例えば尾田栄一郎好きが「あー、ねこぢるもワンピースみたいな漫画描けば売れたのに」と言うようなもの。
安直な比喩は議論の本質や特性から外れやすいので注意ですね!
「料理」というごく身近な創作も普通に出来ないような輩に、文芸などの、より手間のかかる創作が出来るわけないだろう?
イギリスの人は腹立つこと言われたら笑い(皮肉)にして返す、って聞いて、昨日の電気グルーヴも同じこと言ってて
困ってる人がいても、恥ずかしくて手を差し伸べられない。そのくせ、その中は正しくあって欲しいと願ってる。私は偽善者です。
恥ずかしいだけじゃない。自分には手に負えない、責任を持てない、その人のことがあまり好きではない、それをやって下手にその人に懐かれても困る、などの事情があった場合にも、手を差し伸べない、助けないことがあります。
助けられるだけの力を持とうともしない。
私は偽善者です。ごめんなさい。
一時期、高校の同級生が、よく僕をキャバクラやバーに連れていってくれたんですよね。
でも2人とも本質的にそういう店は好きじゃないというか、興味ないから、もう違和感満載のまま飲んだりカラオケ歌ったりしてたな。
アレなんだったんだろ。無理しかしてないし、なんの生産性もなかった…。
「いったことあるけど、あんまり面白い場所でもないよ」と人に言える経験値としては良かった。
ロンドンにいた頃、電車に乗ってたらいきなり演奏を始める楽団がいて、ああ、YouTubeで見るやつやと思ったら、思ってたより音がうるさいし、金を集めようと車内を歩いて回るしで、なんだろ、演奏も正直大したことなかったのと、眠かったので殺意が生じた。
今日も人の目を見て話すのを怠った。人の目を見て話そうぜ。
ひさびさに、いや、でもないか。2ヶ月ぶりぐらいに、アルバムを買いたくなって買ったアーティスト。前は折坂悠太。
中村佳穂。YouTubeのライブでいきなり聴き始めるより、レコーディング音源で聴いてからの方がいい感じだなあ。