チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

学童 学習メモ

  • 僅かでも継続(区切りごとにのカウント)
  • 定期的な休息と耐久力(ポモドーロ、スモールステップとマイルストーン立て)
  • 冷静さ(手を動かす、書き出す、焦らない)
  • 希望(モデルケースを見ること、自分にも不可能では無いと信じること)
  • 代償の理解(金、幅、出会い、自分の子供への投資可能な幅よ狭まり、祝い事の際の贈り物の幅の狭まり、親の怪我や介護用のお金)
  • 出会い(海外旅行・研修、別のコミュニティへの参加)
  • 説明して見る練習(説明できないものは理解できてないか、抽象化が十分でない、抽象化の訓練が十分で無い)
  • 全体俯瞰の練習 (ゴールの設定、テストの目標点数)
  • 用語や概念が成立した歴史的背景や、概念が生み出された必然性が都度気になって解釈に集中出来ない性格への対策 ←個人的にはここは大きかった(分からないものをそのまま受け入れる訓練をする←一度スルーしてから振り返ることでしか分からないものがあることを理解する。物事の成立は離散的なのでトレースするなら後の方が良い。道具の使い方をまず覚えるのが大事で、例えばカンナの使い方を学ぶときに、槍ガンナからの歴史的背景・成立過程を学んでから使い方を覚えるよりもまず使い方を覚えてからの方がその他の説明もしっくり来るはず…)
  • 勉強ばかりしてるとつまらない人間になるのでは無いか、という不安への回答←反例はいくらでもいるのと、ひとつ得意なことを持てば、それを応用して遊べること、ただし、有限の時間(例えば中学3年間で、勉強と部活以外を何に使うか、自宅での補強をしてると、それ以外をやるにはとにかく基礎体力と気力が必要)
  • 質の良い睡眠をとるための工夫、眠くても動き出して目を覚ますこと、海馬(やる気)は作業興奮で刺激する
  • 完璧主義にならないこと。1発目の品質の高さは才能だと思うこと。凡人であれば、予習と復習で補足すれば十分だと思うこと
  • 天才・完璧さに憧れないこと (苦手を伸ばすのは見返りが少ないので、自分が得意なことを伸ばすこと)
  • 色んなことに興味がある場合、優先度をつけること、優先度が下のことは犠牲にする謙虚さ、諦めの良さを身につけること (計画や可処分時間を出して、数字や図的に理解できるようにする)
  • 気づかないうちに緊張してて、肩が上がってたりするので、姿勢と緊張を周期的に振り返り、脱力する訓練をする
  • 自習中に詰まったら、歩きながら考えたり、運動しながら考えたり、口に出したりすること
  • カッコつけないこと。カッコ良さの幻影を追わないこと。勘違いや間違い、失敗の公開を恐れないこと。 だんだん完璧主義に陥ってしまうし、自分のレベルを知る機会が失われて、自意識が肥大して、面倒くさい性格になってしまうし、手が遅くなっていくし、時間的リソースの意識も薄まるし、苦しくなっていくから
  • リズムと成果をを記録する (精神の安定のため)
  • 無理をしない(続かないから。当月の稼働率が下がるのと、しわ寄せがどこかで来て、予定が狂うから。バッファをとること=感覚見積もりの3倍の計画にする。もうちょっと頑張れそう、のところか、本当にちょっと頑張る程度で切り上げる)
  • 深い呼吸、小周天と正しい姿勢(耳、肩、膝裏、くるぶしの2cm後ろが垂れ糸に沿う)
  • 運動(ラジオ体操、バービー、ストレッチ、深く静かな呼吸)

とにかく焦りは禁物で、どのような手段をとろうが、対象にはある程度の時間的コストを払わないと身につかない、1日で身につくことは知れていることを肝に命じて、カチャカチャに取り組まないこと

早めに失敗すること、と、上手な人に聞くこと

ワーキングメモリーの差/差を賄うには?紙とペンを持ち出す習慣

僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録 http://b.log456.com/entry/20120110/p1

http://gpsw.doshisha.ac.jp/pdf/s_120109f.pdf

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「惨めな気持ちになる秘訣は、他人と自分を比較する時間を持つ事だ」 バーナード・ショウ