チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

知らなかった単語とその例文を録音して自分で聞くの、いい感じ。

自分の頭になかった情報を、自分の口から発しているのを自分の耳に入れると、あたかも自分がその情報を知っていたかのように錯覚して、単語の意味を思い出しやすい。

脳みそってすごい。

そして、ながらく疑問だったハイフンつなぎの表現の適用について英会話の先生に聞いて、かつ、調べた。

ハイフンの使い方 - 英語の句読点のガイド | 英語 with Luke

About a ten-minute drive from here.

これは

Where’s the movie theater?

と聞かれた時の返答例。a ten-minute は複合形容詞 compound adjective で、名詞句ではなかった。意味合いとしては、「大体十分ぐらいの」となる。注意点は、冠詞 a がつき、minuteが単数形であること。この文法的根拠と組み立て方はまだ分かってない。

ハイフンを使う例が上記サイトで説明されててわかりやすかった。

man eating tiger

このままだと人が虎を食っているのか、とも取れるけど、人食いドラ、として表現したいなら

man-eating tiger

とすることで、意味が明確になる。ただ、口語では区別つかないじゃん…こういうときに、エアクオーツ、フィンガークォーツを使うのだろうか (両手で頭上にチョキを作った後、指をクイクイ曲げるアレ)

はー、学校でもっとちゃんと勉強するんだった…覚えることが多いよ…

SOMETHING IN THE AIR

SOMETHING IN THE AIR

あと、今の自分がトライしている英語の例文たちは、実質的には平易な文章が多いので、青空文庫をたまに読んで格調高い文章の刺激を貰うとえもいわれぬ気持ちになる。

なるべく毎日英会話のレッスンを受けてきたお陰か、知っている単語を含む文章なら復唱出来るようになってきた。ただし、復唱できるのに、文の意味が同時に理解できない。新鮮な体験。小さい頃、日本語を覚えるときもこんな感じだったのかな。保育園で幼児向けの番組をみんなで見てるときに、功名心で、必死にスタッフロールを読もうとして、意味は分からなくても、人名が書いてあることだけ理解したあの瞬間を思い出した。

オブジェクトのプロパティを絞ったりするメモ

  • __slots__ = ('name', 'age', ...) みたいなのをclass定義に入れておくと、ここの存在しない名前のプロパティに値を代入しようとしてもエラーになるみたい

その他、自作オブジェクトのバリデーションに中って見つけた情報

その他

stackoverflow.com

pandasにはチュートリアルコンテンツがあった。

Tutorials — pandas 0.22.0 documentation

そして、 read_csv() を使うときに、StringIOを使うサンプル: IO Tools (Text, CSV, HDF5, ...) — pandas 0.22.0 documentation

お客さんの会社でミーティング。緊張しすぎて、夜になって頭がいたい。

恥ずかしい気持ちがなかなか抜けない。いや、むしろどんどん恥ずかしい気持ちと向き合っていく。


Native Camp: フリートーク.

カンバンでタスクの現状を海外チームに説明したり、聞いたりするのが、私の英語力では非常にツライです、という相談をした。今君に必要なのは、ノンネイティブ達のアクセントに慣れるために、暴露療法的にノンネイティブの英語漬けになることだ、というアドバイスを頂いた。ノンネイティブが出てるYouTubeや、ノンネイティブでなくとも普段聞く音楽から日本語の歌を締め出したり、とにかく日常の可能な限りの時間を英語にすれば、3ヶ月やれば出来るようになるさ!という激励。自分を信じろ、と。そして、取り急ぎ、文法は最優先にすべきではない、とのこと。英語話者は割りと断片的に話すことも多いため、彼らの英語を理解することにフォーカスするならば、あなたの現状を見るに、まず耳を鍛えることが先決だ、と言われた。そして、コレはきっとオポチュニティだと。


あとアレだ。日本語でも、読めはしても、自分の口からは普段出ない(思いつかない)語彙があるように、英語でも「適切な単語の選択」をするには、言語種別非依存の部分で鍛えないと、出力側の語彙が広がらなそう。

やっぱり、そこは、添削を受けるしかないか。


朝起きて眠い時、嘘でも「あー、よく寝た〜」というと、なぜかちょっと覚醒感出る。

発音記号の確認メモ

自信ないのでこれを見た方は参考にしないでください。

忘れがちなやつ、理解が曖昧なやつだけ重点的に確認してた。

  • c, k, qは同じで良いらしい。
  • アとオは曖昧な感じでも通じるらしい。
  • ʌ は短いア(少しオ)。ɔはオを伸ばすときに使うみたい。
  • ɔːはオー、で、ouはオウ。それぞれ単独でɔとoの違いは何か、というのは必要になるまで考えないことにする。
  • ʊはuと微妙な差しかないので同じで良いらしい
  • m, n はム、ヌを口を閉じて発音
  • ŋ はング

音声学的な、口の開き具合、舌の位置、については「 音声学 表」でググると出てくる。表の名前が分からない。

発音記号をコピペできるサイト: http://ipa.typeit.org/full/

YouTubeにも良い動画が沢山ある。

  • 自分の発音を録音して聴き比べ
  • TEDのどれか一つをマネして聴き比べ

とかが良い訓練になる気がしている。

暴かれた世界

暴かれた世界

脳みそも筋肉みたいに、長らく使ってない状態から、いきなり普段より多めに使い出すと、すぐにエネルギー切れになるけど、それをさらに3週間ほど続けると、鍛えられて、段々と持続するようになるのかな。


知らない問題が出てきたときに、恥をかかないように調べながら取り繕うより、チャレンジしてハッキリと間違う方が記憶の効率が良いことに気づいた。恥はかくもんだったんや…!

‪最近、運動してないのに、起きたら筋肉痛みたいな感覚が続いてて、筋肉溶けたりしてたらどうしよう‬


Studyplusみたいに目標設定・記録できるアプリを探してやってみよう。


リスニング、YouTubeに動画上げてくれている方々がいるので、それを見てみよう。

https://youtu.be/f1LBKZu--i4 など。


Coursera、電車の中で勉強はキツイと思ってたけど、日本語スクリプト出して画面と読み合わせてれば、結構進められることが分かった。スキマ時間が使えそうな感じ。

今は亡き祖父母の家は当時「スタンド」と呼ばれガソリンスタンドを営んでいた。小さい頃はよく遊びに行っていた。 田舎だったのでガソリンの配達は重宝がられていた印象。ガソリンもまたエネルギーであったなあ。


早口の英語、聞き取れないけど、そもそも、早口の日本語からして聞き取れなかった。母語なのに。ボゴナノニ。