英語の勉強って歌や楽器の練習と似てると思った。
リズムと抑揚をまずキープ。
聞いてる側は、音程よりもリズムが崩れるとノリが崩れてまともに聞けなくなる。
速弾き (なめらかにしゃべる) ができないうちは、BPMを落としてまずゆっくりと正確に、しかしリズムは遅いなりにキープして弾くことが大事。TwoSet Violinも言ってた。
If you can play it slowly, you can play quickly.
Practice 40 hours a day (if you want to be a better player.)
ミスタッチしたら、その場ではスルーして後続のノートに移る。弾き漏らしはまた後で、次は弾き漏れがないようにやり直す。
- A: Shall we go now?
- B: No, let's wait until it stops raining.
Bの発音ついては「ノー。レッツ、ウェイタンティリットゥ (wai-tun-tilit)、ストップス、レイニング」みたいに、wait until it がひとかたまりになる。話者によってどこがリンキングするから違うんだろうけども。
洋楽を歌う場合、単語の持つ音素通りに一つ一つ発音してると、小節の尺に収まらないので、音で覚えて1曲丸ごと音でマネする。歌詞の意味がわからなくても、単語の本来の読み方が分からなくても。
そして、今歌ってる箇所を口にしてるうちに、次の小節を見ておく。そうすることで、次の動作のための構えが出来て、スムーズな打球に繋がる。この辺はテニスに似てる🎾。テニスも打ったらすぐ構えておかないと、予備動作が足らずに返ってきた球が打ち返せない。
そういう感覚で英語の練習をやってると、学習の調子が出てきた。