チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

フロッピーがCD-Rになり、そこからUSBメモリやファイルサーバー、クラウド、と来てデータを手元で所有することは減った。いや、自分だって今も外付けHDDにローカルデータの類は保存してるし、データの全てが第三者管轄に変わったわけじゃないけど。 メールの…

マッチングアプリとかでお会いした方とどう共同体験を増やすか、という話なんですが。 デートの仕方がわからない。マジでわからん。スーパーの食品や廉価な服なら見て回れるけど、ショッピングモールのよくわからない雑貨屋さんとか、どうやって間を維持した…

風邪引いた時の頭ぼーっとしたり痺れたりするような感覚が、発熱を伴わないまま続いてる感じ。 これが厄年かー。 今思ったんだけど、厄年だからって厄除けしてもらったところで、いきなり体調が回復することってなくない?それって、手抜き工事で明日倒れる…

「古武術の実戦を見てみたい」という、とあるYouTube動画へのコメントについて考えてた。 古流の剣術もそうだけど、競技化を意識してない殺法なのでガチ目にやると普通に死ぬまでやるんだと思う。よって表に出ないという…。首を折る、関節を逆方向に曲げるた…

「宇宙では空気が大事な資源なんだから非喫煙者しか住めないのは知ってんだろ?喫煙したければ地球で暮らすこったな。ガハハハ」 「あんな低層の重力井戸なんかで暮らせるわけないでしょ。アタシは単に美味しいウィスキーには美味しいタバコを合わせて楽しみ…

インターネットとスマホの普及により、それまでに比べて福祉に繋げられる人が増えたのかどうか知りたい。 因果関係の証明はできない気がするけど、もし有意に増えてないのなら、ITの活用が下手なのがダメとか、連絡手段が問題なのではない、などの課題発見に…

自分の意識はfor文の中で更新される変数が見ている夢なのではないか

「重要な情報との出会い」を単位時間あたりに多すぎる量で内部を通過させることで、結局、どれもしっかりと記憶や行動原則に根付かずに終わることがある。 もしその出会いが2月に1つであれば、驚きの初期衝動が維持され、脳にキープされ続け、行動原則に刻ま…

体調が悪い。こんなとき、故 石原慎太郎氏の対処法を思い出す。 「風邪を引いた時、私は何も食べずに水も飲まずにじっと休む。猫などの動物を見てみなさい。 怪我をしたときなど、彼らは飲まず食わずで、ひたすら体を休める。 血液を濃くして病原菌をやっつ…

自分より100倍頭が良くて成果も出してる人たちですら、この世の不幸を変えられていないのなら、いわんや自分が何をやろうとも…みたいなことを思い続けてきたが、自分の認識が違ってた可能性がある。 例えば、今の自分の英語レベルはCEFR B1でIELTSは5.5であ…

ソフトウェア開発、工数にしろ費用にしろ見積もりがとても難しいのは「こういう感じの面白い本を書く場合、どのぐらいの日数があればできそう?」という問いに答えるのに似ている。 そんなの書いてるうちに想定外事項も出てくるし、話の辻褄が合わなくてなっ…

Manic Street Preachers - Empty Souls 歌詞 和訳

してみた。 Empty SoulsMANIC STREET PREACHERSオルタナティブ¥255provided courtesy of iTunes Wikipediaによるとこの曲は 9/11 テロのことを歌っているらしい。 Empty Souls という語感は「希望の持てない、空虚な、喪失感、諦め、欠落感」を意味するよう…

過去を思い出すに、友人から預かっていた金魚を死なせたりと、自分はほとほと阿呆であり、それが辛いのであるが、はて、なぜ阿呆であることが辛いのだ?と考えてみると、これは「自分はこんな格好悪い人間であるはずがない」というたわけた思い込みからなの…

知的な人は行動的な気がする。 例えばスポーツや旅行や外食や料理、ライブ鑑賞、創作など。他人との交流でもいい。ビジネスでもいい。寄付でもいいし、買い物でもカメラでもいい。外界とのインタラクションが色と温度と感触を持って記憶に楔を打ち込むのであ…

「自然は完璧で美しい」 しばしば科学者の言葉として耳にする。 でもそれって、なんか、恣意的な気がする。 元々そういう公理系で作られた世界に対して、リバースエンジニアリングした結果、元の姿が現れた→整合性が100%→美しい、と捉えてるような気がしてい…

90年代の中国で若者の間で何が流行っていたか知らない。 親の世代のインドではどんな有名人がいたのかを知らない。 昨日のニカラグアではどんな料理が一番食べられていたのかを知らない。 私はいつもそこにいなかった。そこの国の人たちと言葉を交わすことも…

今見えているものが錯覚なんだ。やる気がないのも錯覚。それでよしとしているのも錯覚。 だいたい、ハイになった時の判断力だって怪しいもんだ。下から上に上がった勢いから予測処理が働いて、実績以上の未来を期待してニュートラルなら言わないようなことも…

髪をカラフルな色に染めてる人が増えた。 ヘソだしの人も増えた。 女子も手ぶらで外出するようになってきたらしい。そしてショルダーベルトにスマホを吊ってるらしい。 男子は口紅を塗るようになった。 装苑 2022年 7月号 (雑誌)文化出版局Amazon

「中年になっても若者文化をキャッチアップしてみるぞ」という意識を持ち続けてきたつもりだけど、プラットフォーム自体が違ってたりしてこれはもうギブアップだ。 例えば音楽。 CDからストリーミングに変わり、おそらく、ティーンたちは音楽配信専用サービ…

2018年あたりからボカロを聴いてた世代がシーンに台頭し、ボーカルの上手さが重要視されるようになってきた印象がある。その代わり、曲自体は聴きやすいものが多い。 2000〜2010年あたりの「荒削りでボーカルのピッチは安定してないけど、楽曲重視、またはア…

「お疲れ」や「ご苦労」には様をつけられます。単語のネガティブなイメージをうまくキャンセルしてると思う。だから、ご活躍様、みたいに、ポジティブ+緩和表現だと元々の造語機能が持っていた効果が全く活かされない。 この「様」の使い方で他に何か造語で…

「まともにやってると納期に間に合わない」問題。 つまり、正規の手順を省略するのが横行する理由。 でも考えてみれば、ほぼ全部の企業が同じこと言ってるのでは?という気もする。もしそうなら、みんなが同じだけ手間をかけて正規の手順を踏めば、みんなが…

小学校4年生ぐらいのとき、スズメバチに頭と体をブッスブス刺された。「あれ、思ってたより痛くない…痛いけど。でもこんな一気にいっぱい刺されるの気持ち悪いな…痛いし」→いっぱい泣いとこう!みたいな感じでわんわん泣いた。 自分は成長が遅かったようにも…

外泊時の荷物リストアップ理論 外泊時の荷物が、日帰りのそれに比べて多いのはなぜか。 夜を過ごすためのものと、翌朝に新たにするものが増えるからだ。では、どこまでなら増やさずに済むのだろうか。時間をどんどん限界線まで近づけていくと、幅のある境界…

「あなたのために言っている」がクソという言説は本当だろうか。 今思い返すに、あの頃、ああでも言われなきゃ、他人の心情にまったく配慮できない傍迷惑なやつとして今も疎まれていたのではないか。もちろん、今が100%そうなっていないと言い張るつもりもな…

私の人生に足りないものが分かった! 「合格」だ。 切ないで。でも物語は続くんや。 敵が見えたら動くだけや。 両手を合わせてパンと鳴らす。 全てはここへ。

元気がなかったのでヤッターマンのオープニングテーマを聞いていた。自分の世代ではないのだけども。 シャウトまでいかない絶妙に抑えた唸り声と咆哮がクセになる。初っ端の盛り上がりを過ぎると、滑らかに演歌調の歌唱法にスライドするところもまた変化と技…

論点のズレたリプがあった場合 論理的な整合性や導出過程をまず正すことを目的とする人 論理性ではなく、感情で対抗し、相手が負けを認めるか、納得することを目的とする人 がいて…でも感情も、個人的な経験則に基づくその人なりの論理と飛躍だったりして、…

根拠とロジックをもって政治や行政組織を叩く人たちがいる。 ということは?市井には官僚や政治家よりも優秀な人たちがいるのかも知れない。 ところが、よしんば彼らが政策立案に携わったり組織運用の船頭を任されたとしても、やはり市井からは叩かれる気が…

英語話す時、語の写像を考えるより概念の写像を考えた方がよさそうな? お気の毒に→I'm sorry. 語句の対応は全単射ではない (言ってみたかっただけ)。 よくあるフレーズを頻出度順で覚えて、なんとか会話や小説表現に当てはめて意味を類推して、そこからコア…