チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

外見は普通なんだけど、向上心がなかったり、生活がだらしない人、生活のどこかでエネルギーを消耗してしまってる説。

親子関係とか職場での悩みとか、あるいは失恋とか。あと、それを見ている側のつもりだった自分になにか原因があるかも知れない。自分では覚えてない何かが、その人のやる気を削いでしまった可能性。

こちらに出来ることは、毎日笑顔で明るく過ごすことだそうだ。辛気臭さが人に感染るように、明るさも人に感染るらしい。

一見、「まあ!あの方、なんて非常識ですの!?」と思うようなことでも、その人にとってはもう余力を無くすほどの事情があるから、それ以上無理強いするのも酷だし、その人の分まで明るく生きていこう、と思えるようにしたい、と思った。

欲を言わなければ、生きてるだけでも上出来だ。目が見えたり、耳が聞こえたり、手と足があったりするから、もっと求めちゃうけど…。


やったー!DNB、やっとレベル4 (n=3, 種類=文字、場所、色) クリアした。ギリギリ。始めてから丁度2週間=14日ぐらいっぽい。

これを2週間ぐらいでレベル10ぐらいまで行く人がいるって言うんだから、世の中、頭の良い人はいるんだなあ…。

レベル5は、n=4, 種類=文字、場所。

Switchの脳トレも34日間継続できてる。直近7日間は20代で推移するようになった。

簡易的な知能テスト→行列推理のみのやつも、前にやったときは90台だったのが、128になった。

https://mensa.dk/iqtest/

ちなみに WAIS-Ⅳ (ウェイス・フォース) など、ちゃんとした知能テストだと、行列推理の他、語彙や積み木、ワーキングメモリーなど色んな指標でのテストがある。それとて、知能とテストとしては部分的なもので、常に改訂されていくものらしい。そちらのスコアはどの項目も 100 前後だった。

「ケーキの切れない非行少年たち」では、従来の知能テストでは認知力そのものが低い子供たちを取りこぼしてしまっていると書かれていた。

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)

現在の学説では、脳が器質的に機能損傷した場合でも、リハビリなどのトレーニングにより脳細胞は修復・新生されることが認められているそうだ。筋肉も脳も、可塑性がある。知的障害が部分的にあるかも知れないけど、可能な限りトレーニングして補っていきたい。


小学校5年生の頃、科学者になりたいと思いながらも「大人になったら機材を買って、坂本龍一石野卓球と肩を並べるんだ!」と夢見ていたけど、大学の時にCorneliusに出会って「やりたかったことは全部この人がやってくれてる」と、良い意味での諦めが付き、そこからは「使いやすいシステムを開発すること」を目指すようになった、というメモ。

ちなみに大学の時にCG系のバイトしてたんだけど、レンダラー書きの後輩さんにそれを言ったらがっかりされた (あれだけCGの話で盛り上がったのに、やりたいことはそれかよ、みたいな)


‪あっ、もしかして頭良くなる方法って…頭がいい人と会話することなんじゃない…?‬


医師に研究医と臨床医がいるように、ITエンジニアにもドクターとプログラマーがいる。 (何かいいこと言おうとしたけど忘れた)


何かを繰り返しやると覚えるでしょ。スポーツでも勉強でも。熟練度が上がる。

筋トレとか記憶力増強って、それとは違って、基礎力そのものを上げる訓練で、なんか今までにない感覚。訓練すると勝手に体が強くなっていってくれる。

本当は、こういう専用訓練じゃなくて、若いうちにスポーツでも勉強でも一生懸命やっておけば、養えたんだろうけど…。


‪意識には人権が発生する場合、コピーして複製しまくると警察や裁判所が機能しなくなる攻撃が出来る?‬


ここ30年で今が一番充実している…と思ったけど、多分、そんなことない。学生の頃は何もしてなかったようで、親のこととかでいろいろ悩んでたし、社会に出てからも、システム開発を教わったり、うまく出来なくて怒られて、出来ない自分への情けなさと怖い上司との板挟みで葛藤したり、宙ぶらりんになりながらも行く末を模索したり、オブジェクト指向を覚えたり、ドメイン駆動開発を覚えたり、テスト駆動開発をしてみたり…。

今が能力開発の実践と継続の力を実感した人生で3度目ぐらいの機会だということなのだと思う。

  • 最初は、高校で英語を頑張ってクラスで一番翻訳テスト問題解答が早かったとき、
  • 2回目は大学でギターを練習して弾けるようになったとき、
  • 3回目が、筋トレやジョギングが続いて、ジョギングに関しては10kmランが普通に出来る様になり、読書習慣もつきつつある今。

禁煙も続いてるし、目の前で吸われても吸いたくならないし。島田紳介の「どんなことがあっても吸ったらアカンねん。」が効いてる。親が死んでも。友人が死んでも。あと寝起きがしんどくなるし、頭痛はするし、口腔衛生のために免疫やビタミンをそっちに消費するし、ドーパミンの感受性を下げて抑制力低下を招くし、ただでさえ忍耐力に欠陥のある人間には本当に禁忌だった。

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今まで、何をするにも気力と体力の基準値が低過ぎた。30歳ぐらいまで、同世代より3年ぐらい遅れて発達している感覚があったが、35歳を過ぎたあたりから10年の遅れに感じるようになった。周りのレベルが35の時に、自分はまだレベル25で、イベント回収も2, 3個遅れている感覚。呼吸器の発達具合で酸素の行き渡る量が少なかったり、遺伝的な特性で筋肉量が少なかったり、我慢する力が弱かったり、自発的な刺激への耐性が付きやすく、続かなかったり。

克服の手がかりと現状認識が出来て、これからは、前を向いていられる…ような気がしている。うまく計画を立てれると良い。