チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

10kmジョギング+水泳1000mが週2回1ヶ月で、 (600+600)×2×4=9600 kcal。ここに800kcal分の炭水化物 (200g) と、プロテイン摂取 (65g) と筋トレ (筋肉体操、30日間腹筋メニュー、ストレッチのセットを1日おき) を混ぜてることで、カロリー不足で筋肉分解による基礎代謝低下を防いだとする。

あ、水泳1kmっていうのは、これからの話だ。まだ体力が付いてなくて30分で500mぐらいしか泳げない。にしても丁度7200kcal消費になると思うんだけどなあ。

脂肪1kgを落とすのに7200kcal必要らしいので、1ヶ月1kg減ってもいいはずなんだけど、そんな風に減ってるか…?今、66.5kg。1月頭で68kgだったので、1.5ヶ月で1.5kg。ん?期間の計算間違えてた。割と順調に減ってのか。途中、無理してその分、跳ね返ったけど、このペースが自分の体には合ってる気がする。体脂肪率は20.3%→18.5%。腹囲は89cm→88cm。

問題は、瞑想や脳トレなどに加えこれらをやってると4時間ぐらい消費してしまうこと…。24時間のうち、8時間は睡眠に使うとして、残り16時間。そのうちの4時間を前述の基礎トレに使うとして、残り12時間。仕事を昼休憩込みで9時間するとして、残り3時間。ここに通勤とか、勉強とか入るともう、息つく暇がないので、続かない気がする。

優先度と配分を考えないと…。

追記

あ、摂取カロリーとこプラスマイナスを考えてなかった。もう、分からない。なにも。。。

A peanuts book featuring Snoopy (1)

A peanuts book featuring Snoopy (1)


不思議の国のアリスアフタヌーンティーや不思議な移動の仕方は、発表当時の最新の風俗を反映してるそうだ。紅茶は価格が下がり庶民の手に入りやすくなって、移動は、蒸気機関車の登場により高速移動が可能になったとのこと。今で言えば、文学にクラウドやIPS細胞、折り畳みスマホが出るようなものだろうか。うーん、例えが良くない。ルイス・キャロルのチョイスのセンスが絶妙なことが伺い知れますナア。

Alice's Adventures in Wonderland (Dover Thrift Editions)

Alice's Adventures in Wonderland (Dover Thrift Editions)

  • 作者:Lewis Carroll
  • 出版社/メーカー: Dover Publications
  • 発売日: 1993/05/20
  • メディア: ペーパーバック


‪TOEIC450点の人がTOEIC900点超えの人に‬、英語に関して教えられることなど何一つないように、ただ年齢だけを重ねたTOEIC450にならないように、修行を怠ってはならないという…。


鳥山明 ドラゴンボール 第6巻 p.141

このシーン、ブルマが休日を利用して悟空のドラゴンボール探しを手伝う中、様々な冒険道具の入ったホイポイカプセルを持ってきたはずが、取り違えたことに気づくシーンで、今まで何の違和感もなく見てたけど、西の都では車が地面から浮いているし、ホイポイカプセルが作れるぐらい科学が進んでるのに、ブルマの親父はエロを嗜むのに紙媒体を利用しているというとこに妙味がある。

今のエロの消費における第一選択はスマホ、PC、さらには静止画像より動画だと思うんだけど、これテクノロジーが進んだ時代であえて本を選ぶというのは、つまり春画趣味のようなものだと思った。さすが大科学者。てか、この話題もすでに5chとかどこかのネットでだいぶ前にされてそう。

当時はスマホもネットもなかったので、雑誌という媒体の選択も当然のように思えたけども、しかし、携帯テレビぐらいはあったように思う。いやまあ、でも、携帯テレビとビデオデッキとバッテリーをカプセルにつめてわざわざ屋外で鑑賞するなんてそんな野暮ったいことするぐらいなら、戦争地での兵士よろしく、ヌード雑誌を広げて読むぐらいの方が粋でいい気がした。

話は変わって亀仙人天下一武道会に偽名で出場し、悟空たちの才能を認めるからこそ慢心を身をもって戒める。ナムの心を読み、水がタダで持ち帰れることを教えてあげて、その恩も忘れて良いよ、と言う。世界最強を手に入れてなおこの謙虚さ。こんな大武闘家だからこそ、最後まで悟空たちの師匠として尊敬されつづけたんだなーと思うと泣けてきた。

しかし、横向いても上向いても動いても髪型が変わっても服が変わってもすぐに見分けがつくぐらい人物 (とくに女性) を書き分けられる鳥山明の画力えぐい。あと、扉絵の冒険絵がヤバイ。一枚絵であんだけいろいろワクワクさせるなんて。