結論から
MacBook Retina はメモリ増設やストーレージの換装が出来ないことは失念しないようにしましょう→過去の俺へ
手持ちの唯一のパソコンが壊れた。
2 週間ぶり 2 回目。購入からは 6 ヶ月程度。
ローカルに開発用の Web サーバー立てたり、 DB サーバー立てたりしてた。プログラム書いたり動かしたり、普通に仕事用のファイルを保存してたパソコンが壊れた。
このままでは仕事ができないので修理作業に進むのだが、こうも壊れるようだと、タイミングによっては控えでもう 1 台あったほうがいいんじゃ…ということで、それ用に購入の腹を決める。
せっかくなので
13 インチのモデルラインナップに Retina が出たんならせっかくだし、いっちゃう?ということで、いっちゃう。
それが
MacBook Pro Retina Display はメモリやストレージを交換できないことを忘れていて、一番ロースペックなモデルを買ってしまったのだった…。
開発時にいろいろプログラムを立ち上げることがあるので、ちょっと不安。
今までのやつみたいに、後でメモリ足せば良いと思っていた。 2 週間前は SSD が壊れて最近ちょっと SSD 怖くなっていたので、 HDD に交換して運用していたのだけど、今回のやつへ、その HDD を換装してやればシステムの復元も手間いらずだなー、なんて思っていた。
そんなことはもうできないし、笑っていた君の笑顔も今はもうない。
今までのやつメモ
どれも 10 万円前後のやつを選んで買った。
- MacBook 13インチ (Mid 2009)
- MacBook 13インチ (Late 2009)
- MacBook Pro 13インチ(Mid 2012)
- MacBook Pro Retina Display 13インチ (Late 2013)
- 今回のやつ。
- メモリ 4 GB, SSD 128 GB。
- 増設・換装不可。
えーと…
- 多分、俺の体からは悪い静電気が出てるんだと思う。
- 増設や換装は無保証…。
- Windows系マシンはもう少し耐久性ありそう…。 (隣の芝)
- TimeMachine 最高。(壊れた前日バックアップしてたのでデータコピー・復旧がラク)
- 2.5 inch HDD と HDD ケース買った。一応、元のノートに換装して復旧を試みるつもり。
- 普段からもう一台分がすぐに買える経済的な余裕を持っておくようにしたい。