チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

fuelphp1.x と laravel4 の比較(暫定書き散らかしメモ)

サードパーティーパッケージを入れない状態で。

fuelphp fieldsetがある。 fieldset->errors() config/event.php にフックが書ける。 controllerのbefore()にフィルタ書ける。

laravel4 validatorが豊富。だが、ラベルを付けられないので、エラーメッセージのパターン化には少し考慮が必要。たとえば、name => first_name で POST される変数を扱う場合、エラーメッセージに「名前は必須です」とするとき、:label が欲しい。 email:exists もあるし、 beforeとかbetweenとか。 あと、DBがpostgresにもsqliteにも対応している。 mail送るときはswiftmailer をそのまま使えるので柔軟。 routingが気が効いてる。一覧で見れるし。 filterがある blade テンプレートを使ってる場合に、エラーがあると、エラー画面の表示内容がコンパイル済みのPHPコードに対してのエラーしか表示されずに、デバッグがツライ。