チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

昔、「あ、いい感じの人だなあ」と思った女の子に「笑った口がサメに似てますね」って言って、褒めたつもりが友人に「お前…そういうこと言うなよ…」って言われたことをふと思い出すなどした。

Born This Way

Born This Way


I'll ask him about it. は尋ねる、聞く、で、

I'll ask him to do it. はお願いする、つまり、リクエスト。

I used to spend a lot of money on closes. で、spend 〜 on で費やす、と習ったけど、今ならここで on を使う感覚がわかる気がする。前置詞や助詞はルールというより、微妙なニュアンスを表現するためにあったのだなぁ。


リーダーができる人って、資質として、

  • まずいことも反論もちゃんとフェアに発言・説明できる
  • 黒板で解の導出をしながら、過程にミスがあれば自力で気づける人
  • 巻き込み力。頼る力。
  • なんでもいいからちゃんとやった実績・経験がある
  • 他人への気遣い
  • 模範になれる

がある人な気がする。自分には難しそう…。


今のブログの名前「チラウラヤーン3号」は「チャンドラヤーン」というインドの人工衛星の名前をもじったものである。ヤダ、あたしったらインテリ!(高卒)


ロマンポルシェ。Wikipediaを初めてみた時、 「A面が説教、B面がテクノポップという構成」と書いてあった気がするんだが、見つからない。あれは夢だったのか?

父の三回忌で帰省

一回忌が亡くなった年の周らしく、三回忌は2周年目のことらしい。

仕事の都合で前日入りできず、朝早くの6:45発の電車にのり、羽田8:55発の能登行きで実家へ。

16人ぐらいの方々にご参加いただいた。

住職にお経をあげてもらい、みんなで唱和。 その後、みんなには家で待っていただき、家族は住職とともに墓へ移動。骨箱を墓へ持っていき、骨を納める。

墓前に架台を立て、焼香や果物を備え、経を上げた後、石蓋を開け遺骨を骨箱から取り出して入れる。骨壷ではなく、木でできた箱、そこに骨がそのまま入っており、灰になった骨もろとも直接墓石の下の空間にガラガラと入れる。手掴みで。遺骨を手掴みで墓下に入れるという行為に、家族皆で衝撃を受けていた。まあ、みんなやったわけだけども。骨の納め方は地域によって異なるらしい。

家へ戻り、皆で仕出しの料理 (お斎というようだ) を食べ酒を飲み、故人を偲びつつ、最近の話などをする。食べ物はお斎の他、寿司、茶碗蒸し、果物など多めに出る。食べきれないことが前提となっているようで、お斎の残りは持ち帰るのが通常とのこと。

午後3時ぐらいにはお開きとなった。

坊さまの話では、当日は、父が極楽へ行くか地獄へ行くかの審査の日 (阿弥陀如来の日と言っていた) とのことで、父と友人であった住職は、父の行き先はまあ地獄だろうと述べられ、皆を笑わせていたが、もとい、父はいずれにせよ、父の両親のところへ向かうと思っているとの話をされた。坊さんはオチをつけるのが上手い。邦楽は声明から生まれたらしいが、落語も寺の文化から生まれたりしたんじゃないかと思うほど、毎回、巧みに笑いを交えてくる。

翌日、世話になっている人たちに東京土産を渡しに、弟と一緒に方々を巡り、その帰りに近所の磯場へ寄った。自分にとっての海は、砂浜というより、磯場なんだと思った。立ち寄りが終わり、空港で土産を買い、能登を後にした。

庭木から顔を出すニャン助

近所の海によくいるウリクラゲ。櫛板を虹色の光が移動していくのがカッコいい

chil hiphop, jazzhop, chil hop, hiphop instrumental, relaxing beats などでYouTubeを検索すると幸せになれることがわかった。

YouTubeSoundCloudは融合すべきかも知れない…。

Too Much (Influence)

Too Much (Influence)

  • xQz & Dallas Freedom
  • ダンス
  • ¥250

アンビエントにおけるpopsのような感じ。 アーバンポップの歌謡ボーカルなしhiphop版。

切ない。

無意識に、敢えて反対意見や別の根拠を探るディベート


小さい頃は宇宙飛行士か物理学者になりたかった。そのためのパスは全く歩んで来なかったけど。

もう一度TENDERNESS

もう一度TENDERNESS


愛のあるイジリが出来ない。マジっぽくなる。あと、ダメキャラとしていじられないのは、プライドの高さが透けて見えるとか、普通に努力してない人をいじると弱いものいじめになってしまうとか、徳が足りないから。

本当に優しい人は、浜ちゃんみたいなイジリが出来る人なんじゃないかと思う。矢沢永吉でもいい。

あーうー。

「この人は冗談でそれを言っている」っていうのが明確に伝わらないとイジリにならない。

そこを獲得するにはどうしたらいいんだろう?獲得っていうか、イジリ方、ネタの問題なのかな。あとは信頼関係?関係っていうか、人望?

まーでも、普段からそれなりの量を絡んでる人じゃないとそもそも成り立たないか?

Feel Flows Free

Feel Flows Free

  • Guitar
  • エレクトロニック
  • ¥150


鳥🦆🦅🦉は恐竜の🦕🦖子孫じゃなくて、恐竜そのものなんだってさ。スズメもニワトリも恐竜だったんだ。はるばる来たもんだねえ…。

人間もそのうち「かつて地上を支配してたのは人間だった!」→「いや、実は街中で見かけるアレが人間そのものらしい」みたいな世代交代を受ける番がくるのかな。

別の地球に似た星では既にそうなってるのかな。

ちなみに、ニュースになってたTRAPPIST-1には生命体は期待できないらしい。ハビタブルゾーンとは言っても、生命体が存在するには実はさらに環境条件が必要なんだって。

うちらが認識できる活動体がいない、ってだけで、知覚できない別種の何かはいる、ってことはないのかな。あっても想像するしかないか。


「クラッカーとチーズとワインでフル回転のスクリューはグゥ!」「黄金色の旅人が待ってる。物語へ急ごう。太陽が目覚めたらあの船で行こう」

なぜかこの歌詞が突然頭に浮かび、くじら12号を何度も聴いていた。

その後のTAKUYAはやっぱりパッとしないし、バンドでこそのメンバーだったと思うと余計に切ない。

くじら12号

くじら12号


https://youtu.be/lIezXp-Jl2Iこれ聞いて寝る。

なんか、英会話やってて、間違った文法で話してても先生から正しい英語での訂正を入れてもらえない。結局その辺はテスト、問題集で正していくしかないんだろうと思った。


かつて国産PCを買って使っていた頃は、プリインストールソフトを邪魔もの扱いしていたけど、音声認識ソフトとかよく入っていた記憶がある。ああいうのはもしかして、学術研究の成果の実験場としては良い場だったのかな。

なかなか出てこない英語シリーズ

  • somehow: なんとか、なんとなく、不思議と. somehow it works well, for now.
  • eventually: やがては. it will change the position eventually.
  • as well: 〜も. The another server is used for DB as well.
  • either / neither: どちらか、どちらにも. You can chose either way. It should not be neither of them.
  • technically: 一応は. technically it seems work well, for now
  • basically: つまり、要するに. basically, it doesn't work well.
  • prior, former: 前の. prior plan. former system.
  • vise versa: 逆もまた然りです。He hates me, vice versa.
  • contradiction, inconsistency: それぞれ矛盾を意味するが、使い分けは... https://hinative.com/ja/questions/1592642 を参照。
  • As in: 〜と同様に、つまり、これまでに話したように
  • overwhelming: 圧倒的な

例文は怪しいなぁ...。自分が作ったんだけど。

しかし、 Well, I mean, So...a sort of...it's a kind of...something like that...などを多用していると、いつまでたっても正確な表現が身につかない気がする。でもこれは日本語でも同じなんだよなぁ...。〜的な、「とか」。特に「とか」「など」はよく使ってしまう。小説家の対談を読んでるとあんまり出てこない。

やっぱり音読・暗誦かね。多読・多聴がいいんだろうなぁ。

いや、その前に、基礎英文法が身についてないから、先生にわからなかったところを英語で説明してもらっても、説明そのものの理解がところどころ怪しいことがよくある。

SWEET PAIN

SWEET PAIN

  • globe
  • J-Pop
  • ¥250


月面基地が出てくる映画や漫画が見たい。

あんまり知らない。意外と少ないのか?


ネイティブキャンプの先生と5分間ディスカッションで盛り上がったから調子乗ってたら、今日、会社でUKチームやるTech Discussionで全く聞き取りができなくて死んだ。手心のない英語ってのはいいね。ヒリヒリする。


石野卓球がアイドルに提供した曲はハズレしかない…。


UAの本名、歌織っていうのか!歌うために付けられたような名前だ。そして、UAとはスワヒリ語で「花」「死」という意味らしい。金子みすゞの「骨と水」的な符合がある。


こうしてる間にも40に近づいていってるぜ。いつになったら作りたいものが作れるようになるんだ…?否、もう始めねば死ぬまで来ない気がする。

恥も外聞も捨てて、また、リスクを取って行動に出ねば…いや、リスクっていうか、あの人何してんの?wみたいな指さされ覚悟で、っていう意味で…。

https://youtu.be/6iSG_NmdCHo

出川さんなんか、こんな感じだもんね。余計なプライドなんか邪魔だけよね。やんなきゃ…。

まず、何をすることをやめようか…。


GLIM SPANKYを知った。ジャニスジョップリンのようなしゃがれた声とブルージーなギターが響く。なにより歌もギターも上手いのが聴いてて心地よい。

大学で全員作詞作曲できるメンバーでバンド組んだ時無茶苦茶楽しかった。

なにも話さなければ、相手のことはなにもわからない。でも、彼らは既にそれぞれ表現したいことがあって、曲を聴いて、一緒にやりたいと思って、やったら実際楽しかった。

自分でも発信しつつ、フィーリングの合う作品を他にも見つけたら、それは幸せ。

鳥が鳴いて相手を探すように、発信し合うことが良い出会いのきっかけになるのかも知れない。

サービス開発も、もしかしてそういうことなのかも知れない。


あのクラシック曲はなんじゃろなシリーズ

ヴェルディ: レクイエム - 怒りの日

ヴェルディ: レクイエム - 怒りの日

怒りの日。ヴェルディの方。オーケストラで演奏される。映画では差し迫る状況の演出で予告編に多く使われる。 レクイエム。怒りの日は、キリスト教最後の審判の日のこと。

なおモーツァルト作曲の方は餓狼伝説2最終ステージ、クラウザー戦で使われているアレ。カイザーウェーブ。


モグラを地上に出すと、モグラは不安を感じ、地中に戻ろうとすると思う。それは本能的にそうするんだと思う。種としての大きな習性。

人間もなんかそういうのあるんだと思う。より高次の動物がいれば「人間はそういう習性があるので、〜〜と一緒に飼うのはストレスになるので良くない」みたいな。

なんだろ。先送りにする癖とか、行動経済学とか心理学とか社会心理学とか、そういうのがソレなのかな。


電気グルーヴ船橋のライブ音源の富士山をたまに聞く。「そこの白いセーターの人ー。つまんないですかー?帰ってもいいですよー。ふじさーん」で始まるのすごく衝撃的だった。 1994年2月26日の船橋でのライブ。


学歴とそのコンプレックスについては伊集院光を目指して生きよう。


https://youtu.be/jM02C3uSBXY 宇宙の大きさがわかる動画。素晴らしかった。

https://youtu.be/CDAkWxIWRPA

この岡奈なな子の動画を見てて思ったんだけど。

初めて自分の声を録音して聞いた時、

「えっ、こんな声なん!?思ってたんと違う!もっとハッキリ、ちゃんと喋ってると思ってた!恥ずかしい!」

って感じて、すごい嫌だったけど、大学で軽音部に入ってレコーディングとかしてたらまあ、諦めというか、慣れた(「えっ、こんな下手なのオレ?」という思いはあるものの)。

しかし、たまに他人に取られた自分の写真を見ると、見るたびに

「えっ!こんな顔なん!?いつも鏡で見てるのよりだいぶブサイクやん!めっちゃ猫背やし…!カッコ悪い!恥ずかしい!」

って未だに思う。

だから、自分の動画撮って毎日あげる人はすごいなあ、と思うワケで…。

でも、毎日自分の外見を録画して見返してたら、他人に見られることを意識して、身なりもきちんとして、喋り方にも気をつけようになったりして…すんのかな?

無限の住人で万次師匠が言ってたな。強くなりたきゃまず自分の弱さを知ることだ、って。何でもかんでもピーピー泣いてんじゃねえと。

でもさー、知り合いに見られたりしてさー「アレなに?www」とか言われた日にはもうさー、その恥ずかしさたるや、ツイ消しの比じゃないワケで…。

いやー、すごいわー。

Piano & Sax

Piano & Sax

  • Joakim Karud
  • ヒップホップ/ラップ
  • ¥200


https://youtu.be/lQ9AVho_e4w

北朝鮮の暗号放送。

実家は石川県の能登地方で、内湾側ではあったけど、夜遅くにAMラジオをチューニングしてるとよくこの暗号放送が流れてた。家で聞いても怖いんだけど、叔母に軽トラに乗せられてガソリンの配達に付き合った時なんか、叔母がお客さんの対応をしてる間は暇なので、車載ラジオをよくいじってて、この放送が聞こえたときはもう言い知れぬ恐怖感があった。外だし、今は1人だし、北朝鮮兵に連れ去られるんじゃないかと。

子供だけで海岸をうろつくな、とは何度も大人たちに言われていたし、実際の拉致被害については県内の大人の誰もが認識があった。

時が経ち、ニュースで拉致の事実が公式に認められたのを聞いたときはゾッとした。大人たちが言ってたことは本当だったのだと。


https://youtu.be/77v2qWgcf9c

テレビのクロージング集。怖い。 台風の深夜放送にも通じるものがある。普段は陽気に喋ってる人が、急に長時間、人が変わってしまい、壊れたロボットのようにしか話さなくなってしまうのを見たような悲しく不安な気持ちになる。


英会話のレッスンで5分間ディスカッションというのをしていた。

  • 差別の定義は?
  • 日本は平和だというが、コンクリ殺人事件は本当にあったのか?

などについて話した。

「君は差別をしたことがあるか?」と聞かれて「明確にはないつもりだけど、無意識にしてることはあると思う」と答えた。いや、したことある。風呂が自宅にない同級生にそのことを揶揄するようなことを言ったり。

差別に関してLGBTの話題もあった。今思い出したけど、Microsoftが出してたネットミーティングというサービスが昔好きだった。今も復活しないかと思ってる。サービスの開始から終了まで使ってた。サービスが陰りを見せ始めたとき、それは、ゲイの人たちでチャットルームがほぼ埋まってたときだったように記憶している。ルームに入れば即、ゲイかどうか聞かれた気がする。

あんまりハッキリと思い出せないが、その様子に僕は差別意識を持って見てたと思う。ゲイはなんて無作法なんだ、とか、そんな感じ。本当は嫌いたくなかったけど。

あと、タイ、ミャンマーカンボジアインドネシアあたりの人たちに、どこか見下げた意識を持ってしまっている。

女性のことも。男勝りに仕事が出来、頭の良い女性を見ると、負けた気になる。

小さい人間だと我ながら思う。表に出さないようにしてるけど、差別の意識がある。

どうしたらいいんだろう。もし差別意識、それとそれらに対する優越感みたいなものが、自分の自信のなさからくる不安に原因があるのであれば、もっと恥をかいたり、チャレンジしたり、努力したり、危険をおかしたり、人間的に成長するためのハードルを自分で課して、乗り越えていく必要があるんじゃないか?そうすれば、他人をバカにしなくて済むのでは。

頑張ってる人ほど、他人をバカにしない印象がある。金持ち喧嘩せず。経済的ではない貧困もまた、諍いの元だと思う。

貧すれば鈍する。江川達也が「本当に貧しいものは戦う気力もない」「衣食足りて人は戦争を始める」と言ってたけど、今思い返すとカチンと来るな。

かなしいうれしい

かなしいうれしい


「猫めっちゃ好きなんです」の人を警戒する。猫がかわいいことに同調しない人を排他的に扱う人を見てから猫好きを警戒するようになった。

「動物好きに悪い奴はいない」というのはウソ。悪い奴もいる。動物が好きな自分が好きなだけのやつ。本当に動物好きなら人間も愛してくれ…。そして、生態の研究や殺処分数を減らすような新システムの考案や、ブリーダー問題などに協力してもらえれば…。

ちなみに今、実家では母が白猫を飼っており、私も母も警戒すべき対象に含まれてしまっている。


きらきらアフロを見てて。

達者やわ〜鶴瓶。「尊敬する人物は?」って聞かれたらこれから「笑福亭鶴瓶」って答えよう。


森昌子の昔のレコードジャケットを見ていると、気の毒にな気持ちになる。レコード会社はどういうつもりだったんだ。