結論
「それ自体」を扱った記事には [自体] というタグを付けることにした
困っている (そんなには困ったこと無いけど) こと
ネット記事に限らず、論考でもなんでも、
- 「それを使ったナニナニ」
と
- 「それ自体についてのナニナニ」
とあって、はてブでタギングするときに、後で検索することを考慮すると、
「それ」だけの名前をタギングして終わるのはちょっと都合が悪い。
例えば、Rust について、
- Rust で作られたライブラリの設計について
- Rust の言語設計について
みたいな記事群があったとして、
- 他人が適切なタグを付けてくれている保証はないし、
- タイトルにもキーワードが含まれてない場合もあるし、
"Rust 設計" で調べても色んなノイズが交じる。
まとめ
これからそういう「それ自体」を扱った記事には [自体] というタグを付けることにした。
self でもいいんだけど、どっかのプログラム言語のなにかと混じりそうで。