半笑いしないのがロックで、手を抜かないことや、ヘラヘラしないこと、真っ直ぐにごまかさず言いたいことを言う、嘘がないことがロックだと思っていた。
違うのかもしれない。
一生懸命に、嘘をつく自分や誤魔化してしまう自分と向き合うことと、そういった気持ちを歌にしていくことがロックなんじゃないか?
「お前を揺さぶる」
って、そういうのがないと出来なくない?
※ ロッキンユーを読んでテンション上がってしまった
ロッキンユー!!! 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 石川香織
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/11/02
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
ロッキンユー!!! 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 石川香織
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/06/04
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
まともに挨拶をしない役員の組織で「心理的安全が」とか、成立するんだろうか?
芸大へ行く人は、デッサンの練習したり水彩やったり写真撮ったり…本当に自分がしたい表現ができるようになるための技術的訓練を重ねる。
音大もそうだろう。
プログラミングは?文芸は?芸術的技法が求められるのであれば、やっぱり素振りや見て聞いて書いてが欠かせないのだろうと思う。
※ ブルーピリオドを読んで興奮してしまいました
- 作者: 山口つばさ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/08/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 山口つばさ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/12/22
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 山口つばさ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/03/23
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
2番目の会社に入ったとき、今にしてお前ば、残業しまくって怒られて、帰れと怒鳴られたり、その割にはスキルが低くて、かつ、不足してる能力に対して全然勉強もしてないし、そりゃー師匠も切れるわ。
小さい頃は大学って本当に頭の良い一部の人たちしか入れないとこのイメージだった。森鴎外の時代なんかはそういう感じなのかな。
高校の時、外部から人を招いて講演をしてもらうイベントがあって。そのうちの2回だけ覚えている。楠田えりこと、日経の偉い人。名前は忘れた。日経の人が言ってたことで唯一覚えているのは
「朝、会社へ行く前に、家の玄関を出るときは、鏡に向かって笑顔を作り『今日もいい笑顔だね』っていうのを毎日やっている」
というやつ。多分、人生の極意なんだろうけど、やれてない。
やってみるか…。
一時期、なんでもポジティブに考えるポジティブシンキングを実験してた時期がある。単に楽観視するんじゃなくて、どうすれば現実的に良い方向に持っていけるか、を常に追うようにして、考え方の癖を矯正してた。そこで学んだのは「悲観して嘆いていても何も変わらない」ということだった。
若い頃は思索に耽っていた。
人格改造マニュアルと檻の中のダンスのおかげで。