チラウラヤーン3号

その辺のプログラマーのチラ裏です。

鍋の残りが冷蔵庫にあったので、レンジでチンして食べてると「あれ、誰か漬物混ぜたのかな」という酸っぱさを感じた。

本当に漬物かと見まごうばかりの酸っぱさ。あ、これは…腐敗か…発酵か…どっちだ?

白菜がザワークラウトみたいな味なのね。一瞬不安になって、Amazon Fire TV StickのWebブラウザ機能で「乳酸菌 発酵 酸っぱい 味 腐敗」みたいな感じでザルな調べ方してテレビ画面で色々記事を眺めてる間に、食べ終わってしまった。丼一杯分。

前に、牛乳が腐った時、味は苦かった。これは腐敗。小松菜とリンゴのスムージーが腐った時も苦かったし、酸味がなく、古びた甘味と雑味、嫌な臭いだった。これも腐敗。ちなみにスムージーは無理して飲んだら蕁麻疹出て一日中、発熱と下痢が止まらなかったし、お腹痛かったし、死の危険を感じた。

今回はそれら苦味とは違い、爽やかな酸味が…あったので…どうでしょうか。どうなんでしょうか。

だって、もやしもん にもさ、ランビックっていう酸っぱいビールは麦汁を冷暗所で空気にさらして野生酵母で発酵させるって書いてあったし、自然発酵いけんじゃね?今回の鍋は豆乳鍋だったし、冷蔵庫には納豆も入ってるし、麹も入ってるから、乳酸発酵させる酵母の力で漬物みたいに発酵したんじゃないか、っていう期待を抱いてシマウマ🦓。

今、16日木曜日の16時。前にスムージーでくたばった時は、2時間後には具合悪くなったから、今回も2, 3時間後には結果が分かるのでは…?

ちなみに、卵の殻に付くことで有名なサルモネラ菌にやられると、それこそ生死の境をさまようらしい。毒性が高く下手すると死ぬ…ああ、やっぱり妙な好奇心で食べなきゃよかったか…でももう食べちゃったしなあ…。ヤバかったら119しよう。

呼吸・醗酵・腐敗 (1948年)

呼吸・醗酵・腐敗 (1948年)


10時間経ったけど、今のところ大丈夫。


そういえば、長期入院の小児患者って大人びてると聞く。

人生50年の時代の20代も随分大人びてる印象。

人生80年時代の大人の境界が半分の40歳だとすると、人生50年時代は25歳が大人の境界。

昔の (手塚治虫全盛期とか) 60代は爺さん婆さんだったけど、今はせいぜいおじさん、おばさん扱い。

このまま寿命が伸びて、人生200年時代が来たら、大人になるのは100歳ごろ。

長寿命であるエルフが100歳でも若々しい見た目なのが分かる。(何)

んー、なんか、精神年齢の研究でもっとちゃんと調べられてそうな話だ。

Adesso e Fortuna ~炎と永遠~

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---追記---

日本人の平均寿命はこうして移り変わった!~日本の長寿祝いの歴史~

によると、

明治・大正時代の平均寿命は44歳とはっきりした数字が出ていますが、江戸時代の平均寿命は32~44歳とかなりあいまいです。

江戸時代以前にさかのぼると安土桃山時代の平均寿命は30代、室町時代は15歳、鎌倉時代が24歳、平安時代は30歳、飛鳥・奈良時代が28~33歳、古墳・弥生時代が10~20代、そして縄文・旧石器時代が15歳前後であることがわかっています。

てことは、信長の時代は周囲の人間が30代で死んでいく世界か。信長は42歳で死没。

平均を取っているのであれば…栄養状態の良い貴族に比べて貧栄養が想像される庶民では当たり前のように10代、20代でバッタバッタと死んでいったのかな。

戦時においては長く平和に生きたいと願い、平和においてはメメントモリと言われるじゃんねえ。

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大人びた少年ってどう大人びてるんだろ。人生経験により得られる経験則などは語りようがないから、「しっかりとした性格」「覚悟」「顔つき」「少々のことでは慌てずどっしりと構えている」とかなのかな。

NHKすくすく子育てを見ていた。

イヤイヤ期の子供には、子供の要求をなんとか探って言葉にしてあげることで、自分の気持ちが受け入れられたと感じ安心するそうだ。

大人も同じじゃね?と思った。動物的な基本的な部分はOSみたいなもので、ずっと変わらないんじゃないか?別の人類種でもない限り。


銀二貫、スカーレットを通じて、林遣都が好きになってきた!


‪僕には未来を読める特殊能力があるんだけど、人に話してしまうと未来が変わるのと、自分では予知した未来に関わってはいけないという禁則事項があるので、時が流れていくのを指を咥えて見ているしかない悲しさがあり、その悲しさを歌に乗せて歌うぐらいしか出来ない。‬


生まれ変わって細菌や虫や魚になるのは嫌だー!って10年前ぐらいまで思ってたけど、一生懸命生きて思索にふける間も無く一生を閉じる生き方もそれはそれで悪くないよなあ、と思うようになった。


パーカーにスカート、可愛いと思います


人は傷つけたり傷つけられたりしながら成長していくものだと聞きました。でも、僕には、周りの友達は不用意に人を傷つけない、とてもうまく生きている人たちに見えていました。僕は不用意な言動で人を傷つけたり傷つけられたりしてきたという思いが強いですが、もしかして、うまくやってると見えていたあの人たちも、本当は、僕と出会う前にたくさん、傷つけ合いの経験をしてきたのでしょうか…。

傷つけ合いの最たるものは、家族や恋愛、友情ですかね。友達は結構、出来る方なのですが、恋人はなかなか…。

ブラックジャックによろしく 完全版 5巻

ブラックジャックによろしく 完全版 5巻

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何年も前からバナナジュースや瞑想が好きで語りたい気持ちを抱えた人たちはいたけど、世間とは温度差があった。流行って仕舞えば、お前そんな話してたっけ、という世界。だから、やらないといけない。続けないといけない。良いものは続けてないと、辞めてから「あの時、実は早くからやってたんだ」と弁解しても力及ばず。


ICD, DSMに載ってるものを批判するのは良いけど、アルコール依存はどう思ってるんだろう。同じ奴に載ってるらしいのだけど。


反射の喪失→意識喪失として扱う→意識は神経系の統合処理のまほろ

反射がないのに意識だけがある、という状態が成立しないのであれば、意識には生理的な信号伝達が不可欠だということ。私たちが意識だと思っているものは、自由な意思などではなく、発火現象の残り香や残像や反響音である可能性がある。

心は音や光で出来ているというココネの主張はあながち間違いとは言えない。


「かねてからのモヤモヤを言語化できてよかった」などの「言語化」に未だに違和感がある。「言語にすること」→例えば、未定義の言語を創出したりすることがそれでは?

不正確な気がする。

論述、言述、述懐、説明、言葉にする、などの方が正確では?または「〜化」が使いたくて、それがないとしっくり来ないのであれば、具体化、でもいい。もうちょっと適切な言葉がある気がする。

形式化、はちょっと行き過ぎか?

表現する、描写する…describeする、という感じだと思うのだけど。

Quoraで聞こうか。

同じ理由で「言語感覚」も違和感。比較言語学的な複数言語間における解釈の力やその着眼点の出色度合いのことではなく、文章の特徴や雰囲気、文体、単語の選出の特徴のことを指して使われている。

なんか、こう、不適切な言葉が雰囲気で運用されると私たちの中にうっすらと培われた漢籍さえより一層弱体化するようで、それを恐れている。

言葉の運用が出来ないことは、ストレスフルだし、国家的損失だと思う。だって、コミュニケーションコストが跳ね上がるのだもの。


母のスマホをiPhone8から11にしたのだが、重量感がすごい。重い。

待って!いいことに気付いた!

欲しいものが得られないのは失恋に似てるさー?

Deep Kiss

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昔は結核ハンセン病、がん治療法の少なさや検査方法や器具のなさなど、命を脅かす脅威がカジュアルにあって、7人兄弟のうち3人が成人前に死ぬのも珍しいことではなかったりした時代の人たちにおいては、こんにちの中年より若い世代は軟弱に映るかも知れない。でも、人の悩みは人それぞれだし、そういうのが「時代が違う」感覚なんだろう。

昔は、体罰や男尊女卑など、理性的でない行為も慣れたものだったかも知れないけど、それは今の安全な時代だから非難出来るものであって、当時は余裕のなさから仕方なかったのかも知れない。

だからこそ、ファクトフルネスよろしく、少しずつ全体的に良くなっていく世界が、ありがたいなあ。

若者に対して「こんなことにすら文句言ってばっかりなのは弱すぎない…?」と思うことがあっても、その人は自分と違う人生を生きてきているのだから、物差しが違うため、向き合って対話することを念頭に置きたい。


ダウンタウンウンナンとんねるず、ナイナイあたりのお笑い第4世代あたりまでは、デビュー当時から面白かったけど、海砂利水魚バナナマン、ナイツ、おぎやはぎ、オードリー、バカルディなんかはデビュー当時はおもんなかった。それが今では司会業やバラエティでとても安心して見てられるのは、やる気のある人は成長するので長い目で見るべきなんだ、という教訓を与えてくれる。

いや、ウソだな。千鳥、サンドウィッチマン雨上がり決死隊ケンコバ、オリラジなどなど、ハネトピ、エンタ系の世代の人たちもデビュー当時から面白かった。

すきずきやね。世代関係なかったわ。


少子化・多死社会について、視点論点を見た。

人口への施策の効果が目に見えるようになるには、数十年を要するとのこと。なので、現在の自分が将来世代に影響することを念頭に、将来世代への投資なり、行動なりを意識することが大事らしい。

社会維持のために、無理やりにでも出生数を増やすべく親世代に働きかけた方が良いのだろうか?→否

社会維持のために人がいるのではなく、人のために社会維持があるのだ、ということを念頭に置くこと。

これからは国民の数ではなく、質が問われる時代になる。

明治大学 金子隆一 教授


座って寝る癖があるのは、鼻呼吸がしづらいからっぽい。鼻中隔湾曲症と、鼻粘膜の肥厚により。


大学生くらいまで、大人になったらナイトスコープ買うんだ!と思ってたけど、大人になったら、特務もないのにそんなデバイス持ってると信用を損ねるリスクがあるので、その夢は潰えた。


Instagram、今では当たり前のように流行ってるけど、出た当時は「Flickrとかでよくない?あと、Twitterにも直接貼れるし要る?」「後発のSnapchatの方が流行ってるよね」みたいな空気を、少なくとも国内では感じていたし、もしその頃にJKにインスタ進めても「なにそれ使わね〜w」と言われてたと思うのだ。畜生。

Gmail。国内ではGooなどが先んじてWebメールサービスを展開してたが、ネットの無いところではメールボックスのメールを読むことと出来ないWebメールよりは、オフラインで読めるPOPの方が重宝されてた。携帯端末はネットに常時接続が当たり前になってから、一変した。フォルダではなく、ラベルで管理する点については、別のエントリに書いた気がする。Operaのm2の方がアイディアは早かった。

なんていうか、「みんなが使ってないと使わない」ユーザーって、コンテンツがないと楽しめないから使わないわけで、もはや自分もそうなってしまった。色々ありすぎて、試していくことも億劫だ。まあ、いざ、必要になったら試して行ってるけど…。

ともかく、なんであれ、知らないからと言って、サービスを馬鹿にするヤツは許せない!お前らなあ、今日もどこかで誰かが死ぬ思いで頑張ってるからこそ世の中がなんとか平和に回ってるんだぞ…!お前らのチャラチャラしたヘラヘラは死屍累々の上に築かれているのだ!70年前まで日本も普通に戦争してたんだぜ…?

ってのは、自分のぐうたらな日常にも言えることなので、なんともこの世は度し難い。


アニメ趣味がオタクなんじゃなくて、特定のサブカルジャンルに超詳しい人/造詣が深い人がオタクと呼ばれるに値すると思ってたんだけど、そんな意味合いはもはや無さそう。SFよろしく先鋭化し過ぎるとアレなのではあるが、良し悪し…。

狭そう。


カセット、フロッピー、CD、ビデオテープ、DVD、漫画、本、雑誌。個人間のメディアの貸し借りをする時代はもう戻ってこないのか?

良いところは残して、便利なとこだけ洗練していきたいものだけど、経済合理性がそれを許してくれない。性善説「のみ」の社会は作れないんだ。だって、70年から前は世界は戦争をしていたし、それより前の世界を見ても、長い人類の歴史で平和の期間の方が短いなら、悪者が必ず、悪貨が必ず、セキュリティの穴が必ず存在する前提で計画と策略を組まないといけないだ、きっと。みんなが自律してるなら、ネットはこんなに荒れてない。


今日も誰かが一人ぐらいは世界が震えるほど感動したり人生を決定づけたりしたわけでしょ。なんで思っただけじゃ伝わって来ないんだ?ローカルな電気信号でしか処理されないのか、思考は。重力とか電磁気力とか、離れてても働く力が存在するんだから、それをちょっと分けてくれれば良かったのに。

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)

学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)


「もし人権が無視出来るなら、施行すべき実験の一覧」みたいなのどこかに無いのかな…。クローン技術またはバイオサイエンスにより人工知的生命体の作出が可能になったら…それら実験により飛躍的に様々な問題が一気に解明・解決に近づく可能性が…


「いだてん」のカメラワークといい、撮り方といい、素晴らしいな。ドリームチームを集めたとはいえ、こんな最高品質の作品にまとめ上げるのは奇跡っぽい。王立宇宙軍を超える品質の高さ。

情報を工学する方法は数学とプログラミング以外にないの?演奏、とか?コーヒー屋さんならコーヒーを作るために "焙煎" みたいな手段があるでしょ。ああ、例えが良くない。気持ちを伝えるという目的のためには、いくつか手段があるでしょ。言葉にして口に出したり、手紙にしたり。プログラミングが果たす役割って他の手段では出来ないことなのかな?

俺はなにを言っているの?うまく言えない。人間を作る要素っていくつかあるでしょ。骨だけじゃなくて、血とか…。

ダメだ分からん。謎を解くための知識も知恵も足りないや。

知性的な生命活動って、考えること、文字を書くこと、他になにがあるんだろう…。考えることも分類出来そう。分割、くくりだし、集約、抽象化、統合、想起…赤ちゃんの頭の中はどうなってるの?目と耳と肌で情報を得て、試行→結果のデータを溜めていって、次回の試行にフィードバックしてより生存に有利な行動を洗練していって……OODAループみたいなサイクルを回すの?

工場のアレ、なんていうの?アレ、たとえばマヨネーズをさ、卵を割るところから始めて、袋詰めするところまでやる機械。

ああいうのを設計、製作、組み立てするのもプログラミングのご先祖だと思う。

さらに遡ると、仕事の分割や手順を考えるのもそうだし、数学的問題を筋道を立てて考えることも。

となると、マネジメントも起案と設計と実装と試験と保守運用があって、それもプログラミングの一種なの?

なぜ世の中には情報が存在するの?いつから?どうやって?(養老孟司は「動くものが情報である。静止してるところに情報はない。時間経過とともに変化・不変化が認識可能なものが情報である」みたいなことを代ゼミの特別講義で言ってた)

宇宙って偉大だなあ…

メタン、硫化水素、その他無機物のスープに、ある日、星の爆発による大量の放射線が、偶然、心臓の鼓動のように断続的に降り注いで…


Dr.STONE 12 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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社のテーマを英語で作るところが目につく。日本語は信用をうしなってるのか?どこか嘘くさいのだろうか。それは現代日本人の精神性を表しているのか?英語は他人だから黒い歴史が見えなくて純粋に見えるのだろうか。

または、今までいろんな企業がさまざまな社訓を作ってきたにもかかわらず、世界的な成功例が少なかったり旧態依然、古式蒼然、有限無実、ブラック経営、飛び交う誤謬、信用失墜により、後ろ暗いイメージが付きまとってしまうからだろうか。


Twitter初期は、日本のネット初期と同じように思慮深いユーザーが大半を占めていた印象。YouTubeも、思慮深いとまでは言わないけど、キッズやパリピは居なかった。

ネチケットはもはや死語なのか?あめぞうや下水道などゲス系BBSの功罪はあると思う。

携帯、スマホの普及…もあるだろう。昭和の時代でさえ、後払いテレホンカードやポケベルを持っている高校生は特別だったというのに、今ではキッズ達も普通にネットにアクセスする。


風邪引いてるときに社長面談が入って、マスクしてたら「人と話すときはマスク取りましょう」とやや怒気の混じった声で言われて、形骸化した礼儀や常識を疑わずに強制しようとすることより、あなたに風邪が伝染して経営判断が鈍らないようにする方がよっぽど大事だと思うのだが、と思ったけど、聞き入れてくれそうな人でも無かったので面倒なのでやめたことがある。まあ、時代もあるんだろうけど。ただ、他の面ではとてもビジョナリーで働きやすかったので、人は間違いを犯すもの、という視点は忘れずにいたい。

あと50年もすれば私のことも、私の中にある私が知っている人たちのことも消えてしまうのかと思うと切ないし、儚い。

古代の人々が来世を夢見たのも分かる。

あれ?

桜が散るのは終わりの美学でしょ。まあ、日本含めアジア的な死生観と美学はそれだとして、欧米はどうなの?例えば輪廻転生というアイディアは欧米からは出たの?出なかったの?出なかったとしたらなぜ?あ、いや、あるか。キリスト教普及以降はかき消されたかも知れんけど、ユダヤ教には生命の樹があるし、あれがそうかね?

死後はヘブンに行って、そこからどうなるのがキリスト教的死生観なんだ?また地上に産み落とされるの?なんかでもゼロからっぽいよね。憶測だけど。前世の記憶は引き継がない?

わからない…そんなことより、コード書かないと。本読まないと。

死んだらどうなるのか?――死生観をめぐる6つの哲学

死んだらどうなるのか?――死生観をめぐる6つの哲学

Newton別冊『死とは何か』 (ニュートン別冊)

Newton別冊『死とは何か』 (ニュートン別冊)


右目からしか涙出ない、左目からは出にくいなー、大丈夫かな?と心配だったけど、鼻中隔湾曲症で狭くなっている左穴に無理やり小指突っ込めるとこまで突っ込んでみたらちゃんと左目からも涙がでて安心した。そんな夢を見た。


大学の頃先輩にコンピューターセキュリティがそんなに重要なものなのかどうか尋ねたことがある。

「セキュリティが突破されて、情報が漏れたとして。でも即座に人が大量に倒れて死ぬわけじゃないですよね。電気が止まったり水道が止まったりするわけじゃない (そういうネットはWANから断絶させますよね)。せいぜいが金銭的被害でしょう。セキュリティで人が死ぬことってあるんですか?たかだか『情報』がどうこうされる程度のことに、優秀な人間の頭脳を動員してコストをかけるだけの価値があるんですか?」

「例えば病院のシステムがダウンしたとする。そこに現場スタッフの手が取られた時に、ある患者が急変したとする。急患でもいい。一秒一刻が惜しい状況で救命以外のことに手を取られれば、助けられたはずの命も助からないよね。薬の処方を書き換えることで殺人にも繋げられる。セキュリティがダメで人が死ぬことは普通にあり得る脅威なんだよ」

脚色してしまったけど、概ねこのようなことを先輩は教えてくれた。林先輩、今でも感謝してます。


昨日ぐらいにこのバンドを知った。水中、それは苦しい。同じ石川県出身とのことで、応援していきたい。


‪もし誰かと懇ろになることがあっても浮ついたクリスマスなんかすごさないぞ!という気持ち。ノーモアモテ。静謐な空気を湛えて‬地球の生誕なら祝ってやってもいい。


実力の測り方

  • 初見の相手に勝つ (コーディングインタビューとかもそう。異種格闘技戦とかもそう)
  • 長く維持できる精神性と技術 (実績)
  • 人当たりのロールプレイング (グダグダなプロジェクト状況を模擬。どうたち振る舞うか)

「設計を全員でやるな」

わかる。作曲と同じ。いい曲を作ろうとしたとき、全員の意見を取り入れながらゼロから作ると、ジャムセッションみたいな曲になってまとまりがない。ライブ感のよさはあるんだけど、システムは同じ振る舞いを安定して続けることが使命なので、アドリブで変わるようなのは困る。

基本的には、まずは一人が芯をちゃんと作って、そこにアレンジなり新しいアイディアなりを別の意見を取り込んで作る。

もしそれがいやなら、設計コンペになる。比較して、誰かのアイデアを選んで、他作品の良いところは取り込む、とか。


旅は身軽なほうがいい。人生は旅だとして。常に身の回りはきれいにしておけば、何を始めるにも、何を畳むにも手間が少ない。となると、死ぬ時も綺麗に死にたい。スッキリと。と考えると、綺麗に死ぬための人生を考えることで、なんだかワクワクしてきた。はやく綺麗に終わってスッキリしたい。何かをやって。魂を燃やし尽くして。

‪やりたいこといっぱいあるけど、それってこの世はそんなに悪くない、退屈なものじゃない、ってことなんだろう。

でも、どれも自分の能力じゃ出来なそうなので、やっぱりこの世はクソ。‬

おい!クソって言うな!この世を頑張ってよくしてる人たちに失礼だろ!何もやってないやつがいっちょまえにイキってんな!

まずは早寝早起きからだな。規則正しく丁寧な生活をしましょう。ヴォラーレ

Volare (Nel blu di pinto di blu)

Volare (Nel blu di pinto di blu)


1995〜2000のネットでは、年齢性別関係なかった。

だから「初心者なので教えてください」が通用しなくて、それはネチケット違反だった。質問するなら、何が目的で何を調べた結果、どこまでが分かって何が分からないのか、を述べろと。そしてその質問の枕詞に「初心者なので」は不要だと言われた。

たとえあなたが小学生であろうが、手元に辞書があるのに何も調べずに人に聞くな、人の労力を安く見るな、と言われた。

あと、女性であることが分かるとコミュニティが荒れるし、人によって対応を変えることは不公平、不誠実なので、性別を求めたり明らかにすることも、本質的ではないこととして忌避された。

あの頃のBBSやNetmeetingは最高の体験だったなあ。人類かくありたし、という一つの理想系だったように思う。でもそれは多分、理想的な人たちしかネットにいなかったからなんだろうなあ…。


Twitterのネタ投稿ってハガキ職人の投稿っぽいな、って今思いました。ここに脈々と息づいていた。個人が情報発信できるようになってから20年。‬



前職で英語を使って仕事をさせてもらったわけだけど、思ったのは、ネイティブじゃない英語の発音も理解する能力を磨きたい、ということだった。つまりアメリカ発音のみのリスニング強化ばっかりやってても足りない、というか。ただ、一番聞き取りがむずかったのはネイティブの人たちの英語だったな…。抑揚なくボソボソと米国発音で喋る人と、普通に英国発音の方と、普通にニュージーランド発音の方。


宇宙さんにとっての価値とは?何をしてあげたところで「ふーん」って言われそう。

神様に価値提供ってできないよね?「いや、別にいらんすわー。自分で出来るし」って言われそう。


組織や友達に不満を覚えた場合、そういうレベルの友達しかいない=自分のレベルもその辺である、ことに注意したい。恋愛しかり。


AmazonAWSを作る時に博士を大量に高待遇で雇い入れていた認識で、それだけの金と人と時間をかけて築いた堅牢さ、というのはあると思うのよね。AzureもGCPも同じだと思うんですけど。

国内企業で博士が吸い込まれていく先ってPFNとかは話題になっても、国内クラウドベンダーがそういう動向を見せているという話は寡聞にして知らない。

なにが言いたいかというと、高度な知識を持った専門家や技術者を評価する風土がないままどこかの製品水準を目指しても、難しいのでは?スタートから失敗が始まってるのでは…などと思った。


中学の時疑問に思ったことが未だに分からない。エネルギーって何?熱や運動の元の力が4つに大分されるとして、その力って何で起こるの?いや、起こる機序よりも正体が知りたい。電子はなんで原子核の周りを回るの?なんで軌道を外れて飛んでいかないの?なんで軌道から落ちて陽子とくっ付いちゃわないの?落ちるとか飛んでいくとかも分からない。なんでものは動くの?例えば、人がモノを手で押した時、なんでモノは動くの?別の宇宙や世界なら、押すと手前に動く(-x軸に)世界もあるの?

放っておいても問題ないのに、なんで世界は動くの?心臓は動くの?宇宙の熱的死が訪れても、ブラックホール自体はエネルギーの渦であり続けるのでは?そしたらまた宇宙が生まれて動くんじゃないの?全く何もない真空が揺らぐのってなんで?真空って本当に「何もない」状態じゃないってこと?別の世界では本当に何も動かなくて時間も空間も存在しないの?その存在は知覚出来るの?