チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

子供は大したことない感覚の怪我の時でも、念のために泣いて大人を呼び寄せることがある。程度を測る判断材料となる知識が不十分なので、安全側に倒している。よくできている。

ソースは自分の小さい頃の記憶。

なので、子供が泣いている時には「主に痛いのは体と心のどっち?よし、君は僕の言っていることが理解できているね。いいかい?今回の怪我に限ってだけど、これは死ぬほどの怪我じゃない。傷は2週間ほどで塞がるはずだ。念の為、医者に診てもらおう。それから原因をあとで分析しよう。いいかい?今の説明が理解できたなら、もう泣く必要はないよ。知らせてくれてありがとうね。次にもし同じ怪我をしたら今回のことを思い出してね。判断が付かない場合は何があったか近くの大人に説明するといい。それでも分かってもらえなかったら、大袈裟に泣いていいよ」という実験をしてみたい。