毎日「空を飛ばないと死ぬ」という状況に置かれ、何代もその危機を経ると羽根は生えるのだろうか?
小さいシンプルな生き物ほど変化は起きやすかったりするのだろうか?
勉強会、例えばデブサミ。行きたいなあ、と思う前に、仕事が遅いので、そもそも勉強会に行くと言う発想すらなくしてた。
そう言う職場が…と文句を言う前に、
正しい姿は、「勉強会に行く暇すらない→行く暇が欲しいので、ちゃんとスケジューリングしよう→邪魔する要素があれば、予定があるので無理です、で通す」か?
歩くとき、右足を真っ直ぐに振るようにして、また、足裏の接地感覚も左足と等しくなるように歩き続けてる。大体2週間ほど経っただろうか。
電車の椅子に腰掛けているときに、右足の裏の接地の感覚が左足と近しくなってきた。
腰痛も改善されてきた。
前は、足裏を接地したまま、真っ直ぐしゃがみ、脚をタックルするように両手で抱えたとき、右足首のアキレス腱がどうしても左足首に比べて伸びが悪く痛かったが、今はそれも左の方に近しくなってきている。
左右差はストレッチだけでは直らないことが分かった。いや、ストレッチも大事ではあるのだが。
- 寝るときに10分ほど、スマホをいじりながらで良いから、右足を外旋させないようにする。右足親指で左足の親指を裏から持ち上げるようにし、左足親指はそれに逆らうようにすると、右足が内側に入る。いや、ロックしながら、内側に「入れる」。そしてその姿勢をキープする。
- 正座の姿勢からお尻を左側に落とし、スキーのパラレルターンよろしく膝を寝かせる。これも10分ほどキープ。
- 歩くときの注意は前述の通り。足裏の感覚を左足と同じくなるように注意しながら「踵からつま先を進行方向真っ直ぐに向け、そのまま引き、そのまま出す」ように歩く。右の腰の高さを左と同じようにし、結果、普段より落とすようにする。
- 椅子に座るとき、右股関節が外旋しないように左股関節と同じぐらい内旋させ、やはり、足裏の接地感覚を左足のそれと等しくなるようにすわる。右脇腹が硬直、釣り上がらないように、普段より伸ばすような意識になる。加えて、右のお尻も左のお尻と同じぐらいの接地感覚になるように、落とす。
これらのことに気をつけている。
スマホを右で持つ割合を多くしてみている。左肩が凝るので、左肩を落とすようにしてやや脱力させ、右腕、右肩とバランスを取るようにしてみている。
プランクも左右差を感じるための良い筋トレになる。そこから腹ばいになると肘と肩の感覚の違いを感じる。そのまま膝の筋肉を上にくいくいと動かせるのは左だった。
右の膝はくいくい出来ない…。ここもまた左右差だ。膝の皿の上の方をぐっと床に押し付けてすこし遊びを作ってからだと、僅かだが右の膝の筋肉も少しだけ動かせることが分かった。
右足の腿、足首も鍛えていくと良いのかも知れない。