ビクンビクンッした作品。自分の青春時代が中心なので新しい作品はない。
リバースエッヂとかアップルシードとかは入れない。
ねこぢるも入れない。
海外作品はあんまり知らない。
BSマンガ夜話復活しないかなーーーー。
漫画
弐瓶勉
ココ
- 2ちゃんねるの「巨大なものが怖い」スレ住人のような、デカイ構造物好きな人にはたまらないシーンがチラホラ
- 藤崎竜の PSYCHO+ 1 DRIVE A GAME START ジャンプコミックス で知った「積層型構造都市」という言葉がやっとこれでイメージできたと思った
- 順番としては BLAME! を読んでから NOISE を読むほうが良い。
沙村広明
- 作者:沙村 広明
- 発売日: 2002/06/19
- メディア: コミック
シスタージェネレーター 沙村広明短編集 (アフタヌーンKC)
- 作者:沙村 広明
- 発売日: 2009/09/23
- メディア: コミック
ココ
- 関係ないけど、無限の住人を読んでカムイ伝に興味を持ったが今だに読めてない
- この人の日常系の漫画で描かれるギャグを現実で何度かやってみるぐらいかぶれてた
- 現実でやってみた結果、自分の表現力というか、センスのなさに落ち込んだ
遠藤浩輝
- 作者:遠藤 浩輝
- 発売日: 1998/04/21
- メディア: コミック
ココ
- 1,2巻を読んだ時は衝撃を覚えた (読むのは1,2巻だけでもいいぐらい)。
- 短篇集の電子頭脳だけになった兄貴を持つ妹の話もいいけど、やっぱりこっち
- 今初めて読むには時代が合わないかも知れない…。 (当時はやはりエヴァ的な時代)
COMIC CUE で知った系
ココ
- 無世代の不条理ものな感じが衝撃だった
- とり・みき は あさりよしとお と並んで科学近縁の漫画家のイメージ
- よしもとよしともが描いていた「大人だけど小学校で授業を受ける生徒」の話はどこで読めるのか今だにナゾ
COMIC CUE では無いけど
- 作者:寺田 克也
- 発売日: 1998/12/18
- メディア: コミック
- [asin:B00DLT03CC:detail]
ココ
- 共通性はない
- 寺田克也はPAINTERの使い手として有名だったが、漫画を読んだのはこれが初めて。絵よりむしろ話に感動した。
- 駕籠真太郎はグロい
- えの素は、「へっぺふむーん!」「ふーまーはーまーふみふみ」を覚えさせられた
- 黒田硫黄のは、よしもとよしともが「まことセンス・オブ・ワンダーを持った作家である。これを評価できない評論家はとっとと廃業すべきであろう」と帯に寄せていたのを見て買った。正直よく分からなかったけど、他では味わえない連れてかれ方にだんだんひかれていった。
- 山本直樹。エロ。日常系エロに目覚めたのはこの人のせい。某アド街でよく見る元編集長の見え方が変わってしまったのもこの人のせい。
うーん
ココ
- サガノヘルマー。キレイな絵ではないし、グロい。でも数十世紀後の未来はこんなもんかも知れない、と思えるようになった作品。
日常で恥ずかしフラッシュバックしたときによく思い出す
- 作者:古谷 実
- 発売日: 1996/10/02
- メディア: コミック
ココ
- 中学生のときにこれが読めたのは僥倖
- ダサすぎて死にたいフラッシュバックが来たら思い出すようにしてる
大友克洋
彼女の想いで…大友克洋短編集(1) (KCデラックス ヤングマガジン)
- 作者:大友 克洋
- 発売日: 1990/04/19
- メディア: コミック
ショート・ピース (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)
- 作者:克洋, 大友
- 発売日: 1986/05/15
- メディア: 単行本
ココ
- 当時は正直SF以外の大友作品の良さが理解できず、こういうのを読むのがカッコイイと思って読んでいた
- 「充実した空白」という書評はその通りだと思った
たぶん大友チルドレン
- 作者:林田 球
- 発売日: 2002/01/30
- メディア: コミック
ココ
- ニカイドウの昆虫化のシーン (の手前のシーン) で鳥肌立った (良い意味で)
- 作者はSlipknotが好きらしい (ってどこかで見たような)。
音楽
石野卓球
- アーティスト:石野卓球
- 発売日: 1999/03/20
- メディア: CD
ココ
- 映画化された「彼女の想いで」のエンディング曲 in yer memory を聞いて、大友が卓球に「映画館で踊れる曲をお願い」と言った意味が分かった。
砂原良徳 (まりん)
ココ
テイ・トウワ
- アーティスト:Tei, Towa
- 発売日: 1999/09/20
- メディア: CD
ココ
- Luv Connection と Technova をテレビで聞いた時は思わず体が動いた。 Meditation! を聞いた時は、こういうスキャットをライブでやりたい!と思ったけど、どうしていいか分からずじまいだった。
- エレクトリックシタールは高野寛、ベースは細野晴臣らしい。
電気グルーヴ (まりん脱退後)
- アーティスト:電気グルーヴ
- 発売日: 1999/07/01
- メディア: CD
- アーティスト:電気グルーヴ,五島良子,keiko yamada
- 発売日: 1999/12/01
- メディア: CD
ココ
- まりんがいないということを強く感じたけど、卓球というパーソナリティに興味を持ち強く心奪われたきっかけ。
- どこかの店内に備えてある BOSE のスピーカーで聞くと最高だった
- どちらもシングルバージョンに限る。
坂本龍一関係
中谷美紀
-
- PV番だとSUGIZOのギターソロがカットされているという…
-
- クロニックラブのPVは曲ほど良くないので省略
教授
-
- 美貌の青空のピアノバージョンばっかりで原曲音源が見つからない→あった
-
- (うまく動画が埋め込めない)
- クロニックラブの原曲 (大元は岡田有希子への提供曲)。曲名は George Antheil の Ballet mècanique という「機械が踊る」コンセプチュアルな作品から。
ココ
- フロンティア: スギゾーのソロがカットされていて(´・ω・`)
- 自分の中の幻想快楽が極まった
アヒト・イナザワのドラムすごいよね、と言っていた時
- アーティスト:ASIAN KUNG-FU GENERATION
- 発売日: 2004/04/14
- メディア: CD
ココ
- ナンバガではなくアジカンの作品。アヒト関係ない。
- 岡田斗司夫が王立宇宙軍について「こういうのが作れたら死んでもいいと思った作品が作れたので満足」と言ってたのと同じ感じで、こういうのが作れたら死んでもいいんだろうなー、と思った
- バージョン2 は女性目線の世界観で描いたらしい。イントロのベースはこっちの方が好み。
ゲームで
ココ
- ファミコン版が一番グルーヴが動いていて好き。他のは角が丸くてエッジが効いておらず物足りない…。
- sakerockが演奏してる。これは、妖怪道中記が夜に出た当時「YMOの千のナイフと似てる似てる」と話題になったことを逆手に取ってネタにしてるんだと思う。
洋楽を覚えた頃
- アーティスト:Rage Against the Machine
- 発売日: 1992/11/12
- メディア: CD
- アーティスト:Marilyn Manson
- 発売日: 1996/10/08
- メディア: CD
- アーティスト:Massive Attack
- 発売日: 1998/04/13
- メディア: CD
-
ココ
- レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン: マトリックスのエンディング曲になった Wake Up が入ってる。いや、それより Know Your Enemy のギターを後輩が弾いてるのを見てボーっとすることしかできなかった。
- マソソソ・マソソソ: The Beautiful People をカラオケで真似した。大体ウケは悪かった。
- マッシブ・アタック: teardrop を聞いて泣いた。 unfinished sympathy を聞きながら歩くと背筋が伸びる
- ザ・ミュージック: ダンサブル。(ライブで高音パートを客にマイク向けて投げるのやめて下さい)
肩の力抜きたいとき
- https://itunes.apple.com/jp/album/what-a-fool-believes/id321974266?i=321974316&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
- https://itunes.apple.com/jp/album/letters/id727298316?i=727301299&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog
- 動画はない
- アーティスト:MONDO GROSSO,FACE,bird
- 発売日: 2000/05/24
- メディア: CD
ココ
- What a Fool Believes: ハードロックにポップス混ぜたいよね!退屈を打破したいよね!と思った
- 100 LOVE-LETTERS: カーディガンズより先に出会った。チャゲアスとB'zばかりの思春期には衝撃的な外され方だった。バックが豪華だったりする。
- LETTERS:
- LIFE: 当時クラブでかかりまくってたらしい。PVは下手に見ないほうがよい
映画
実写
ココ
- 台風クラブを生徒の頃に見れて幸せだった。嬉しくて他の相米慎二作品も見たけど、風花以外は合わなかった。
- 運命じゃない人はHuluで見て好きになった。「洋画しか見ないんだよね」とか言ってる似非シネフィルは見ろ。
- 三木聡が好きだ、と言ったら映画好きな先輩に「あー…」と残念そうな顔をされた。
- メイド・イン・ヘブンは日本語化されないんでしょうか。神様を見た時は、当時小学生ながらに驚いた。
- 南極料理人: メシのうまそうぷりでは たんぽぽ や ジョゼ に劣るけど、おむすびがまぁうまそうで…。
アニメ
AKIRA 〈DTS sound edition〉 [DVD]
- 発売日: 2011/06/22
- メディア: DVD
ココ
- AKIRA放送当時は小学生。日テレでやっていたのを当時ヤンマガ読者だったお隣の兄ちゃんが教えてくれて、彼の弟(年上)と一緒に見ていた。動画枚数が多い!と思いながら見ていた。
- 王立、音楽が坂本龍一で主人公の声が森本レオっていうソレ。「ライトスタッフのパクリじゃないか!」というSF映画ファンの声は…まぁ…。
特撮
ココ
- 8番街の奇跡は…ネタバレになるので書けない…
感想
「当時はよく分からなかったが」と書いてしまっているあたり「欲しかったのはコレだ」というのは語弊がある。