工数見積もり、感覚値で大体合ってることが多いけど、時間単位だと分からない(ただし、感覚値で上げると「長すぎない?こんなかかる?」って言われることもあったりする。短くすると大体遅れて結局感覚値に落ち着く。私の仕事が遅いのもあるが)。1日のうちで集中して開発できることなんて今までほとんどなかったから、「このタスクは8時間」って見積もっても8時間集中出来なくて、必ずインタラプトが入るので、16時間ぐらいの感覚値になってしまう。つまり、正味の時間感覚が分からない。
まあでもどうせ、雑務やミーティングとかの数時間だってマネージャーは1日の可処分時間として捉えきれないことも多いから、結局、正味工数じゃなくてもいい説ある。「じゃあ、お前がマネジやれよ」と言われたらきっと同じことになると思う。一人一人見切れなくて。
プロジェクトマネジメント知識体系ガイド PMBOKガイド 第6版(日本語)
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先月はUKから同僚が来てたお陰か、ちょっと英語力上がったと思ってたら…今日、テレビから流れるアメリカ政府職員の英語を聞いたら全然分からねー。3週間英語から遠ざかったらこれかよ…。
まだ英語という自転車には乗れてなかった。毎日乗らないとなあ…。
今まで「いつかは自分の会社を」と思ってたけど、欲しいのは自分の会社じゃなくて、自分が欲しいソフトを自分で開発できる環境だったようだ。
バンドもそうだった。自分たちが聞きたい曲を自分たちで作って遊んでた。
願わくば、芽のある子供達の教育に寄与すべく、学校教育を変えたいと思ってはいたが、周りの人間を変えることも出来ずして、なにが国を変えるだ。ていうか、まず、自分から救わねば。
頑張った分だけ、技能を発揮した分だけお給料。もらえる環境を考えてみる。
チームでやる場合、基本的に好きなことだけやる訳にはいかないはず。スキルカテゴリの濃淡が発生するから。
となると、それぞれが幅広い方が隙間を埋めつつ、ワークするのではないか。メンバー全員が作詞作曲、ドラムを含めた複数楽器を演奏できるような状態。
その場合、最初に質に投資したい。それか、プロトタイプを作って、スクラッチアンドビルドを繰り返し、洗練するか。でないと、防戦または撤退戦に終始して楽しみがなくなるから。
かつ、教育や学習も必要。
また、マネージャーはローテーションとする。次のプロマネは君ね、的な。1人のマネージャーだけが嫌われて終わることをなくすために。
うーん…でも現実はこんな風にはいかないんだろうなあ。