Dual N Back、レベル1すらまともに出来なくて、いや、最初はルールが理解出来んかった。そこで、普通のN Backから初めて、4 Backぐらいまで慣れてきたところで、Dualに戻ったら、なんとか2 Backは出来るようになってきた。
この一連が大体3, 4日間の出来事。毎日やるとちゃんと鍛えられるんだなあ。
でもこの訓練に特異性があると、あくまで「このゲームに強くなってきた」だけであって、汎用的な記憶力強化には繋がらない不安があるけど、一応、論文等でそこは検証されたりしてるらしい。
ま、適度なゲームは脳に良いので、今までやってこなかった分、向上を楽しみながらやりたいと思う。
仕事で一緒に働く人たちが偏差値60位上の人たちの中、自分は45ぐらいなので、噛み合わないところがあるんだけど、こう言った訓練でIQ10ぐらい上がって同じステージで仕事が出来る様になるといいなあ。
鍛えるのに楽で簡単な方法はないけど、方法論の選択肢はちゃんとあることがありがたい。
少しぐらいは嬉しいことがないと人は活動的にならない。
脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方
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- 発売日: 2009/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 作者:鉄緑会英語科
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アラレちゃんの歌の音楽性、めっちゃ高いな。どうやったら思いつくんだ。特にオープニング。
そして、カバーしか見つからんのはなぜ。
2010年前後のGoogle検索を再現したサービスを作ったらめっちゃ売れんるんじゃ…?と一瞬思ったけど、問題が検索技術ではなくSEOブログ達なのであれば何度過去に戻っても同じ未来になるパターンになるんですかね…
でも、ワンチャンかけてめっちゃ実験したいな。あの頃のGoogleは本当に欲しいものは見つかるし、脱線するのが難しくてAltavistaを懐かしんでたぐらいだけど、キーワード次第で意図的な脱線は可能だったし、本当に良かった。
- 本文以外でのキーワードヒットは検索結果から省力
- 基本的に全キーワードがmust includedで and結合
- 指定されたワードそのもので検索。情報距離の近い単語を検索したりはしない。
セクシーな男になるにはどうしたら…?
- 稼ぐ
- 高めの服を少しは着る、または知っている
- 経済、商流、文化、歴史、ビジネスに口出しが出来る (広告代理店、商社と同じレベルで話が出来る?)
- 細マッチョ
- 実績がある
- 人前で話せる
- リーダー経験がある
- 自信とタフさと優しさ
- 卑屈さがない、女々しくない
- 決断力
こんな感じ?
2004年、アメリカに2週間、SIGGRAPHを見学しに行ったとき。元会津大の先生の家にホームステイさせてもらったのだが、その先生は原始音楽の収集家で山のようにサンプリングテープがあったんだけど、やはりロックやジャズなど色んな音楽に精通してたので、日本で「良質でヒットした洋楽」の筆頭として、ビートルズに次ぐ存在であろうカーペンターズ (勝手な推測)についてどう思うか聞いたら「パンケーキに蜂蜜をかけたがごとく甘い歌詞がまあ、ダメ。くどい」とおっしゃってた。
聞かれたことは覚えてるんだけど、聞いたことは覚えてないのはなんで?質問したことを覚えていない。覚える気がなかったか、覚える工夫をし忘れたのか。
継続する方法や悪癖を断ち切る方法などを解説したビジネス本、自己啓発書よりは、薬理や臨床心理学などからアプローチしたブルーバックスのコーナー寄りの本の方が自分には合ってる気がする。
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右脳と左脳を見つけた男 - 認知神経科学の父、脳と人生を語る -
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人間らしさとはなにか?―人間のユニークさを明かす科学の最前線
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ADHDという言葉、なんで突然流行り出した?個人的には1997年ぐらいには知ってたけど、2016年ぐらいから巷でも使われ出したように思う。これはやはり、あるあるの路線としては、ジョブズなど誰か成功した有名人がADHDだった、とかそういうアレか?
「サイコパス」の使われ方にも違和感ある。良心の欠如、しかし社会性はあり一定の地位を持つことも珍しくない。
Twitterで目にするミーハーな人たちの「特別」「変わってる」「奇跡」「神」「ーーすぎる」は、普段接してる情報の質の低さと狭さにより相対的に、「やや逸脱」のものがかなり誇張される結果となってしまっている気がしている。