チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

中学校の数学の学び直ししてるんだけど、「変域」とか「同類項」とか、システム開発の日常で「区間が〜の範囲で変わるから〜」とか「似たような項目をくくり出して〜」とか説明してた概念にちゃんと名前があって、それを中学校で学んでいたんだ、ということに感動した。

このサイト「中学校数学学習サイト」が素晴らしい。

もういっそのこと、小学校の算数もやろう。小学校の算数はこのサイトがよさそう。WKI BOOKS の「小学校算数」

ja.wikibooks.org

でも、ランダムにいろんな領域の数学的事象を「"数学的概念がわからない人にも" 数学が身につくように、依存系列を学習時系列に並べ直して整理して、直感的とも思われる箇所にも噛み砕いた説明を加えて、教科書にまとめた」人たちって偉大だ。社会人になって、「散らばっていること」をまとめる苦労が分かったので、それを6年分のプログラムに整理するってとても大変なことだと思う。

そんな先人たちの苦労の集大成が、無料で学べていたとか、ヤバイ。

「1000万やるから、6年で誰でも学べるようにまとめろ。そして多くの生徒に教えろ、訓練させろ」と仕事を依頼されても、とてもやり切れる自信がない。

ありがたいことであります。「誰でもできるように体系を整理する」お仕事をしてきた人って、えらい...。

完全独習 統計学入門

完全独習 統計学入門


小学校、中学校の教科全体の要点を学び直したくなってきた。

小学校理科。算数と同じく、WIKI BOOKSよさげ。

ja.wikibooks.org

小学校の理科って3年性からだったんだ...。 あ、違う。自分が小学生だった頃と違って、小学校2年生までの理科は「生活科」に再編されたみたい。

英語ができれば、英語のリソースにもっとよさげなものもあるかも。 自分の英語力、アメリカの小学2年性レベルっぽいから、いっそのこと、アメリカの小学校のプログラムをやるとか...。 基礎知識は知っていることばかりだから、意外と早く出来るのでは...。

小学校5年の算数の動画例。

う...英語が完璧には聞き取れない...これはいいかも。。。

Oxford OWL: キッズ向けのいろんな読み物リソースがある。基本的にはアカウント登録 (無料) をして利用。

www.oxfordowl.co.uk

あとは Khan Academy にもキッズ向けコンテンツがあった。

www.khanacademy.org


文科省による教科種類の説明。 資料2-2「教科」について:文部科学省


大学の単位、「実績」って名前の方が良くない?欧米ではcreditでしょ?「信用」という日本語にしてしまうと、ちょっと意味合いがズレちゃうので。。。

  • 「卒業には124実績必要です。あなたは2実績足りない。電子回路と文学の実績が足りませんね」
  • 「オレ、位相幾何の実績落としそうなんだよね…」
  • 「あと、テクニカルライティングの実績が取れれば、今年度はオーケー」

ほら、なんかやる気でますよね??


[B! apple] おじいちゃんの遺言でApple製品は使わない – NorthPage

を読んでて思い出したこと。

プラットホーム関係なく。

誰もが使ってて「コレジャナイ」モヤモヤを抱いてたとこに「あの、探してたのコレじゃないですか?」と形にして出してきた人たちを尊敬する。

なんであれ、利用するだけの側が、作ったり運用したりする側に勝手な文句を言うのは、世の常だし (悪いとは言ってない。でもなんでも、当たり前になる前の黎明期は、驚きと称賛をもって受けられたんだろうけど)

気をつけたい。


「30超えてお互い独身だったら、結婚しようか」なんて言われた時期もありました、ははは、…はは…。(二児の母)


YouTuberの動画でよくBGM入れてるのを目にするけど、いる…?BGM…処理する量と対象が増えるから、本論が頭に入ってきにくくなるだけな気がする。入れるなら、もっと薄くか、たまに入れるのがいいと思う。不要にBGMを入れるのは、中身が薄い文章で改行を多目に入れるようなものだと思う。

あー、高校の頃、徒競走でBGMを鳴らした時に怒られたのはそういう理由だったか…。恥ずかしい…。


燃やすためには追い込むこと?儲けたければ、金を使え?ケチはあかん?


難しいことや、面白いことを言おうとすると、つまんないことしか言えないのは、IQの壁か?


ゼロ年代まで平板で発音してたのに、ここに来て‬頭にアクセントがついた「サイコパス」という言葉。隣のサイコさんとか、当時は市民のフリが出来るキチガイと似たニュアンスで使われてた。

隣のサイコさん―電波系からアングラ精神病院まで! (別冊宝島 (281))

隣のサイコさん―電波系からアングラ精神病院まで! (別冊宝島 (281))

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 1996/11
  • メディア: ムック

座禅、瞑想、サイコパスなど、流行ってから使い出す人たち、結局、それ以上調べたりしてない気がする。ADHDもそう。発達障害も。知ってる人はもっと前から知ってたし、声を上げてた。問題に自分から切り込んで行く人と、そうでない人がいる。失敗が怖くて、最初の1人、または、最初のフォロワーになれない。

でも、そんな感じでもいいから膾炙していって、まずは概念が広まれば、うつ病への理解よろしく、寛容な社会になるといいなあ。


‪「説明したり教えたりしても響かない人には響かない」というのをなんとかしようとしたのが雲水の修行?欧米的なアプローチは「平均的なのとは違う種類の人だから、無理に人と同じことをさせないで、専用の仕組みを設けましょう」なのかな‬


返事を返さないメディアの窓口担当者って不信感が募る…もう返事するのやめようかな…フェアじゃない。


家庭不破、静坐不能、軽度発達障害、不安障害などなど…これら内在的な問題を抱える生徒達を一緒くたに面倒みるなんて、1人の先生には無理だと思うなあ。心理、コミュニケーション、発達、疾病とか、専門的な、知識よりも技術が必要になるのでは。


痩せて、髪型と服を整えて顔出ししてれば、少しは結婚しやすくなるかなあ…