うおー Dual N Back レベル5クリアしたー!ギリギリだけど。。。
前回のレベル4クリアから約10日 (継続日数通算は途中休んでたりしたから30日ぐらいかな)。この記事→ 唯一実証されている脳トレそれがNバックタスク【実際に47日間続けてみた結果→ | ネタノシミ にあるように、スロットを用意して、そこに上書きしていく方法が使えるようになった。今日までそれが出来なかったんだけど、続けてるうちに今日いきなり出来る様になった。きっと神経が伸びてくれたんだな。やっぱり学習による変化の踊り場ってあって、結果が出なくても続けてると、ちゃんと効果が現れるんだなー (きっと「正しい鍛え方」に限られるんだろうけど)。
「スロットを上書き」というのは N=4のとき、
- S→T→E→M
- 「P」→T→E→M
- P→「O」→E→M
- P→O→「G」→M
- P→O→G→「J」
- 「G」→ O→G→J
みたいな感じで、配列のインデックスは固定でイテレーションしながら変数の中身だけ入れ替えていくやり方。現在の、カレントの参照先はなんだっけ?って最初のうちは混乱したけど、やってるうちに慣れた。
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なお、脳トレを続けてて抑制力は自分の弱点であることが分かったのも大きい。抑制力だけ、ずっと20代にいかない。
ので、引き続き基本能力開発トレーニングで忍耐力を鍛える訓練をしていきたい次第。
若き日の道元が宗での留学中に、老典座 (食事係) に会い「貴方のような老僧がなぜ食事係などをやっているのですか。そのようなことは若い雲水にでも任せるが良いのではないですか」と尋ねたときに老典座は「外国から来たあなたには修行のなんたるかがお分かりになられてないようだ」と笑って去ったという。
"一茎草を拈じて 法王刹を建て、一微塵に入りて 大法輪を転ぜよ"『典座教訓』
小事に力を込めれないようでは、大事は果たせない、と。
これ、中学か高校の頃に見た記憶がある。鉄拳チンミを愛読してたこともあり、この手の高説は心によく染みた。しかし、手技手法を知り、何をしようが人は最後に一人で死ぬことから避けられないと世を儚んで、若き日は怠惰に費やされた。嗚呼、勿体ない、勿体ない。
それらの日々を取り戻すように、デフォルトモードネットワークに入り根を生やそうとする私であった。
「あんたのことを賢いと思ってるのは、世界の中であんただけじゃないのか?今まで自分のことしか見てなかったから気付かなかったみたいだけど、みんな、そんなあんたを見て苦々しく笑ってたんだよ。傷つけても面倒だし、構っても面倒だし」
こういうのが愛着障害の心理なのかな。そのまま映像にすると陳腐なものにしかならないヤツ。
甘ったるい恋愛ドラマを思い描き、勝手に熱が上り、勝手に裏切られた気になって、男の頬をはたくようなあの子と大差ないような気もした。男は身に覚えのないことで危害を加えられたことに戸惑い、相手の心情を推測しようとしても何のロジックも見出せないことに混乱する。しかし、その子の中では、自分の思考になんの落ち度も問題もなく、頬を叩く理由はきちんと成立している筈だ。それがひたすら感情的なものに過ぎないとしても。
他人の頭の中の色は、その人だけの色で、波長は同じでも受容体の受け取り方が違えば、他人には違う色に感じられる。
万人が安心する「恥ずかしくない標準的な思考の仕方」が存在すると思ってたけど、もしかしたら幻想なのかも知れない。
辛気臭いは人を殺す。自分一人ではポジティブシンキングに、他人といるときはウィンプに寄り添うように。マッチョになり過ぎないようにしながら、かつ、ポジティブに。
ダイエットについてなんですけど。有酸素運動やり過ぎても良くないっぽい。10kmランはもうやめよう。年齢的なものもあろうが、効率低下に繋がってる感がある。インターバル走にして強度を上げよう。坂道ダッシュとか。
持久力が上がる、というのは、筋肉が省エネ的にカロリーを使うようになることであり、持久力が上がるほどにカロリー消費量が削減されていってしまう、気がする。
なので、ランは15〜20分に収めよう。毎日1時間走り続けるのは時間も使い過ぎ感あるし。。。
その分を筋トレに回した方が良さそうだ。
10年前、会社で香港旅行に連れてってもらった。最終日、小銭を消費するために、ホテル近くのジューススタンドでマンゴージュースを買って飲んだら、人生で一番上手いフルーツジュースで、「えっ、今まで飲んでたフルーツジュースはなんだったの…?ジュースってこんなにポテンシャルあるものなの?」と驚愕した。確か150円ぐらいだったと思う。大学生の時にロサンゼルスのマーケットで苺パックを3ドルで買って食べたときも「えっ、日本産のより甘くて上手い…しかも輸出品じゃないから農薬も少なめだろうし…さすが太陽の州カルフォルニア…」と驚いたんだけど、その驚きを上回るほどの美味しさだった。それ以来、香港は「料理はめっちゃ薄味だけど、果物は最高の国」のイメージ。