Apple TVでNetflixを見てたら字幕が音声より大幅に遅延して表示されるようになってしまった。第二世代だし、OSは最新にしてあるが、アプリやコンテンツが要求するスペックに対して、もう足りないんだろうな…。
というわけで、代わりになるものを探す。
順当に考えると最新のApple TVが候補に上がるが、お高い。
次にMira Cast。これ、iOSから接続するときは、WiFiアクセスポイントとして接続するらしく、既設のネットワーク経由で接続するものではないようだ。それはちょっと不便…あと確かネイティブにAirPlayサポートしてるわけじゃないらしく、携帯画面やMacの画面をミラーリングすることは出来ない?か面倒らしい。
というわけで、AmazonのFire TV Stickを検討する。AirReceiverという300円のアプリでミラーリングも出来るらしい。300円足してもApple TVより安いしオッケー。
Fire TV Stick - Alexa対応音声認識リモコン付属
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2019/01/23
- メディア: エレクトロニクス
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Chrome Castも最近Amazonプライムビデオが見れるようになったらしいし、Fire TV Stickは最近YouTubeが見れるようになったらしく、どちらも機能的には大差なくなってきたようだけど、ミラーリングの手間はFire TV Stickの方が少なそうだし、メモリ8GBも積んでるし、こっちでええやろ。ちなみに、Chrome Castはメモリサイズは非公開らしい。
Apple 製品は高額で庶民には手が出しにくいブランドイメージに、またなってしまったなあ…。iMacやiBookを経て、ホワイトのMacBookが出たときは手が出しやすく質の良い製品を出してくれる企業になったんだなあ、とかなりの安堵感と好感が持てたんだけどなあ。つくづくジョブズは偉大だったぜ。
追記
使用感には概ね満足。Apple TVに比べて不便なこととしては、ネットラジオやPodcastがiTunesディレクトリのソレではないので、洗練されてないところ、Apple Movieが見れないところ、iTunesホームメディア連携が出来ないところなんだけど、それらの使用頻度はもともと高くなかったので、まず問題になってない。良いと思う。
アレもこれもやり直そうと欲張ったらダメだ。焦って何も出来ない。頭空っぽの方が夢詰め込める。
年末に向けて大掃除してたんだけど、雑巾で色々吹いては洗いを繰り返していたら手がガサガサに…。床の髪の毛に指を押し付けても引っ付いてくれないレベルで脂分が失われて、これはヤバイ…と思ったので慌ててニベアを塗った。母や祖母の手のシワはこうやって出来たのかと感服した。
農家なんかもう、そりゃあゴム手袋なしでは野菜なんか洗ってられないハズだわ。。。恐れ入りました。
あいうえお、を学んだとき、「なぜこれが必要か」と気になってはなかった。今だと学習対象の成り立ちとか気になるんだけど。とにかく書き写して、ソとリとンの紛らわしさなども気にせず添削を受けながら学んだ。小学校1年生のときかな。
初めて知らないことを学ぶときは、そのくらい従順に、とにかく訓練指向で進んだ方が身につく。中学では成り立ちなどが気になり出したけど、それでも授業を聞いてるだけで成績は良かった。塾は通わされてたけど。
高校・大学で落ちこぼれた。あのとき、学習対象のルーツなんか気にせずにどんどん訓練していけばよかった。成立背景まで知ろうとすると、返ってあとで何も覚えていないことになりがち。
日本人が「ありがとう」より「すまません」を多用するのって、感謝されるより謝ってもらわないとスッキリしないたちだからなのか?つまり、相手より優位に立たないと精神的安全性が損なわれることへの恐怖があるのでは。奥ゆかしさが美徳とは言うけど、うーん。責任をお互いに引き受け合いたい、という現れであればいいのだけど。
自己肯定感ない人ってチヤホヤされたい願望はあるんだけど、いざチヤホヤされると「いや、そんな立派な人間ではないのでやめて…」って思いがちだけど、チヤホヤするのをやめると「みんなはもう少し自分に感謝すべき」という不満が溜まるので、厄介ですね。まあ、甘えたいのですよ。
子供は思ってるより大人で、大人は思ってるより子供。てことは、33ぐらいが中間か?
酒が弱い人用に、1/3サイズのグラスでアルコール類を出してくれるお店があったらなー。日本酒は強いので、おチョコも深さ1/3で。
阿部サダヲ、阿部寛、菅田将暉、小田切ジョー、岡田将生、吉沢亮、向井理、高橋一生…と挙げた中で歌って踊れて喋れるイケメンは阿部サダヲぐらいだった。
いきものがかり、当時、まったくヒットチャートの下位だったのが、業界のメロディメイキング力が弱まったり大物アーティストたちが曲を発表しなくなっていって、周りが降りていった結果、ランキングが上昇して世に出た、という感じ。これといった特色のないアーティストが「ランキングの上位」に来るようになった時代が来た。ランキングの上位というのは結果であって、人心を捉えたり、魅力があるからランキング上位になることが一般的だったのが、ランキング上位だから朝ドラにも採用される、という風に常識が変わった。ゲゲゲの女房の2, 3年前の出来事だ。2007年あたり。ファイル共有サービスにより違法アップロードが盛んだった時代の終わり。iTunesはまだそんなに普及してなかった。スマホも流行ってない。
そう言えば、オタクって自称するものだっけ。たいして詳しくも努力もしてない人が専門家を名乗るようなのはキツい。アイドル好き、で済むところをアイドルオタ、と言われると、アイドルの歴史や問題点にも関心があるものだ、と思ってしまう。