チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

「iCloudがいっぱいです」とメッセージが出るのでiPhone5Sの写真を退避したい

と妹に相談されて

私 (以下、ワ) 「じゃあ、macbookでも買ってiPhotoっていうソフトに写真を移してったら?」

と言うと、

妹 (以下、イ) 「え〜…そのためだけにパソコン買うの〜…?普段パソコン使わないのに〜…?」

ワ「う、うーん…」

イ「…しゃあない、(iCloudに) 金払うか…」

と言うので、料金を調べて教えた。


追記: 容量と写真枚数間さんで勘違いがあったので注を追加


iCloud:ストレージアップグレードの価格

  • 10GB で 年間2千円
  • 20GB で 4千円
  • 50GBで1万円

ワ 「↑だし、とりあえず 10GB の払ったら?」
イ 「10GBってどのくらい?」
ワ 「iPhoneで撮影したキレイっぽい写真が2MBぐらいだから500枚ぐらい。」 (※ 5,000枚の間違い)
イ 「500枚かー…」 (※ 間違い)
ワ 「50GBだと2,500枚ぐらい」 (※ 25,000枚の間違い)
イ「うーん…」

うーん…

Dropboxなども検討したけど、妹のリア充っぽいの写真の使い方 (いっぱい撮る) を見てると、 早々に足りなくなるだろうと思った。

iPhone単体で解決出来ないか→SDカードに退避出来ないか

妹は元々Android端末を使っていたのを思い出し、SDカードに退避するソリューションはないかと探した。

どうやら読み込み専用のデバイスがあるようで、そういったレビューがあるものは避けた。 結果的に (なぜだか知らないけど)、Wifiアクセスするデバイス群に絞ったられた。

更にレビューの件数的に REX と MeoBank に絞られたが、 REXの方は故障しやすいようなレビューが数件あった結果、

MeoBank を勧めてみることにした。

多分、選定ポイントとして、

  • SDカードへの転送速度
  • (あれば) 標準アプリの使いやすさ
  • 本体自体の作り・耐久性

などがあると思うが、先述の3機種それぞれに実際にどういった違いがあるかまでは、 使ってみないと分からない。

以上。

2014/08/27 追記

妹に容量と枚数換算の訂正を伝えたところ、iCloud で10GBアップグレードする方を選んだ模様…。