がそういう行動したら、なんかいいな、と思う。

‪誰にも優しく過去に後ろ暗いこともなく…なんて人生はもう無理。そんな清算が可能な人生ってもんがあんなら、尼寺なんて無い訳で。業って言葉を作ってくれたインドに感謝。


30年前、情報の個人発信は一般的ではなかった。本当に、普及したんだな。プラットフォームさえあれば、人は行動するようになる。入れ物を作ることの重要性。


なんかもう、日本の教育とか政治とか国際競争力とか、ITシーンとか、「アメリカには敵わないし」って諦めちゃってるとこがある。それが当たり前に。トップを走り続ける勇気、責務は大変なものだろうけど、もうちょっと日本は日本で自信を持ちたい。

日本は、って言ったけど、要は、自分が、ってことなんだけど。


「結婚してえ〜」って言いながら、なんの努力もしないの、「東大行きてえ〜」って言いながら、勉強しないのに似てると思った。

勉強したくねぇ〜!努力したくねぇ〜!でも出来る様になりてぇ〜!


12時に昼ごはん食べるなら6:30〜7:00にら起きるべきだったな…。


科学系が実験とデータの分析を以って真理を探究するのに対し、哲学、人文学、社会学は、論理と考察を以って真理を探求するものなのかな。

科学的態度は一見、確かなようにも見えるが、常に自己批判的視点を求められる。確からしさが強固に補強されるからこそ。



電車で座ってたら隣からオナラの匂いがしてたまらなくなった。でも、体調が悪い人は仕方ないし、我慢は体に良くない。自分に置き換えても、オナラを我慢するのは辛いし、出ちゃったオナラが臭かったとしても寛容に受け入れて欲しい、と思ったら、急に気持ちが軽くなり、許せるようになった。


‪人から本を勧められて、最後までちゃんと読んで返すことが出来る人、存在するのか…?もしいたら尊敬する…‬


歴史を勉強しないとエンジニアたちとの飲みの席での高度な飲み話についていけないと痛感した冬の夜。


www.lmaga.jp

個人的にすごく「わかる!」「なるほど〜面白い...」と感じる対談だった。

椎名林檎が語っていたこと

  • ショーをやっているときは、アイアンマンのように鎧を装着したような状態
  • 涙が出るほど喜んでもらえることはなんだろう、という点を目指してショーをしている
  • 本体である自分の印象が薄いほどよい

小林賢太郎が語っていたこと。椎名林檎はよく同意していた。

  • 裏の労力を見せたくない。「これちょっと昨日考えたやつなんだけど〜」
  • 文化的素養があったり、教養が高い人にしか受けないような作品を作ってはいけない、と思っている
    • (一方で) 作品では自分が面白いものを作っていて、同じようにそれを面白いと思ってくれる人に来て欲しいと思っている
  • 一度には一つの仕事しか受けないようにしている
    • ただ、既に作り終えた作品についてのメール返信などの割り込みをするときは、机を変える
    • Mr.マリックの助言だったそうだ。景色をかえることだと。
  • モテたいとか面白いと思われたい、とかをなくした素の自分の時間が大事、その時に生まれたものは面白い
  • 評論は、いろんなことに詳しい人が、作品の説明のない深さを言語化して人に伝えてくれる評論が良い評論。
    • 詳しくて否定しかしない評論は、何も生まない (改善につながることもあるけれど)
  • 作品を作る時、誰にも会わなくても、家でもエプロンをし、襟のついた服を来て作業をしている

社内文書をGoogle Docsに雑に書いていってると、検索キーワードが分からず探せない読まれない問題について考えていた。また、単純なキーワード検索だと、関係ないトピックの文書が検索ノイズとしてヒットしすぎる問題もあった。

Slack上にスニペットやポストで作業ログを書いたり、スレッドで作業実況するのはしてたんだけど、自分で書いたものですら、数ヶ月〜数年経過すると、あとで探すのは難しいと感じたことも多く、フロー型のみで情報管理するのも無理がある。

個人的にはGoogle Sitesでインデックスページとディレクトリを育てていくことを構想していたけど、「メンテが追いつかない」という反対も受け、うまく行かなかった。反対意見自体は、まあ、分からんではない (当時反対していたメンバーの中には文章作成と管理を自らの手でやることにあまり積極的ではなかった者も少なからずいた印象もあるが)。

ただ、Github Wikiではインデックスページと階層が作られていて、UKチームはそれなりにメンテ、活用し、割と運用できていたことを鑑みるに、ドキュメント運用に責任を持って当たるメンバーが一定数存在するチームでは、一定の有効性・有用性はあると感じた。

ドキュメントを書かないし、メンションしても読まない、コメントも付けない人は、「ドキュメント運用に不慣れである」ということなのかも知れない。そこに不慣れな人が多いチームであれば、Team Qiita, esa, kiberaなどのマークダウンでサクサク書けて、編集リクエストが送れ、コメントスレッドが付いてて、voteがしやすく、新着記事が分かりやすく、タグでdigりやすいサービスの方が活用されそう。

それでも、雑記事が増えすぎて、検索が難しくなっていく問題は目の当たりにした経験があり、チャット運用よろしく、ドキュメント運用の方針と文化を育てないと、一部だけ頑張ってもなかなか難しいところは感じる。

ドキュメント運用に慣れてて、書く読むコメントつける、添削するなどに抵抗のない人が多いチームであれば、Google Docs + Google SitesやConfluenceなどの味気ないツールでも回るかも知れない。

Notion, Dropbox Paperなどを試してみるのも良い。

決定版は未だなく、それぞれ長短がある。自分たちにフィットするツールとやり方を模索し工夫し振り返りつつ洗練を継続していくしかない。

図書館には司書という専任管理者が置かれているように、結局は、情報管理責任者ないし、その意識を持つ文化に拠るところは多分にありそう。

保育におけるドキュメンテーションの活用: 新時代の保育1 (ななみブックレット)

保育におけるドキュメンテーションの活用: 新時代の保育1 (ななみブックレット)

スウェーデン 保育の今―テーマ活動とドキュメンテーション

スウェーデン 保育の今―テーマ活動とドキュメンテーション


1年と11ヶ月。 I hope we cross the paths again. All the best.

データインポーター等のバッチ開発、レビュー、フロントエンド保守、全体的な保守運用、ドキュメンテーション、教育、客先往訪での状況説明・要件すり合わせ、データフォーマットすり合わせ・整理、仕様整理、等。

目先の対応に追われ、構想がありながらも技術のリードの面では力及ばずだったことは正直心残りではある。

しかしながら、エネルギーというグローバルなテーマに携わり、他社で類例のないサービス開発をしたり、英語でUKメンバーとコラボレーションし、UK拠点にて1ヶ月間ではあるが現地メンバーと仕事をし、大量のデータ処理にどう立ち向かうか、どう妥当性を保証するのかという難題を経験させてもらえたことは幸甚であった。

社には「チャレンジ」という概念があり、個人的にはこれが一番好きなところだった。代表がラジオ出演した際に言ってたことを思い出す。エネルギー問題は、他の事業と性質が異なり、WhyもWhatもWhenもWhereもWhoも決まっていて、問題はHow, どうやるかだけなのだと。世界的にHowを遂行する中で、その一翼を担い、変革と解決にチャレンジしていく、その明瞭さが小気味良かった。

今度は、英語修行に数ヶ月時間を取ったあと、しばらくは個人で5W1Hを定めてチャレンジしていくつもり。ダメそうなら就職します。頑張れー。


Twitter, ニュー速とvipとふたばとpyaとIT系MLとミュージックマシーン虚構新聞と友達の近況と…あらゆるものが混じったような投稿が勝手に流れてきてくれて夢のよう‬。


最初は英語でプルリクのレビューとかコメントとかすんごいむずかったけど、英語を練習しながら時間をかけていくと、そのうち慣れた。ある程度だけど。ただ、やっぱり概念から伝えたり微妙な表現は難しいし、そういう時は相手も複雑なコメントで返してきたりするので、英語を読める力が必要になる。それで、埒が開かないから、Skypeで話そうか、となるのだが、こちらはすぐ言葉が出てこないし、相手の英語が速すぎたり説明がうまく出来てなかったり、発音の聞き取りが難しくてコミュニケーションが円滑に進まなかったりして、本当に自分の英語力のなさを痛感した。タイムゾーンの違いだけでも開発効率に多大な影響が出るので、もう、英語の理解なんかでつまづいている場合ではない。日本語でのやり取りですらスイスイ進まないことは珍しくないので、ましてや英語をや。空気のように扱えないと仕事にならないな、と思った。これは非常に貴重でありがたい経験だった。だからこそ、向こうのメンバーと直接会って話が通じて議論が成立したと感じた瞬間は本当に嬉しかった。

理解できることの喜びは幾つになってもある。そんな機会をくれた会社とみんなに感謝。

日本はダメだ、良くしないと!とみんな思ってるのに、行動がついていかないのは、オブザーバビリティの問題?Table for Twoみたいな団体は生まれてるけど、庶民の労働感覚としては日々の生活で精一杯なのでは。貧乏から抜け出すにはどうしたらいいんだ。世界の全人類が幸福になることは無理なの?

サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福

サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福


普通の人には分からない話を出来る人ってカッコいいなー。UNIXシステムコール全部説明できるとか、OSのコード解説できるとか。

BLUE GIANTで宮本が初めてライブに参加するシーン。無知と勘違いのまま、思い切り持てる力をぶつけた結果、当日組んでくれたメンバーからは唖然や困惑の表情をされ、聴衆からは邪魔者扱いされてしまう。

「もういいよ。今日はもういいよ」と優しい顔で退場を促される。

俺なら泣く。恥ずかしさと情けなさと悔しさで泣く…と思うんだけど、宮本大は公園で頭を冷やしたあと、「屁でもねえや」と、空虚を跳ね除ける。

これはすごい。世界一のプレイヤーの序章にとって、そんな失敗は屁でもなかったのだ。


イチローのインタビュー動画を見た。もし社長になったら、という質問に「厳しさは優しさとも捉えられる。わかりやすい優しさはないと思いますよ。黙ってる厳しさ。キレるときは、たまにわざとキレる。それはテクニカルな厳しさ。感情的にキレるのはダメ。ただの優しさはなんにも優しくない。障害にしかならない。その瞬間は空気的にはなんとなくよくても、タメにならないですよね」と答えていた。

本当に自分を高めたい人にとっては、その覚悟があり、信頼がある中では、手心を加えるのは返って害悪であると。「為にならないですよ」長期的に高めていくためのことを常に考えていることが分かってよかった。

https://youtu.be/ZCI3aleiozE


子供の頃に見た夢。海岸。砂浜。凍りついた海。人達が押し寄せる波と共に、海から歩いて出ようとしまたまま凍っている。気象現象というよりは、海の記憶が具現化されている。気温は低くない。多分、国は日本なのだけど、海の記憶が現したものは、国籍が入り乱れていた。

似ているものは、エデンに出てきたコロイド、ヨコハマ買い出し紀行に出てきた水神、道のランプ。


紙の上に書かれた嘘。「触れるな」と書かれている。その紙は相手がそれを見てどう思うかを試している。


なんで子孫を残すことが生命の使命になってるんだろ。もしかして、無機物ももし生命活動して腐敗してしまう存在だったとしたら、今すぐにでも子孫を残そうとするのだろうか。

維持しようとするのは、現象であって、そう見えているだけ?例えば、星の一生が終わった後、また新星からやり直す様を生命に形容するように?


中2ぐらいまでは、本気で修行すればカメハメ波、波動拳、掌妙勁などが出せるんじゃないかと信じてた。


高校や職場で、すっげえ美人だったり可愛かったりする人が、すんげえメンヘラだったり、わがままが満たされないと拗ねるような超面倒くさい人だったりしたお陰で容姿が良い人に幻想を抱かなくなった。もちろん、全員がそういう人ばかりではないのだけど。


他人におもねることなく考え抜いた表現はアートになる、と思った。自分のやり方に少しでも嘘があれば、アートにはならない。ブルーピリオド最新巻を読んで思った。

作品中に出てきた茂木たまな氏の作品を見てみた。夜景の中の光を独特の視点で捉えた表現が個性的。


あゆやAIやゆずやコブクロを聴き続ける人は、歳をとってもジャズを聴くようにならない。音楽性は音楽の複雑さへの興味を表すと思う。でも、例えば好きな人とジャズを見にいったりすれば、もっと言えば、数学を一緒に勉強して楽しい体験が有れば、ジャズや数学を好きになるのかな、なるといいな、と思った。


医学部入試で出た「他人のおにぎり問題」あなたはどう答えますか?(小林 公夫) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

‪知り合いにも何人か他人が握ったお握りが食べられない人がいる。1人は「女の人が握ったものなら大丈夫」1人は「寿司屋さんは大丈夫」と言ってた。‬


イーロン・マスクPayPalとスペースXの人、という印象。未だにテスラの人という感じはあまりしない。


‪ある人が世の中の問題の因果関係を全て理解してて、依存関係を紐解いてそれぞれの解消法を示しても「データはあるのか」「そんなにうまく行くはずがない」と言われ信じてもらえないような気がする。

てことは、神が現れても、甘言を呈さず、巧言令色でも美辞麗句でもない言動しかしない場合は、大衆はその人の価値を評価できないことになる。


自分の子供を蹴りながら誘導する父親、彼女の頬をはたく彼氏、彼氏の背中を蹴る彼女、熱湯に母を放り投げる父親。

どこの家庭も一つや二つ、おかしなところがある。

それは普通なんだろうけど、非日常だ。時々、おかしくなりそうになる。


「思考」してるつもりなんだけど、そう思ってるのは僕だけで、子供がなにかあーあー言ってるようなものだと、周りのみんなは思ってるのではないか?それを口に出さないだけで、トゥルーマンショーのように、娯楽として…。cogito, ergo sumなんてなんの慰めにもならないな…。ずっと夢を見ているようだ。いつ覚めてくれるんだ、この夢は。


‪ロンドンの駅員さんに「オイスターカードかざした後、アラートが鳴って入れなくなってしまって…」と助けを求めたら聞いた量の10倍ぐらいの英語が返ってきてその1割しか分からんかったことを思い出した。‬TOEIC900オーバーぐらいの人は厳しいのではないか。IELTS over all 7.5以上じゃないとリスニングが厳しいと思う…。

前に牡蠣を食べた後の夜に腹痛を発してトイレに篭ってたときに強い痛みのあまり気絶・失神したことがあった。

看護師である妹にそのことを話すと「…痛みに耐えきれないと脳が判断して失神したんだ。そんなに痛みが強いのか」と呟いたことを思い出した。

痛過ぎて失神するとかすごいな人体は。強すぎる信号は、感覚統合のコード・水準・ルールを維持できず壊す恐れがあるのか?それで遮断→失神?レベルメーターみたいなのがあって、レッドゾーンを超えるとメーターが壊れる恐れがあったとか?


Daigo批判の動画を見ていた。感想としては、科学的態度というのは、信念と謙虚さを併せ持ったバイブスなのかも、ということだった。

実証したいことが「神がこう言ってるから」とか「感覚的に明らか」とか、反証可能性を欠いているものでなければ、説に間違いがあれば、ちゃんとした否定も可能なはずであることを忘れてはいけない。その時、「この方法ではこれが出来ないことが証明された」という情報はとても公益性がある。しかし、その実証に期待してた側からすると呑み込みにくい事実だったりするはずで、落胆もあったりすると思う。そんなときに、謙虚に受け入れる心構えが必要で、しかし、不可能と言われていることに挑戦する場合は信念も必要で、なんというか、科学的態度というのは人間力なのか?という気もして来た。面白い。


‪勉強って中国語の原義的には無理して頑張る、って意味らしいのだが、studyは?どうやらラテン語の原語でも骨を折って頑張るという意味合いのようだ。‬


めっちゃ縫合の練習したい。使う場面ないけど。


ネーザルサイクルで普通に鼻の穴は片方から通る時があるんだけど、鼻呼吸をしっかりすると、粘膜にちょっと刺激を感じるんだよね。成長期に口呼吸だったから、鼻の粘膜が丈夫に育たなかったのかなあ…うう…てことは、鼻中隔湾曲の手術したらもっと粘膜が痛くなるのでは…