いつもより早く仕事を切り上げ、会社の人たちと3人でコレド日本橋のTOHOシネマズに「カメラを止めるな!」を見に行った。
トピ主ブログを見ておいたお陰で、ハードルを上げすぎずに鑑賞に臨んだら、果たして正解だった。
ありきたりなゾンビ映画でとても陳腐な作りだったので、B級映画が好きな人は楽しめるのだろうが、僕はそもそもホラーが苦手なのでダメだった。
はい。
帰ってから短いレビューを書き、米津玄師を聞いてみていた。
Lemon, アイネクライネの2曲。
かつて、自分にとってのソフィアや黒夢がそうだったように、聞いているうちに好きになるのかもと期待を込めて聞いた。
まだ聞き込んでないけど、同時代性の強い音楽なのだろうか。節回しが複雑で、今っぽい。
声質は、スキマスイッチみたいな感じ。
男の子と女の子の疼くような恋心を抱えて生きる若者たちにはとても刺さる気のするソウルのこもった歌い方だ。
夢を描いたテストの裏や、この声が枯れるくらいに君に好きと言えばよかったような、そういう系譜を感じると言うか、きっとアメリカ人にとってのカーペンターズもこんな感じなんだろうと今になって思い至る。
ベストアルバムがあれば買いたい。
よいこっちの動画増えてる。マッスル北村の知名度抜群だ。
無限の住人の真理路はシン・リジィな訳ですが、いつか自分の作品を持つときが来たなら、石野文人とか、滝正徳とか、向井昭徳とかそういう人物名で打って出たい。ブラックホールに落ちる永遠の一瞬に宇宙船の中で奏でられた琵琶の音もまた、永遠に鳴り響き、千年の宴が終わる頃に残ったのは一編の詩であった…(もうダメだ)
強く儚い者たちがトビウオのアーチをくぐって…
声のキャスティングが神がかってる(た?)アニメの1つがちびまる子ちゃんだと思う。テレビ放送を開始したとき、キートン山田のナレーションは衝撃的だった。主人公も、お父さんも、花輪くんも。
「エッセイ」という語彙は さくらももこ のそれで知った。作者を偲んで、合掌。
新人さんの教育をしてて「そこから?せめて社会人スキルはそこそこ持ってて欲しかった…」というときがあるが、まさに自分もそうであったので歴代の師匠方はよくそんな自分を育ててくれたなあという思い。
いやでも、せめて自助努力をして欲しい…。
そういえば、前職で「自分を不要に卑下する人たち、なんの得もないからやめた方が良い」と師匠や強い人たちが言ってて、今になってそれがよく分かる。当時は出来ない自分、そのいたたまれなさでいっぱいだったので、やむなしと思っていたけど、出来ないならどうすればステップアップ出来るかを考えれば良いのであって、例えば、東大に入れないことを嘆いても益体がなくて、その時間で単語の1つでも覚えようとしたのかお前は、というアレ。
初代 2代目師匠、ショートカットをほとんど使わず、コピペですらマウスの右クリックを経由する人だったけど、無駄のない達人ムーブにより誰よりも仕事が早かったという…
(初代師匠はAraiさんだった)
プログラマーになる前
- Amano
- Kunita
- Ikuzane
- Furukawa
- Sawada
- Yuri
- Yamaki
プログラマー以降
- Arai
- Koike
- Watanabe
- Shizuki
- pyspa (voluntas, nishigori, aodag, tkomiya, kamekoopa, kumagai)
- mosa_siru
- Negishi
- koid
- Aihara
- Kurokawa
- Oyakata
- Aita
- cuzic
- Sakuma
- Ogi