チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

ロンドン本社へ出張 2018/12/31 ~ 2019/01/01

成田で現金を2万円分、ポンドに変えた。1ポンド = 150円のレート (為替自体は 140円ぐらいで、10円分が両替手数料)

10時間も飛行機乗っていると、超ケツが痛い...。 あと旅枕はいらんかったな。飛行機側が提供してくれたし、日本国内で電車に乗っている時そうしているように、枕がなくても眠れるわ...。

券売機でオイスターカードを買う。結局クレジットカードを使ってチャージした。50ポンド。

Airbnb のホストが Parsons Green にいるので Tube を乗り換えて (Piccadilly -> District) たどり着く。 21:00に到着予定が20:30ごろについたので「玄関で待ってますね」とホストの Marcia さんに連絡すると、すぐに玄関に出て来てくれた。 簡単な説明を受けて、詳しくは明日、ということで、同僚と年越し花火を見るために出かける。

Victoria へ行き、工事中のビッグベンを眺めて、思ったよりちんまりとしていたので、しょんぼりする。

Piccadilly Circus Stationへ行き、巨大なエキシビジョン広告を眺める。ちょっと街を散歩した後、年越し花火をみにトラファルガー広場へ歩いて向かう。本当はWestminsterで眺めるものらしいが、チケットが取れなかったので、トラファルガー広場で花火を眺めた。それでも大勢いた。

その後、Ministry of Sound でちょっと酒飲んでちょっと踊った (VIP 75ポンドは売り切れ。50ポンドでビジター)。

元旦は1日中電車が動いているので、3時くらいで切り上げて、4時ごろ家に戻る。時差ボケで超眠かった。

翌日は残りの説明を受けて、洗濯、買い物、ちょっと仕事、ご飯と言う感じであとは寝て過ごす。

2019/01/02

ロンドンの人たちは 1/2 から働くとのこと。始業は9時からで、場所をすんなり見つける自信がなかったので、6:30に起床し、シャワーを浴びて、7時ぐらいに出発する。Temple 駅で降りて本社へ向かうと、8:05ごろには着いた。

仕事をしていて、ふと、クレジットの利用可能枠が気になる。調べると、残り利用可能枠が4万円だ。これから4週間過ごすにはちょっと心もとない...。 一時的な引き上げを申し込むことにする。

しかし、Three SIM から国際電話をかける方法がわからない。調べつつ試行錯誤する。Threeは国ごとに先頭につける3桁の番号が違うようで、日本の場合、固定電話へは 415, 携帯電話へは 414 を先頭につけるとのこと。これに、さらに日本の国際電話番号コード (0081) を加えて、残りの電話番号を先頭の0を削って (東京 03 なら 3 にする) 追加すると出来上がる。

組み上がった番号でかけて見ると、今のクレジットバランスではその番号へのコールは使えないとのアナウンス。結局、Threeのプリペイドだと難しいみたい。クレジットカードでの追加支払いは、イギリスのクレジットカードじゃないと出来ないっぽいし、外部サイトで Three SIM の voucherを買おうにも、 international call のメニューが見つからない。

諦めて、 Skype out でかけることにする。 1200円をチャージして、+81 から始まる番号でダイヤルすると見事サービスデスクへつながった...!

しかし、サービスデスクは 12/31 ~ 1/3 はお休みとのこと。でも繋がることがわかったので、ひとまず安心。。。

ちなみに、ホストさんの英語や、本社の同僚の英語は正直1割ぐらいしか聞き取れない...。不安が募るが、まぁ、相手もこっちがよく理解できてないことはわかるだろうから、ベストエフォートでやっていくしかない。


ロンドン滞在中も Native Camp やるかーと思って検索してたら、 「native camp salary review」 というキーワードセットが候補に出て来て、Glassdoor での評価がやっぱりアレな感じになっていて、やっぱりそうかー、という気持ちになった。


ちなみに第1週の朝飯ルーチンは、下記。

  • オレンジジュース
  • ビタミン剤
  • チーズパン
  • チョコ
  • タコスチップス

ミネラルは硬水から取れるからいいや。 タンパク質が不足しているから、CO-OP でまたボイルしたチリ・ササミでも買おうと思う。