チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

休日に何気なく点けたテレビに映っていた

本谷有希子のドキュメンタリー。 同郷であることに加え表現者であることに興味を持った。

ロサンゼルスの大きな交差点で歩きながらインタビューに答えていた最中、雨が降ってきたのに、雨宿りできるところを探すでもなく、雨が降ってきたことを楽しんで、雨の方向に顔を向けて笑ってる姿が、水古風に出てきた鳥取の娘と重なった。

抱いた感想は、鳥取娘の父親と、水古風と同じだった。