当時、会津大学には人工知能の研修室はなかったんだよなあ。それでも人工知能がやりたい、と先輩に言ったら「人工知能はオワコンだよ」と一蹴されて。
世間で注目されてからしか動けないのは、小さな大学の弱みだよなあ。
中退の身で言えたことじゃないけど…。
当時、ARには可能性が感じられていて、そのような研究室はあった。
ARもVRも人工知能もグリッドコンピューティングも、計算機の性能が上がるたびにプレゼンスが上がる気がする。
コンピューター→インターネット→分散処理→人工知能と興味が遷移しては諦め、次はなんだろう。
教育はまだ興味ある。ed-tech。
家庭環境、生活も含めた学習環境とコミュニティの形成、出会い。
むしろ、出会いと教育・学習が来たりするのかな。
教育の世界にも深層学習のようなブレイクスルーがあれば…あるとしたら、それはなんだろう。
今の会社で高学歴の人たちと一緒に仕事してると、できる人とできない人には考え方や、器質的なスペックの違いがあるんだと思ったけど、その差を埋めることは可能なんだろうか。可能だとしたら何によって可能になるのだろうか。
そこにヒントがありそう