チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

ゆくゆくは、うまく学習できない子供達の教育に貢献したいけど…ビジネスにするのは難しそうだから、ビルゲイツGoogleみたいに別の何かで儲けてから、そのお金を回すしかないのだろうか…。

いや、Appleは最初から頑張ってた!…けど、教育分野であんまり変革は起こせてないような…iBooks Authorだっけ。あれもうまく行ってないようで…

やっぱりFlashはいいソフトだったよなー。

小学校の経験のある先生の話だと、うまく学習出来ない子にもレベルがあって、話を聞くことや、ちゃんとトイレに行くこともうまく出来ない子も多いらしく、なんというか、「学びやすさ」を上げてどうこう言う以前の壁が大きいと言っていた。

器質的なバラツキもあるし、外科的に処置しない限り平均的な社会性が送れない子もいるのだろうけど、処置方法なんて分かんないし、それをしたせいで別の才能が失われる可能性もある。外科的云々以前に、ラマヌジャンの例を見ても、よかれと思って与えた環境が才能を消失させることもある。

難しい。生きてるからしょうがない。

また、自分も勉強できる方じゃないから、それもまた…。医学の素人が怪我人を治療するようなものの気もするし、教師免許もない。教育学も取ってない。

あれ、ダメじゃん。なるほど。始める前に全然やることあるねえ…。

‪前職で教わったことを切り売りしてるだけで、新しく何かを身につけてなかったー。‬


https://youtu.be/bzwQO2TtXzw こういうのがプログラミングの知識がそこまで多くはなくても作れるのがFlashの功績だった。代わりになるツールがないように思う。マルチメディアプレイヤー、オーサリングツールとして、広く世に使われた素晴らしいツールだったのだが。

そこだけなぜか時代と理想への歩みが後退してる。ベクターとラスタが扱えて、GUIでサクサク作れて、モバイルにもさっと展開できるもの、が求められてる。

最終的にJSになればいいんだよね?

2ちゃんで中学生や小学生までもが自由に笑えるコンテンツ(もちろんしょうもないものも数多ある)をわーっと作れたのは、オーサリングツールの操作体系の簡便さが実現したことだと思う。

あれ?でもみんな割れてたのかな。普通、買えないよね。高くて。Adobeが価格を引き上げたり、サブスクリプションにしたことも影響あるかも。

もう一度、あんな時代が来るといい。

アミガのデラックスペイントが素晴らしいツールだと聞いたが、なぜそんな素晴らしいツールが廃れてしまうのかと疑問だったが今ようやくわかった。ツールがどんなに素晴らしくても市場とシーンが成立するには、プラットフォーマーや普及機の仕様、価格、手に入れやすさがないと流行ることが出来ないのだ。。。


後輩や部下に接するときはかつての自分の思いを忘れないようにしなくちゃ。気を使って言わないようにしてることがいっぱいあるはず。なぜ言わないかというと、

  • 最終的に自分の今までの努力不足にはねかえる
  • 妥協をなくすと、その会社にいる意味がなくなる
    • そこまでしてい続けたい会社かどうか、という話になる
  • 言いまくると、困った時に、辛くあたられる可能性
  • 相談相手が忙しすぎる

など。見えてる状況やもらす不満、疲れはごく一部のもので、溜めているものがあるはず。 これを忘れがち。「言わないと分からないから」「察してちゃんは困る」それで人が動くならこんな大変なことにはなってない。「言い辛い」「言っても何も買えられないし変わらない」などの絶望が底にある。

聞いても解決はできないかもしれないけど、まずは共感したり、一緒に悩んだりはできるはず。そここそが「評価の目で見る」のではなく「一緒に成長しよう」という精神性なのだと思う。


挨拶するとか、業務委託の人もちゃんと設計ミーティングに呼ぶとか、指示出しが曖昧なのに成果物に文句を言うとか、床にゴミが落ちていても拾わないとか、サーバー上でどんな風に動いてるかも分からないプログラムの改修を依頼されるとか、技術と経営を支えるものとしては基本的な礼儀作法があると思うことが多々ある。

老害だろうか。いや、せめて品質や保守運用性を伴った成果を出してくれる人ならいいけど、そうでもない人が…義務を果たさずに権利だけ主張するようで…。


一緒に働く人から自分の直すべきところ聞きたいなあ。


頭痛がひどくて一日休んだ。 夜には治った。 休んだ日でも買い物やゴミ捨てに行くのが面倒くさくならないのは、最近、精神が元気なお陰だと思う。

みんなこの状態で学校へ行って勉強したり仕事してたりしたんだとしたら、そりゃ差はつくよなあ…と感じた。

日本の何割が朝、元気になれなかったり、月曜が憂鬱だったりすんだろう。それを少しでも解消できるなら国が変わると思う。


組織が大きくなればクラッシャータイプが出てくる。人に振ることを覚えなきゃ、と周り言って、しわ寄せの回収を考えないタイプとか。

1日8時間、かつ、不足の事態のバッファ、これを死守する条件として本気で定時に全員帰すつもりでリソース計画を立てないと残業なしなんて土台無理なので、その辺を今後は見ていきたい。

足りない分は、上に責任取ってもらうつもりで。

退職者は、退職理由も本当のことを言わない。それらしいことを言ったとしても「キミのその理屈は通らないが、それでもというなら仕方ない」と判断される方向に持っていくための理由をでっち上げてる可能性もある。

基本的に、何かをやるときに「やっていこうー!」「頑張ろうー!」「売り上げ上げるぞー!」という掛け声をかけたとき、芳しい反応が得られないのであれば、そこに素直に乗っかれない潜在的な問題が隠れている。または、看過され続けている。

それでもとにかく力を貸して欲しい場合は、頭を下げて、謝ったり、お願いしたり、なにが直せるとこはないか聞いたり、交換条件を提示したりしていきたい。

好きな人のことは理解したくなるし、してあげたくなる。

好きでもない人は理解しようという気にならない。 ↑ここが問題。その人も自分の知らないところで苦しんだり悩んだり闘ったりしているはず。

また、関係上、その人を理解した方が得になるのなら、理解したほうがいい。

そして、得になるかどうか、その潜在性は分からない。

つまり、自分の周囲の人のことは、可能な限り理解する努力をした方が、得が多そう。

自分に優しくしてくれなかったり、興味を持ってくれない人に、優しくしたり理解に努めたりするのは苦しいけれども…。

いや、そもそもが違うのかな。アメリカでは、「彼/彼女は人と違うし、自分でもないんだよ」と、人との違いをありのまま受け入れるという。そして、その人とどのようにコミュニケーションを取ったり、何かをしてもらうのがその人や自分や全体にとって良いかを観察してトライアンドエラーする…感じ…?

理解は出来ないけど、外から観測した結果をもとに行動原理や特性を知る感じ?

何れにせよ、人を知るという労力はついて回るのだ…。


少しだけ勉強できたと実感したことが人生で2回だけある。

中学校の頃、数学のテストで学年トップに勝ったこと。トップの彼はその後、京都大学に入った。私は高校で落ちこぼれて、偏差値55ぐらいの大学に入った(でも大学として決してレベルは低くない、とても良い大学だった)。彼が京都大学の数学科に入ったのは全く自然で、なぜなら彼は本当に頭が良かったから。自分なら努力しても無理だと思った。なぜなら、彼は数学が好きで、楽しんでたけど、自分はそんなに好きじゃなかった。

高校のとき、英文解釈のある問題で、クラスで一番速かったこと。そして正当したこと。「おい、オマエ、いつのまにこんなに力つけた?笑」と、普段怒ってばかりの先生から褒められた。その先生とコミュニケーション取ったのは後にも先にもその時だけだったので、全くのノーマークを褒めてくれてとても嬉しかった。それに気を良くした私は慢心して英語の勉強を止めた。いや、英語だけでなく全部の勉強をやめた。「やればオレは出来る人間なんだ」というありきたりの穴に落ちた。結果、高校で唯一、平均点に達していた英語の成績も暴落した。

過去の栄光にすがって生きるのはみっともないのだろうけど、なにも成し遂げてない人生の中で、少しぐらい良い思い出に浸ることに甘えたいときもある…そのぐらい小さい人間だ、私は。

あと、傷つくのが怖くて人に深く入り込んで来なかった。あと、興味もなかった…。そういうとこが、よくないんだと思う。

叶わないものに、敵わないものに、全力で立ち向かって、きちんと負けることが足りないまま大人になってしまった。

恋も、勉強も。


婚活…。


今日知ったもの

  • シュガーパームフルーツ
  • 宮下草薙 (ネガティブ漫才すごい. おま俺系)
  • 赤い公園 (ボーカル交替後)

世の中の成り立ちをブレイクダウンする本が見たい。宇宙があって、地球がある。地球に絞る。

有機物と無機物がある。 有機物に絞る。

生命活動と社会活動がある。 社会活動に絞る。

なぜ、社会活動があるか。 人は困ったら動くという大前提がある。 必然性というのは、原始的には困りごとだと思う。 また、予備的な活動、予防的な活動がある

(WIP)


頭いい人のイメージを挙げてみようのコーナー

  • 数学、物理が強い
  • 金融、政策に強い
  • 断るのが上手い
  • 小学生に説明するのが上手
  • 弁論に強い、文書が上手
  • きちんとした生活を送る
  • おウチで飼ってるワンちゃんがお利口さん
  • 子供が見てたとしても、そうするか?ということがなく筋が通っている
  • こ綺麗にまとまったファッション
  • ひとつひとつやれる
  • 分からないことに納得しないと進まないことがない。一旦受け入れて続きの情報から漸進的に理解を重ねる
  • 判断力と決断力があり、集団をまとめる役を買ってくれる
  • 基礎を疎かにしない
  • 間違いを素直に認めて、時には謝ったり、ときには人を庇ったりする
  • 冗談や皮肉が上手
  • 文物をよく読む
  • 一旦最後まで聞く、すぐ否定しない
  • ただし、間違いが自明なことはキッパリと否定する
  • 図示が上手
  • 無理をしない。ただ、追い込む時は追い込む

ここに歌が上手い、絵が上手い、漫画が描ける、作曲ができる、運動神経がいい、といった事項を入れなかったのはなんでだろう?

頭の良さも才能や運や環境も少なからず影響してくるはずなのに。

修養、訓練、練習、演習で身につくものは努力次第でなんとかなる。ある程度のセンスはいるけど。

その幅が大きいのかな。

Emotions

Emotions

ベーシックに所属してた時代、自分がプライベートでいつか作りたいと思ってたものは、WYSIWYGwikiで、コンテンツ間のリンクが何かしら可視化されたグラフまたはツリーでGUIで設定できるもの、だった。

最近、チームの情報をGoogle Sitesで作ってて、これがすごく便利で、ああ、欲しかったものをGoogleが実現してくれてたんだ!と感じた。

あとは、モバイルからの更新も気軽に出来ればなあ。


技術キーワード

  • redux vueのstateのmutationsがそれ? observerパターン? pubsubの方がいい? デカイstateとevent listener, event emitter?
  • opencensus datadog的な?
  • envoy マイクロサービス?

6月までの目標はobserverパターンの実装だな。あと、postgresのwindow関数を覚えること

モバイルでも使えるGoogle Sites的なものを作る + 自分用のtodo管理

pubsub分からない。何に使うといいのか。メッセージの一斉通知?オブザーバーパターンとどう関連するの?チャットシステムでwebsocketと一緒に使うの?

あと、コンテナ。練習したい。 溜まってるブラウザウィンドウ、あとで読むタグ、本、ジムも。

ポスグレのwindow関数も。

この辺の目標はscrapboxの方が向いてそう。ストック型だし。

目標の話を同僚にしたら「そうじゃなくて、勉強以外にも「女の子と5回デートする」とか、そういうのは…?」と聞かれて、なるほど、と思うなど。


‪CDが売れてた時代、好きな曲が聴けることは‬ほんとうにスペシャルなことで、ミュージック・ビデオが観れるのはさらにスペシャルなことだった。

MTV、ビューシック、スペースシャワーは憧れだった。

ウォークマンからポータブルCDプレイヤー、シリコンオーディオプレイヤー…ウォークマンは音質が、CDプレイヤーのそれに比べると不満があった。でもポータブルCDプレイヤーはかさばるし、イヤフォンやヘッドフォンもかさばる。

不便さがあった。でもその不便さが、いろんな情熱や憧れを生み出してたように思う。

レコードの時代は知らない。でもやっぱり、お気に入りの曲をレコード屋さんで買って、でもレコードプレーヤーが高くて買えないから、いつか買えるようになる日を夢見てジャケットをうっとりした目で見つめる日曜日、なんて風景を想像すると、それはやっぱりスペシャルで素晴らしいナイスな日々なんだと思う。

very special!!

very special!!


今までの人生で「ほら、情けない顔すんなw」と言われたことが2回ほどあって、そういうことをほんとうに言ってくれる人の存在はありがたいものだと思ってる。


以前の職場で、タスクがスプリント内に終わりきらないことが常態化していて、訳知り顔の人が「専門を超えて手伝い合えばいいと思う。最初は時間かかるけどゆくゆくは強い冗長化にも繋がるし」と言うので「それはいいですね。例えば結構、泥臭いタスクもあり、技術力はあまり使わないですけど、そういったタスクからもし引き取ってみていただけると助かります」と打診すると「いや、誰でもできる技術力向上に繋がらないタスクはやりたくないかなw なんか面白いタスクがあればくださいw」と言われて、何を言っているのか分からなかったし、ついさっきの発言ともリンクしない、いきなり一貫性が無い考えを露わにされて、思考が止まった。破綻、てこういうことなのかな、とも案じたが、普段から自己肯定感が低くて自分の思考力にマジで自信がないので「まあ、誰しもそうですよねぇ…」と、しばしの思考停止の後に一言絞り出すのがやっとだった。

上記とは直接関係ないけど、面談の時、または採用課題のレビュー時には下記を見るようにして、そういうプログラマーは注意するようにしてる。

  • エラーケースのハンドリングをしない
  • しないポリシーであれば例外ケースでは、せめてログを出して欲しい
  • テストコードを書かない、書けない、またはテスト済みのライブラリ機能のテストを書いている
  • データ量が増えた時の考慮があったかどうか
  • そういう時、キャッシュや、ソート、ハッシュの知識が活きてくる
  • 通信途絶やレースコンディションが起きた場合に、トランザクションやロックでデータ保護、ロールバックするようにしてるかどうか
  • クエリをexplainしたか
  • 金額を扱う時、decimalを使っているか
  • 継承を安直に使ってないか
  • インターフェースに対して実装しているか
  • どのような制約を仮定したか
  • 綺麗だと思ったコードはなんですか。どこを綺麗だと思いましたか
  • 好きなサービスや会社、チーム、開発者、コミュニティなどはなんですか?どこが好きですか?

いい気になってた。前職では、自力で良い技術的ソリューションを打ち出したりゴリっと一から実装することなんか出来なかった。例えば、redisの使い方とか。

今の自分は、前職ではみんなから教えてもらった経験をもとに仕事できているに過ぎない。新しい技術を実践して洗練していくドライブ力はまだまだ足りない。だから、今気になってる技術は?と聞かれても答えられない。rustぐらい?


具体性のない時間に起きようとするからダメなんだ。7:30ならその辺にじゃなくて、7:30に起きればいい。


Webにあげた時点で「みんなのもの」になるぐらいに考えろ、と昔誰かに言われた。


貧乏子沢山…ではなく。しょうもない恋愛ドラマを乱発して、知識のある人やオタクを恋愛から遠ざけたメデイアや、それを受け入れてきた我々の文化のせいでもある気がする - peketaminのコメント / はてなブックマーク

テストコードに込めた期待する結果が自分の不理解をそのまま反映しててもテストコードはパスしてしまう。

テストの丸つけをする先生が正解を分かってなくて、間違った答案例と見比べてマルをつける感じ。

答案例が正しいことを保証するには…証明器とかそういうのが使えるんですかね?Coq?



実家の近くに慶楽寺というお寺がある。縁あってなにかと仲良くさせてもらっていた。そこの、今はもう亡くなられた先代の奥様 (ごえんじょさん) の言葉を思い出したのでここに記す。

「怒りに流されそうになったとき、この言葉を思い出しなさい。」

『腹が立ったら相手を変えよ。 弥陀を相手にするが良い。 知っておるぞよ、見ておるぞよ』

別に熱心な信徒ではないし、帰依の心もないけど、そういうとこに、地元に生まれ育って良かったとじんわり感じるのであった。


最近のこと

  • 加齢臭がして来ている気がするので香水をつけ始めた。
  • 後輩の一人称が「僕」から「私」になりつつある。自分の影響だとしたら、ちょっと良し悪し判断つかないけど、社会性の向上にトライしてみるという点では良いことだとは思う。

ネット始めた頃は顔も見たことない、リアルで会ったことのない人たちとネットだけで仲良く、日々の会話を楽しんでたけど、今、TwitterとかSNS使ってはいるけど、そういうことがうまく出来ない。というか、気後れしてやってない。なんか、面白い人とか、すごい人が可視化されてリーチ出来る場所なので、そこであえてふつうの人である自分に関わるメリットがないのだ、と思ってしまう。

自分の中でのネットの感触の変化。


ある人に嫌な仕打ちを受けると、その人の全てを悪だと思ってしまう。行動原理や倫理観に、自分が関わった行動以外のことも支えられてるという思いから。

でも、一人の人間とて一枚岩ではないのかも知れない。探せばその人の良いところが…あるといいなあ。

少なくとも、あるベクトルにおいては、自分が欲しい方向と一致してない、という問題があるだけならば。

こういうのが「性格はいいと思うけど管理職には不向き」「恋愛相手と結婚相手は別」とかそういうことなのかな。

最近またココナッツをカットしたり搾油したりする動画がYouTubeのフィードに流れてきて最高。

全国のココナッツカット動画ファン歓喜

ホント、日本でもココナッツ・スプラウトが食べれるようになってほしい。一度は食べてみたい…多分、想像してるほど美味しくはないんだろうけど…。

スクラム、どこで何がどうなってたらDoneなのかを定義してタスク作って進めたいけど、難しい。それがユーザーストーリーなんだろうけど。むしろ、それはプロジェクト管理の基本なのかな。


エスペラントがその理想を果たせてないのって興味深い。いろんな言語の覚えにくい点を克服することを目指して作られた言語のはずなのに。原因のひとつには、固有概念の欠如があるのではないか。中国や日本にはあるけど、アメリカにはない感情や概念、とか、そういうの。または、概念はつくれても、広く人々の間に、似たような神経興奮を起こせるような感情色と共起するようなもの、つまり「この言葉の感情背景は?」と聞かれた時に「それはこういう、たとえば、こういうときに、こんな状況でこんなときに沸き起こる感情ですよ」「たとえば、〜〜みたいな?」「それだとむしろ、〜〜という言葉の方がより言い表してる。そうではなく、〜〜みたいな状況のときに…」という具合に感情の言い表した語彙に近づけていける人がいないんじゃないかと思うんです。自然言語に客観的な視点を与えうるという点でも興味深い。

システムだけでは動かないんだ。感情が必要なんだ。長く続くことの利点の一つは、洗練されることだな。


フォークソングが流行らなくなったのって、昔ながらのフォークって人間の嫌な面が自分にもあって悲しい、みたいなのが多くて、人はだんだんとそれよりも、軽度のダメさとか、人に優しく出来なかった、とか、ダメージが少ない方に流れた結果、こ少なくとも僕は豆腐メンタル。全てではないけど、自分が聞いてきた音楽の影響もある気がする。自分にとって辛くないものだけを聞いてきた。


古事記とか日本書紀とかって全文漢字ですよね…。英語学習者でも一般的な言い回しや文法における不完全さがあるわけで、当時の執筆陣はそういう漢文における間違いはなかったのだろうか…?きっとあるよね…?

中国語ネイティブに来てもらって書くのをお願いするのなら別だけど。

そして、当時も日本は日本語を話してたとすると、読みと書きでは言葉がちがう。朝廷の書記官達はバイリンガルだったのか?それとも中国語もペラペラだったんだろうか。

加えて、あれだけ長文を書き編纂出来るとしたら、相当量の漢籍を読んできたのだろう。そうでなければ無理だと思う。かつ、彼らは誰からどうやってどのくらい漢籍を学んだのか。何かしらの教育システムがあるのだろうか。

卑弥呼の時代既に中国に人を遣わしてたのだから、その時既にある程度は素地が出来てたのかな。ヨーロッパの上流階級よろしく、上の方では中国語で会話して酒を酌み交わしてたりしたんだろうか。

もう当時の人はいないし、遠いご先祖様はどんな人だったか、何を収めた人だったのかはフィーリングとして残っていない。

でも彼らの相当な努力のおかげで日本はここまで来れたのだろうから、船で行ける距離に大国があって良かったんだろう。


  • 知らないことを知る喜び
  • 難しいと思ったものが焦らず付き合ってみれば、または賢い人に教えてもらうと自分にも理解できた時の喜び

学校では喜びがあまり重んじられない。時間が足りないから。先生の中には楽しむことを大事にしてくれる先生もいる。

自分が何かを人に教える時、何が楽しいのか、何が嬉しいのかを伝えようとしていただろうか。


オニオンアーキテクチャ、クリーンアーキテクチャ、ヘキサゴナルアーキテクチャの違いが分かってない。

しかし、正味8日間ほどかけて100ファイルほどリファクタリングした結果、それらはオブジェクトや関数のありかたにおいて責務の混在を避けるためのテクニック・スキル・パターンだということがようやく分かった。でもそれだけのファイルを手入れ出来たのは手厚いテストコードがあったおかげ。マエゾノさんに感謝。

つまり、プロトタイピング→パブリックメソッドのテストコードを書く→リファクタリングが品質向上によさそう。

10年前にオブジェクト指向が「データにメソッドがくっついたもの」と にしごおり師匠に教わったことと、Gunosy在籍時に mosa_siru 師匠から「コードはシンプルに、ネストを浅く、副作用を避け、命名にこだわること」「継承を (不要に→委譲や合成でやるべきことはそうすること) 使わないこと」を教わったことを経て、やっとここまで来たなあ、という感慨。

コイケ師匠とノブ師匠の「コードの一行一行は全てに意味があるべき。説明不可能なコードを書かないこと」と教わったことも下地になっている。

また、オグラ師匠によるDDD勉強会や、アイタ師匠の「アプリケーションでオレオレフレームワークわ避けるべき」やネギシ師匠のバリューオブジェクト利用例も活きてる。

あとはコイケ・アイボウ師匠の「カバリングインデックスの利用」「アーキテクチャ構造で済ませられるものはそこに任せる。出来るだけコードを書かずに仕組みで解決出来ないか考える」ことを覚えたい。

テストにはシマダ師匠のモックの使い方やインターフェースクラスの使い方も活きてる。

たくさんの師匠がいる私は果報者である。しみじみ。


社内イベントを手伝う人と手伝わない人に分かれる、って言われたけど、手伝いを業務扱いにしないからかな、と思った。

最初から強制徴兵して業務扱いの方がよさそう。