チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

YouTubeで 「graded readers」 で検索して出てくる英語のリスニング教材、結構いい感じ。

やっぱり、話がある程度はつかめるぐらいの難易度の方が、楽しみながらやれる気がする。

「ちょっと難しい」レベル (コンフォートゾーン=日常の負荷から1段階外れたラーニングゾーン) で訓練していくのが成長のコツらしい。

春の歌

春の歌


How are you doing? How's going? などの返事が excellentとかpretty good とかなのって、やつらは日常的にお互いを元気付けてる=>他人を元気にする、声をかけて気遣う、社会の一員として責任を負うのが普通の感覚になっているということか…!?マネしたい。


自分で会社を作ってみたら…という想像をしてみた。まず、社員には良い給料を払いたい。スタート時には優秀な人に土台を築いてほしい。となると、年収1000万か?月収にして85万円。

月に85万円も稼ぐサービスのイメージがつかない…。サブスクリプションで3000円/月のサービスだとして、300口は契約してもらわないといけない。

そもそも、会社運用するには人件費以外にもオフィス費用もかかるし、俗に人件費の3倍は必要と聞いている。

いやー…儲かるサービスって…すごいことだわ…加えて、会社に対して持ってた不満というのは…自分が経営者なら「給料が出るだけマシなんだって。嫌なら他へ行っていいから…ごめん…」ってなる。

だから、もし良いサービスアイディアが浮かんだとして、会社をやることになっても、ゆっくりとしか人を増やせない気がする。


ドリフターズ6巻を読んだ。そうだ。豊久のように、死ぬときは笑って、思う存分、命を捨てねば。


会社の同僚とたこパーした。みんなで作るので、パーティ感があって非常に良かった。

おそらく、私だけがアラフォーだったと思うが、20代の若者たちに混ざってたこ焼きを作るのはとても楽しかった。


かつて、尊敬するハッカーが「『好きな授業は?』と聞いて『道徳』と答える子が一人もいない日本を変えたい」と言っていた気がする。

倫理のことを扱ったこの漫画が変えてくれるかもしれない。


小学生の頃、頭が良くなりたくて、でも「考える」「考え続ける」ことが苦手で、数学でも中学校入試に出るような問題は本当に解けなくて、考える苦労をしなくても済む方法を自分なりに考えて出した結論が「知識と知識を得るためのリンクを集める」ことだった。

知識をいっぱい集めれば、いつしかそれらが勝手に動いて、頭の良さを生み出すんじゃないかと期待していた。でも、そんなことはなかった。いや、あるのかも知れないけど、自分は知識をため続けることすら苦しくて出来なかった。本をじっくり読むことが出来ない。

大事なのは「焦らずにじっくりとひとつずつ取り組むこと」だったんだ。それをまず最初に知るべきだった。

欲を捨てよう。ひとつずつやっていこう。

外に出よう。活動しよう。


綺麗な仕事で稼ぐのは難しいことなんじゃないのか?ロクでもない方法でも稼ぐことは出来るだろう。

まずはやってみてからなんじゃないのか?


梅はその日の難逃れ、ですね。朝の梅干しは良いものだ。


外国人実習生と働いたことのある人曰く「あいつら、真剣さが足らん。ヘラヘラして、品質落としたり失敗したりしても全然反省せん。言うこと聞かんし、遅刻はするし…」みたいな話を聞いてると、「うーん…」となった。まあ、事情は現場によって違うのだろうけど、安全地帯の外野から偉そうなことだけは言っても何もいいことなさそうな気はした。