チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

骨だと思ってたら筋だった。問題は。多分。多分、そうだと思う。ぜんぶ憶測だけど。

ただ、大腿骨骨頭と骨盤のハマるとこの隙間、これはなんかどうしようもない気がして滅入る。

何が言いたいかというと、約1ヶ月、左右のバランスを気にしながら生活した結果、体を横に曲げる運動

で、左に体を倒した時に、右足の付け根がピキッとならなくなったことにいたく感動した。

まだまだ体は変わる余地がある。

デスコ

デスコ

  • 女王蜂
  • ロック
  • ¥250


ロックってカッコ悪いことのことなんじゃないか?というのを、マーヤラブについて熱く語るおっくんを見て思った。

色んなこと知ろうとしすぎんで良くて、一個のことしか知らない、出来ないことのカッコ悪さとそのかっこよさ、みたいなのが必要なのかもしれない。


ドキュメンタリーで食事シーンを撮ったりするじゃないですか。あれ、自分の場合だとたぶん恥ずかしい。

食べ方に自信がない。作法とか口元とか笑い方とか。いや、だからこそか!自分で撮影してみたらいいんだな。カメラスタンドを買わねば。


鶴見済が著書で、眠くしてウトウトしつづけてでも眠りには入らない、というのをやってたんだけど、今思えばアレ、ブッダの半眼だ。ポイントはずばり眠いこと。じゃないと、突飛なビジョンが出てこない。今日、風呂場で体験したけど、眠い中で半眼で入眠を抑制してると、未来、自分がどうなっていたいか、その時のイメージが出来てとてもやる気出た。ブッダは脳内麻薬ジャンキー。しかし菩薩が出れば槍で突き殺せというのもまた真で、ヤグ兄が言ってた「酩酊の中でも自分を冷静に見てるもう一人の自分がいるだろ。そいつを使って常に意識をしっかりと保て」と。

横になりたい時、だらけそうな時、同じことが言えるんだと思う。日常それ自体が修行(苦行ではない)で、無意識の堕落や、いつのまにか自動行動、自動判断まで落ちてしまった「諦めてきたもの、避けてきたもの」に今一度タッチする賦活を与えてくれる。

風呂は偉大である。


ドラゴンボールを読んでた当時、新章が始まる度にワクワクしたし驚愕した。かめはめ波など、エネルギー波を手から出すというアイディア、見たことないデザインのキャラクターは登場時から既に全てカッコよく、もうないだろ、もうないだろ、と思ってもそのラインを超えてきた。28号なんかもそう。可愛くてオシャレで強い。「叶うことなら会ってみたい」と思わせるようなキャラクターばかりだった。

鳥山明は絵が上手いだけではない。発想、デザインセンス、キャラクター付け、オールラウンドでどの能力も高いチート級、規格外の漫画家だったのだな。