チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

ゆくゆくは、うまく学習できない子供達の教育に貢献したいけど…ビジネスにするのは難しそうだから、ビルゲイツGoogleみたいに別の何かで儲けてから、そのお金を回すしかないのだろうか…。

いや、Appleは最初から頑張ってた!…けど、教育分野であんまり変革は起こせてないような…iBooks Authorだっけ。あれもうまく行ってないようで…

やっぱりFlashはいいソフトだったよなー。

小学校の経験のある先生の話だと、うまく学習出来ない子にもレベルがあって、話を聞くことや、ちゃんとトイレに行くこともうまく出来ない子も多いらしく、なんというか、「学びやすさ」を上げてどうこう言う以前の壁が大きいと言っていた。

器質的なバラツキもあるし、外科的に処置しない限り平均的な社会性が送れない子もいるのだろうけど、処置方法なんて分かんないし、それをしたせいで別の才能が失われる可能性もある。外科的云々以前に、ラマヌジャンの例を見ても、よかれと思って与えた環境が才能を消失させることもある。

難しい。生きてるからしょうがない。

また、自分も勉強できる方じゃないから、それもまた…。医学の素人が怪我人を治療するようなものの気もするし、教師免許もない。教育学も取ってない。

あれ、ダメじゃん。なるほど。始める前に全然やることあるねえ…。