日本では正装として和服を着る場面もあるわけですが、歴史的に文化の源流であろう中国ではどうなんだろ。漢民族の服を着る?いや、漢はあくまで一時代の国名であり、動乱の歴史があるから、意外と伝統服を着るのが正装である、という文化はないのか?
という疑問にも既に学者さんたちが見識を持っておられるでしょうけど、どうリーチしたらいいか分からない。
論文データベースを検索すると良いのだろうか。
ところで今のGoogle検索の結果ではゴミがいっぱい引っかかるわけですが、これが論文データベースでの検索でも同じことが起きると学術研究はとても非効率で真偽不明のものになり成立しなくなってしまうので、「正式な論文」、そのための「査読」「追試」つまりモデレーションが必須となったのは今ようやく理解できた。
長く参照され得るものだから、と。 本来的には書籍も同じ、新聞も同じはず。
「ちゃんとしたモノを書く」というのは奥深い行為なんだなあ。仕組みもワザもセンスも、ちゃんと関係してくる。
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そういえば先週日曜日、UKオフィスの同僚と東京オフィスの同僚と合わせて4人で鎌倉観光をした。 その帰り、見送りがてら東京駅まで戻ってから帰ろうとしてた。 観光のプランニングしてくれたを同僚と東京駅でラーメンを食べて帰る時、同僚の常用路線の駅まで見送った関係で、いつもは大手町駅から帰るところ、 二重橋前駅まで行って帰ろう 行幸地下ギャラリー を歩いていたところ、インドネシアからきたと思しき外国人旅行客の一行に、 東京駅の正面に行きたいのだがどういけば良いかと尋ねられた。 方向音痴なので一瞬躊躇したが、丸の内方面に向かえばたどり着けると判断し、案内することにした。 ただ、現在方向がわからなかったので携帯でGoogle Maps を開き確認したがバッテリーが2%だったので、方角だけを確認して携帯をしまった。 確認した方向に向かって歩き、途中途中で柱に掛かっているロケーターを確認しながらなんとか目的地に案内することができた。
人助けをすると、自己否定感が和らぐので、こんな感じで月一回ぐらい他人への善行ができるといいなー。
自分への善行も。腐らずに。
佐山聡「自分でやる気になること、これも技術のうち」
ストレスで辛い時にも使える。相手を許し、自分を許す神経伝達物質を自分で出す。感情をコントロールする。
寂しさや不満を募らせると、どんどん幻想追求的になり現実との乖離が辛くなるだけなので、ある程度で自己憐憫を止める必要がある。 下っ腹に力を入れて、受け入れること。 そして冷静でいること。 冷静も情熱も両方持つことは可能なのだと体感すること。
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過去のポストに「38になってから日中の眠気があまり無くなった」的なことを書いた気がするが見つからない。今思えば、8時間寝ててもずーっと眠かった38年間は、ずっとストレスか抑うつの状態にあったのかと疑っている。一方、親父が生前「そんなに寝れるのは若いからだ。寝るのにも体力がいる。年寄りは朝早いだろ」と言っていたのを思い出すに、単にエネルギー消費が減っている、つまり、活動量が下がっているとも言える。
後者だな。そしてもともとは一般レベルの活動に不足するほど体力がなかった、ということか。
風疹の抗体価検査の結果、ワクチン不要でした。よかった。
選挙行った。