日本のエンジニアは照れ屋なので、何か真剣なことを綴るとき、「ポエムを書きました」と言う。
前進が始まり、それが受け入れられていく土壌が出来つつあるのだと思う。
照れ隠しであれ、その変化は良いことだと思う。熱いことが恥ずかしいと思われていた時代が、少しずつ雪解けを迎えてきたのではないかと感じる。
今後の50年、明るい時代が来るといいなと思う。
みんなもう、十分疲れたと思う。
想像していたよりもずっと、世の中の人たちは、ちゃんと自分の嫌な部分と向き合って、生きているんじゃないかと思った。むしろ、そういう状況を今まで自分は想像してこなかった。自分のことで精一杯で、自分の嫌な部分と目を合わせないようにしてる。