チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

自分用 Python 3.6.1 ミニマムセットアップメモ

インストール

pyenv を使わない前提。 今まで使ってたけど、Cビルドを伴うライブラリインストールや、 エディタからのpython呼び出しでなんかハマることがあったので避けてみる。

  • 公式パッケージで入れる。
  • バージョンを切り替えて使う場合は必要なバージョンを全部入れて、 python3.5 みたいにバージョン指定して呼ぶ。
  • virtualenv, venv を作るときにもpythonバージョンを指定する方法があった気がする。

virtualenv, venv

python3.6 -m venv venv
source venv/bin/activate
# 抜けるときは deactivate

追記

python.org が公式に推薦しているpipenvを使うのが今時とのこと

開発前に入れておきたいライブラリ

basic_libraries.txt

ipython
ipdb
jupyter

flake8
hacking
flake8-docstrings
flake8-import-order
pytest
pytest-flake8

requests
pytz
  • PyMySQL
  • orator peewee
  • flask

も入れておいても良い気がした。

# venv に切り替えておいてから
pip install -r basic_libraries.txt

pytest.ini

  • flake8-ignore は状況に応じて足す
[pytest]
norecursedirs = venv
python_files = test_*.py
addopts = -s -vv --flake8

flake8-ignore =
flake8-max-line-length = 119

~/.config/flake8

[flake8]
exclude =
    .git,
    __pycache__,
    docs/source/conf.py,
    old,
    build,
    dist
max-line-length = 119

Configuring Flake8 — flake8 3.5.0 documentation

.gitignore

githubのやつを使う。

追加で、

# custom
.idea

これ書くのに上記セットアップをしてた。

更に追記

バージョン依存な開発を行う場合もあるし、結局、

pyenv + pipenv で行くことにした。

ImageMagick: 画像にテキストを重ねる

macで。

brew update
brew install imagemagick
  • 何かと突合させて確認する用途なので、文字の装飾はそんなにかっこよくなくても良い。
  • 見やすいように、また、毎回調整しなくてよいように、文字の大きさが画像の幅に自動的にフィットするようにしたい
convert -font "Meiryo" -background '#0004' -gravity Center -fill white -size 300x100 caption:"キャプションサンプル" base.png +swap +antialias -gravity south -composite composed.png
  • -background: 文字を載せる枠
  • -gravity: が合成位置指定。東西南北で上下左右の指定。
  • -fill white: 白い文字
  • -size WxH caption:caption_text: 今回のキモ。-backgroundで指定した背景色の幅 W px, 高さ H pxのボックス内にテキストが収まる。-annotate オプションより指定が簡単?
  • +swap: なんだっけ
  • +antialias: そのまま
  • -gravity south: 2回め。centerされた上で更にsouth、になるのかな。
  • base.png が文字を載せる対象の画像 (300x200)
  • composed.png が出力画像 (base.pngの大きさと同じ)
  • 使えるフォントの一覧は convert -list font で確認できる

出力結果

f:id:peketamin:20170629195147p:plain

スプレッドシートでコマンドを組み立てると、プログラミングなしで色んなパターンを作れる。 社会人2社目の師匠から教えてもらった技。

ImageMagickはべんり。


歩いている時、右股関節が左寄り浮いてることに気づいた。だから、右の腸腰筋が硬いのか。電車のつり革に捕まる時など、右股関節を普段より沈める意識をして、左右のバランスをよくしていきたい。そうしてるとさっそく、右足がプルプルする。左より筋肉が弱いのが分かる。こういうのもあって内転筋が弱り、股擦れの原因になったのだろう。

リップロールで一曲歌えるように頑張る💪

と思ったけど、リップロールが続かない。口角の筋肉が弱くて下がっているせいらしい。

口角を上げるトレーニングをする。

kuchi-lab.com

あれ、タングトリルはできると思ってたけど、10秒もたない…。こっちも練習しよう。

目眩

また目眩がした。やはり同僚に実装や設計の説明中に。集中して興奮気味に長く喋ると呼吸が浅くなって脳が酸欠になったりするのだろうか。

まだ年始の不定愁訴は快復したとは言えなそうだ。毎日のヨガ・瞑想を引き続きやっていきたい。

アリナミンEXゴールドとバファリンの代替品を買う

アフィブログっぽい内容。

腰痛、肩凝り、眼精疲労なんて無縁だと思っていた頃が僕にもありました。そんなの若かったからなんとかなってただけだったみたい。30代後半になり、見事におっさん臭い愁訴が出揃うようになってしまった。悲しい。泣いてる。アラフォーってこういうことなのか。

テレビをつけてたら「つらい人ほど実感できる。目の疲れに、肩こりに、腰痛に。さらに、首筋のこりに。つらい症状にこそ、ゴールドの効き目。アリナミンEXゴールド」と西島秀俊がCMに出てた。あんたは肉体をバッキバキに鍛えてるから、目はまだしも、肩凝りと腰痛はないだろ、とテレビに向かってツッコんだ。

でも俺は西島秀俊じゃないから、まさに首筋までツライ日が今年の初めあたりから続いている。なぜ俺は西島秀俊じゃないのか。

整骨院通いはしてるけど、仕事をしていて夕方に差し掛かったあたりから腰に痛みが出て来る日々がまだまだ続いており、Amazonで薬を買ってみようと思った。

その矢先にテレビから「目の奥ジンジン。肩がビリビリ。腰ズキズキ、耐えられない。それ、実は末梢神経の問題かも。末梢神経まで届いて効く。ナボリンS」と、今度は椿鬼奴がCMに出てた。鬼奴は西島秀俊と違って腰痛とか眼精疲労とかに苦労してそう。ナボリンSか。いかにも後発っぽいから、アリナミンより安いはず。

成分を調べてみると (詳しくは他のサイトに譲るが)、葉酸はナボリンが多く、活性型ビタミンB6、ガンマオリザノールはナボリンには無いという差がある。そりゃ、有効成分の種類が多い方が効きそうだけど、臨床データも出てるならナボリンでいいか。

集合住宅1階の隣がちょうど薬局ココカラファインなので、そこで買うことにする。ナボリンSを探してると今度は「眼精疲労・肩こりに!有名品と同じ成分!」のポップが目に入る。んんっ?

【第3類医薬品】ビタタイムFXプラスα 270錠

【第3類医薬品】ビタタイムFXプラスα 270錠

  • 発売日: 2016/10/01
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

アリナミンEXゴールドより1500円ぐらい安いぞ。ナボリンSよりも500円ぐらい安い。成分を比較すると、ビタタイムFXプラスαには葉酸が無く、ニコチン酸アミドが入ってる。葉酸Wikipediaを見る限りでは場合によって働きの良し悪しが変わるらしく、また、ビタミンB12と協調するらしいので、含有している方が良さそうに思うが、いつも飲んでるプロテインに入ってるから別にいいかと判断。ついでに言うと、妊娠を計画している女性は葉酸を一定量摂取することで胎児の神経管閉鎖障害、二分脊椎のリスクを下げられるようだ。

更に調べてみると、これらはジェネリック薬品とのこと。そうか、市販薬にもジェネリックがあるのか。そりゃそうか。これにする。

常備薬のEVEが残りが少なかったので、頭痛薬も探してみる。ラインナップの中で一番安かったので新セデス錠を選ぶ。こっちはエテンザミドに加えアセトアミノフェンが入ってる。イブはイブプロフェンバファリンはタイプによりロキソニンアスピリンアセトアミノフェンと主成分が違う。

【指定第2類医薬品】新セデス錠 80錠

【指定第2類医薬品】新セデス錠 80錠

  • 発売日: 2014/09/18
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

検索してると、市販薬における先発品とジェネリックを比較したサイトがいくつも見つかる。

処方薬ではなるべく先発品にしてもらっているが、市販薬はジェネリックでいいや。市販薬の時点で処方薬より有効成分の配合量は少ないし。

モノを買うときはネットで検索してから、というのが今時の買い物の基本だけど、市販薬においてはジェネリックの存在を知らなかったので、そもそも比較するという発想がなかった。店頭に実際に出向くのも大事なことだ。新しい発見がある。セデスとビタタイムを同時に服用しても大丈夫なことも薬剤師に確認できたしね。

歌が下手な理由の一つがわかった。喉に力を入れて歌ってたこと。喉は音程を調整するためのもので、細かな調整を可能にするため力を入れないこと。喉仏が上がらないこと。顎を引いた状態で歌えるようにする。つまり、首の力を抜かないといけない。

歌う側からすれば、喉で歌った方がサビでいきみやすくて楽しいし、息も持つしノリで歌えるからいいんだけど、録音してみると声が細くて軽い声で音程もフラフラしていて正直あまり心地よいものではない。

あと、息が漏れてる。多分、声をはっきり出すことにビビる小さい頃からの癖が出てる。


ついに1年前の体重を下回った。嬉しい。しかし、BMIで見ればまだ適正体重ではない。

3ヶ月で5kg減らせたので、適正体重までもあと3ヶ月ぐらいだろうか。いや、体脂肪が減るほど痩せにくくなって来るので、年末が目処だろう。

その後は体脂肪率を9%まで減らしたい。まずは、15%を切るのが当面の目標。

今日から膝をついてナロープッシュアップをする。


半月のポーズをやって見たところ、やはり腰痛が強い右側を下にして支えるポーズが安定しない。左に比べて足首が安定しておらず、足全体の内側が十分に支持できてない感覚がある。

いや、足首じゃないな。どこ?腰?むしろ左の腰の力が弱いのが原因?右のハムストリングの柔軟性が足りないのか?体と対話が必要っぽい。しばらく右足立ちで生活してみようかな。