ミリオンダウト
- 弱者戦法 (早めのパス) でいくにしても
- ダウトしていく
- ただし、ダウトするのは負けても4枚以下になる時だけ、または、巻き返せるほど手配が強い時だけ
- 中盤以降、8, A, 2 は出せるなら出す (本当に勝率が下がっていってしまう)
- あまりにも手配が弱い場合は諦める
- 大きい手 (K以上) でブラフ、またはダウトする分にはよさげ (強い手が渡されない可能性がある。渡された場合は相手の手が強い可能性が高いので、降りるかどうかのヒントになる)
- 手が弱い中でも、なるべく枚数を減らせるよう、出し惜しみしないこと。最小か、最大を出す。
- 勝うことや負けることにこだわるより、たのしんであそぶ方が面白い
- ああ…やっぱりたまには嘘だしもしないとレートが下がっていってしまった…
レート下がっていった理由が分かった。そんなあそぶ余裕のある状況なんて、恵まれた手配のときしかないからだった。良い手配がそんな毎回来るわけないので、必然、ジリ貧となっていたのだった。
結局、リスクを背負うことこそがゲームの真髄であった。必勝法が存在すると、駆け引きが成り立たないから…。
つまり、状況に応じて、相手の出し方を読んで、かまして、かつ、一定回数の総和で損を出さないように、という…。
- 最後に強いカードでブラフする分にはOK。返されても、パスにより被害はこちらでコントロールできる (変にダウトしなければ4〜2枚負けまでにできる)
- ブラフは強いカードを表、弱いカードを裏 (強いカードが切られる可能性がある。切ってこなければ、相手の手配が強いということ)
- Jと2と8があって、強くもない手配なら、8→2→J
- ただし、相手が2枚で、こちらにJ, Kとあり、相手のカードが強い可能性があれば、Jを出すとよさげ
- こちらが弱い手配で、相手が強い複数枚裏だしなら、ダウトしてOK。強いカードを切ってこなければ、諦める
- 4枚負けに収まるからといって、いくらなんでも通らなさそうなブラフはやめて、少しでも期待値を上げる方で出す
- ジョーカーが手元にある場合、良く見てから切ること。早とちりして、出せたはずのカードを流さないこと。
- 初手大事。出すのも出されるのも。今後のヒントがある
- どのカードで裏だししてきたか
- バレても痛くないカードなら出す (とくにバーストプレッシャー)
- バーストプレッシャーで失敗しても、失敗枚数に収められる
- 最後弱いカードしか残ってないなら裏だし
何事も、ある程度のツラミは受け止めて、前提と思った方が良い。最初から完成してるものなんてないから、チャレンジして変えていく過程を楽しむ方が、トータルで良い。精神衛生的にも。