前の職場ではSEかくあれ、とか、開発部としての技術的指針、とかあったので、その面ではスムーズだったけど、今の職場ではドグマが無いので、入社当初は視界が揺れるほど開発において戸惑ってた。
でもそれから一年半、人間は慣れるもので、周囲の最大公約数とバランスをとりながら開発に臨めるようになって来た。
ただ、それまであった自分の設計スタイルみたいなのを忘れて思い出せない。でも、もともと大した設計能力じゃなかっただろうから、これからまた学んでいけばいいや、という気持ち。
人間関係については前職の部長の教えは未だに生きている。