インストール
pyenv を使わない前提。 今まで使ってたけど、Cビルドを伴うライブラリインストールや、 エディタからのpython呼び出しでなんかハマることがあったので避けてみる。
- 公式パッケージで入れる。
- バージョンを切り替えて使う場合は必要なバージョンを全部入れて、
python3.5
みたいにバージョン指定して呼ぶ。 - virtualenv, venv を作るときにもpythonバージョンを指定する方法があった気がする。
virtualenv, venv
python3.6 -m venv venv source venv/bin/activate # 抜けるときは deactivate
追記
python.org が公式に推薦しているpipenvを使うのが今時とのこと。
開発前に入れておきたいライブラリ
basic_libraries.txt
ipython ipdb jupyter flake8 hacking flake8-docstrings flake8-import-order pytest pytest-flake8 requests pytz
- PyMySQL
oratorpeewee- flask
も入れておいても良い気がした。
# venv に切り替えておいてから pip install -r basic_libraries.txt
pytest.ini
- flake8-ignore は状況に応じて足す
[pytest] norecursedirs = venv python_files = test_*.py addopts = -s -vv --flake8 flake8-ignore = flake8-max-line-length = 119
~/.config/flake8
[flake8] exclude = .git, __pycache__, docs/source/conf.py, old, build, dist max-line-length = 119
Configuring Flake8 — flake8 3.5.0 documentation
.gitignore
githubのやつを使う。
追加で、
# custom .idea
これ書くのに上記セットアップをしてた。
更に追記
バージョン依存な開発を行う場合もあるし、結局、
pyenv + pipenv
で行くことにした。