怒涛の3日間だった。
アメリカ人バリにフレンドリーにふてぶてしく分からないことは聞いてアウトプットに繋げていかないと、やって行けなそう。
職場の雰囲気を掴むのも、短期的なミッションを掴むのも、それに必要な情報をインプットするのも望まれるスピード感がハンパない。コンサルやゲーム系の会社もこんな感じなんだろうか。
救いは、職場の人が皆いい人であることだった。他のチームであろうが、私が新人でオッサンであろうが親切にランチに誘ってくれる。そして、聞いたことには、手を止めてでも受け答えしてくれる。
今まで体験したことのない職場感だ。
ギルドっぽいのかな?社のエンジニアとしてこうあるべき、とか、カルチャーマインドシップみたいなのは今の所ナゾ。
これはこれで一つの形なんだろうか。今までの経験にない環境に戸惑うばかりでかなり頭脳燃料がカラカラになったが、早く慣れて貢献できるといいな、と思った。
このいい人たちに何か報えればいいなと思う。