チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

馬鹿は天才に劣ることを自覚すると憤る。

なんだアイツなんか。そのうち勝ってやる!と。

そして努力せずに寝て暮らし、また憤るのでしたとさ。

はあ…もうそういう回路はアンインストールしたい。人間のソフトは一度書き込んだだけではダメで、何度も何度も書き込んで焼き込みを強くする必要がある。

また、肉体性も重要なので、必要な場面が生じたときにその焼き込みを引き出して肉体的な動作と結びつけなければ定着しない。

「簡単にはデリートできない」という設計。

50になる頃にはこの呪いから解放されたい。

我々は丸と三角の境界を、大量の記憶と記録から作り出す。
そこに生得的なルールはない。
逆操作もまた同じなのだ。